
この話も少し前の話です。
ある週末、山越え酷険道ルートで信州・南相木ダムに行ってきました。
ルートは。。。
自宅→16号他→青梅→都道→飯能→R299→志賀坂峠→上野村(道の駅)→県道124号→ぶどう峠→南相木ダム・・・
というルート。
関東山地を越えるルートで碓氷峠や笹子峠、内山峠といった国道を除くとおそらく最もマイルドな峠と言われるぶどう峠ですが、それでも標高は1,500mオーバーですし冬期は閉鎖されます。
R299、正丸トンネル辺りはずっとノロノロ。飯能から小鹿野町までの50kmの区間、ずっと平均時速30km前後で走行中にあくびが出る始末。
小鹿野からは快調ペースになるも、たまに出くわす先行車は明らかに不慣れな走行でこれまた30km/h以下での走行。こういう車に限って横に避けることをしないので直線を見つけてはサクッと追い越して志賀坂峠に突入・・・するも群馬県側で長時間工事停車に遭ってしまう始末。何と15分の停車でした。
そしてかれこれ3時間かけて道の駅上野(上野村)に到着。
写真では見えにくいんですが、道の駅からの川の清流がきれいでした。
川底まで透明でしたよ。
1時間ほど村に滞在し、関東山地越えにアタック!
前述したとおり、関東山地越えの酷険道では最もマイルドと言われているだけあって交通量が・・・
トライクの4台ツーリング集団に遭いました。特質上、タイトな山道で遅いのはしょうがないとして、対向車が来ているときに対向車が譲っていて通過させてくれているにもかかわらず手合図やサンキューホーンをせずそそくさと通り過ぎていくのはどうなのか、と思ってしまいますね。
ぶどう峠到着。
素晴らしい眺めだったのですが、先ほどのトライクたちもくっちゃべりながら停車していたので最小限の写真撮影をして信州側に下山します。信州側は快走できて非常に気持ちの良いドライビングでした。
そして、自宅から5時間かけて南相木ダムに到着。
日本一高い場所にあるダムにして、日本有数の規模を誇るロックフィルダムです。ダムカードをいただきに行こうとするも事務所はダムには無いので、説明に従って証拠写真を撮り、村の中心部にある日帰り温泉施設の事務所に行って手続きします。
無事GET!
事務所では、村のヒロインの写真が!
記憶に新しい、平昌オリンピックのスピードスケート女子チームパシュートの金メダリストの1人、菊池彩花選手です。格好良いです!
野辺山のコンビニで遅い昼食をいただきます。
シャインマスカットとベリーのサンドイッチ。
昼食というよりは、ほぼスゥイーツな味わいでした。
野辺山からは山梨側に移動。ハイドラチェックポイント巡りします。
①スポーツランド山梨。
②某ダム。
結構な難所でした(^^;)
電波がつながりませんし、夕方以降行くところではありませんね。
ドライブの最後は、富士市の「さわやか」で。
ハンバーグ&焼きカレーをいただきました。
安定の超美味!でした。
富士からの帰り道は東名を走らず、再び中央道へ。河口湖まで一般道を走行。
午後10時半過ぎに帰宅。
(備忘録)走行距離484km オンボード上の平均燃費15km/l。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/10/12 20:48:15