
酷険道ツーリングの日は、信州安曇野まで移動して宿を取りました。
翌朝。
出発する少し前まで結構霧が出ていたのですが、遅めの出発(9時)のせいか、出発後はみるみる晴れ上がりました。
遅めに出発してどこに出掛けたかというと、「立山黒部アルペンルート」へ。主な目的地は「黒部ダム」と「室堂(立山山腹)」です。
詳細は、下のフォトアルバムをご参照ください。
大町市に入った辺りから見事な紅葉が眼に入ってきました。
扇沢の無料駐車場エリアに到着。ホームまで7、8分歩くのですが、予約している時間帯より早めに到着しているので問題ありません。
きっぷを購入。
関西電力のトロリーバスに乗り込みます。
今回が最後と思うと感慨深かったです。
黒部ダム。
放水部分を拡大するとこんな感じ。
ダイナミックを通り越して怖さを感じます。
(この間の詳細略)
室堂到着。
日本有数の標高。これより高くて乗り物で行けるのは乗鞍岳ぐらいでしょう。
帰りの扇沢でトロリーバスを見送ります。
長い間、お疲れ様でした!
さて、ここからはアルペンルートから戻った後の話です。
扇沢から大町経由で白馬のハイドラポイントへ。
日本の道百選に選ばれている白馬山麓の道なのだそうな。
この前後の国道上で、今回の参加者のやんけ《》さんとハイタッチ!(笑)
ハイドラポイントはここまでにして、一路長野駅に向かいました。
長野駅には午後6時頃に着いたのですが、すっかり夜。。。駅周辺で夕飯をいただきつつ7時半過ぎまで散策。
さて帰ろうかというときに、どんなルートで帰るかを決めかねていたんですが、もう夜だし日帰りで帰るにしても普通なら長野市周辺で入浴休憩してから帰るっていう選択肢でしょう。けど当方は、休憩後の走行が長い方が身体に応えると判断。山梨経由で帰るにしても山梨県に入るぐらいまでは走行してから休憩を取ることとし、小淵沢のスパティオ延命の湯(道の駅の隣り)に行くことに。交通費が少なからずかさんでいるので小淵沢まではオール一般道で。
ルートは
長野駅→県道35→長野IC前→松代→新地蔵峠→真田町→R144・県道→大屋駅前→県道・R152→長和町→大門峠(白樺湖)→八ヶ岳エコーライン→原村→鉢巻道路→スパティオ小淵沢延命の湯
です。
このルートのポイントは新地蔵峠と大門峠という2つの峠を通過することで、空いていると気持ち良く走れます。今回も非常に気持ち良く走れたのですが、大門峠の麓・姫木平で鹿と出くわすことに。前車が何とか立ち去らせてくれ助かりました(笑)
原村から小淵沢に向かう鉢巻道路も気持ち良かったですね。夜間走行でしたけど。
小淵沢で1.5時間ほどのんびりして帰宅の途へ。双葉SICから高速走行で翌1時10分頃帰宅。
2日間の総走行距離939km、(オンボード)2日間の平均燃費は15.4km/lでした。
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Posted at
2018/11/14 22:40:38