R32Mの愛車 [
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BOCSH汎用_O2センサー交換
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O2センサーが壊れる前に交換します。
壊れるとフェイルセイフにより、燃料がリッチになり続けますので、燃費が悪化します。
以前にコンサルでチェックしてもらった時、若干反応が遅い感じだったこと、そして最近、吹かした時に若干黒煙が出るので、交換することにしました。
交換の注意点は、HCRとBNRでは素子が違う点です。
HCR32:ジルコニア素子
BNR32:チタニア素子
ジルコニア素子は排ガスと大気の酸素濃度差によって、電気が発生して検知し、チタニア素子は酸素濃度によって抵抗値が変化して検知します。つまり互換性がありません。
BNR33はジルコニアに戻っているという話もありますので(多分、時代的にコストダウンの可能性で)、よく確認する必要があります。
あとHCR32のO2センサーはヒーター付きです。
HCR32 純正O2センサー 22690-73L11
純正は高いので、BOCSH汎用O2センサーを
試すことにしました。
BOSCH
ボッシュ ユニバーサル O2センサー
15726 (LS5726)
並行輸入品 \5350
センサー部の形状が異なります。
写真:左=純正、右=BOSCH
ボッシュのO2センサーはもちろん新品ですが、焼きが入っているので、写真では新品に見えにくい。
あと新品ボッシュのセンサー部分には、プラスチックの保護カバーが付いていて、ネジ部分まで保護されています。またネジ部分には焼きつき固着防止用のグリスが最初から付いていました。
このセンサーの見た目は、ちょっと気になりましたが、取り付け後の検査では問題なく反応していました。
この値段ならば、数万キロで交換しても、大きな痛手にはなりません。
- 1:O2センサーが壊れる前に ...
- 2:ボッシュのセンサーは汎用 ...
- 3:純正ピンアサインが分から ...
- 4:整備要領書 真ん中が白線 ...
- 5:ボッシュは、3芯:白2本 ...
- 6:保護の被覆をかぶせる時に ...
- 7:上手く被覆に通し、コネク ...
- 8:センサーの取り付け部分で ...
カテゴリ : エンジン廻り > その他 >
その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 1時間以内 |
作業日 : 2014年09月14日
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