
仕事やら大雪やらで、先月がほとんど車の運転やお出かけができませんでした。
今月になって休日が正常スタイルに戻ったこと、「運転したい症候群」に陥っていたこと、また天気が悪くても気温が高くて、ウェッティでも凍結の心配がなかったこと、この3点が揃ったので、「日帰り遠出復活ドライブ」と題して、晩冬の旧東海道~矢作(表題写真は「奥矢作湖=矢作第1ダム」)~R153を走破してきました。
翌日には3たび雪の降る予報が出ていたのですが、この日は全国的に南方の暖かく湿った気流が入り込んできていて雨が降っていました。
午前中は雨降りではなかったので、早めに現地入りしてオートバックスでオイルとエレメントの交換(モービル1・5W40)を実施。
まずは一般道(国道1号線)を流します。
前のプジョー206SW。実は並行モノのレア車でした。横のエンブレムが「GTi」でカラーは正規輸入では設定が無かった淡い水色(ムーンストーン)、しかも左ハンドル。
次は、旧東海道の松並木で1枚。

曇った空が似合い、叙情的な気分にさせてくれる旧街道でした。
東海地方にしか無い「おかげ庵」で昼食ブレイクしたり、「高原書店」に足を踏み入れてみたりしましたが、今回のドライブは
「雪が残っているけど外気温が暖かくて凍結していない国道153号線と矢作ダムを走破して信州に抜けること」
を主目的にしていました。東海地方を出発する直前に道路情報を確認したところ
「サマータイヤで山越えできる」気温と路面状況になっているとのことだったので、いざ出発。
午後3時現在でR153最高地点(注:ここでは「治部坂峠」を指す)の気温がプラス5℃で、側溝に積雪あるも道路本体は雪が解けてしまっているとのことでした。
まずは、矢作ダム。

ところどころ、雪の残骸はあったものの路面の積雪はゼロ。。。
ウェッティだったので慎重目に走りましたが、問題無く走破。ただ、降り始めてきた雨が思いのほか強くて視界が芳しくありませんでした。
県道20~R257経由でR153へ。
治部坂峠は、5時半現在で気温2度、雨だったので道路の雪は解けており、雨型のスリッピー路面になっていました。後続車がいないところで強くブレーキを踏んでみましたが、安全に制動したので、このまま先に進むことにしました。
山を降りて、飯田山本近くのコンビニ駐車場にて。
確かに、雪の降った跡が(^^;)
これで帰路に向かう訳ですが、途中で給油。
給油直前のオンボード表示(^^;)
良いオトナは、マネしないように(爆)
走行距離727㎞、平均燃費11.8㎞/lでした。
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Posted at
2014/03/17 21:30:19