トッポBJ内装パネル塗装 その3
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
パネルの塗装を何とか終えることができたのですが、せっかくなので色々と試してみようと思い買ってきたのがこちら。
100円ショップで売っているラインストーンです。こういうのを貼り付けたらどうなるのだろう…という思い付きですが、何事も試してみようと早速貼り付けです。
2
あまり綺麗に配置できていないですが…(^_^;)
車の持ち主と二人でデザインを考えつつ貼り付けていきました。
シールになっているので貼り付けるだけですが、貼り付けの前にシリコンオフで脱脂。塗装したばかりのところにシリコンオフを使って大丈夫か心配でしたが、強くこすらなければそれほど落ちなかったので一安心です(^_^)
3
パネルの上部は大きめのものをそれっぽく配置しました。
そして、この後にホルツのファッションカラー「クリア」を上から吹き付けです。
クリアを吹いてからラインストーンにすべきか迷いましたが、貼り付けてから最後にクリアを吹くことではがれにくくなるのでは?という発想から一番最後にしました。
ただ、塗装面に艶はでましたが、ラインストーンの部分にクリアがつくと光の反射が若干鈍くなってしまったので、ちょっと磨いてます。
4
クリアの乾燥後に、塗装面の艶出しとして液体コンパウンドで磨きこみ。
初めてのことだったので、あれもこれも買ってきたら結局かなりの金額が…(ーー;)
できるだけ費用のかからない車いじりを、と思っていたのですが、初めてのことにはそれなりの出費が必要ですね(^_^;)
5
そして、いざ取り付けへ。
今回はパネルをオークションにて購入していたので、部品を付け替えるだけの簡単作業です。車についているものを加工するとなると、あまり時間をかけれなかったので今回は助かりました。
6
パネルははめこまれていただけなので、引っ張ったら意外に簡単に外れました(^_^)
ただ、取り外したパネル側にハザードスイッチとシガーソケットがついているので、無理に引っ張るとそこに繋がる線が痛む恐れがあります。ゆっくり引き抜いて、配線を外してからちゃんと取り外さないとですね。
7
そして、配線をつなげつつパネルをはめこみ。
周りとの調和がとれていないのはともかく(^_^;)
初めての塗装も終わりです。出来栄えはさておき、車の持ち主も喜んでくれたので安心しました。無事終えられたことに胸をなでおろしています(^_^)
8
実際にやってみて、やはり塗装は難しいというか、奥が深いですね。
今回の反省点としては、
1.塗装していく過程で、埃などが一部ついてしまった。
2.やすりがけに時間がかかり過ぎることと、粗い目から始めすぎてしまって、かえって手間がかかってしまったこと。
3.ムラになるのが恐かったため、かなり薄く塗り重ね塗りを繰り返す、というやり方をとったのがはたして良かったのかどうか。
などなど、もっと良い方法があるのではないか?と思うところがたくさんでした。これを機に、塗装などについても興味を持って取り組んでいけたらいいな、と思います。
そしていずれは、エアウェイブも素敵な車にできるように(^_^)
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