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2012年07月31日 イイね!

この組み合わせ

初めて見ました。

先週の土曜、関越道・谷川岳PA(下り線)にて。



自分の車と間違えましたが(嘘)、小さいので見分けがつきましたよ(爆)

シルバーの先代POLOのGTIって、今まで見たことが無かったもので勝手に激写しました(^^;)

みん友さんのもそうですが、先代のPOLO-GTIは赤がほとんどだったような気がします。たまに、白とか黒とか、ですかねぇ~。
Posted at 2012/07/31 22:17:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2012年07月30日 イイね!

初代TOYOTAヴィッツを乗り倒す+レンタカー屋さん雑記

初代TOYOTAヴィッツを乗り倒す+レンタカー屋さん雑記金曜の夜から日曜の昼過ぎにかけて、レンタカーで初代TOYOTAヴィッツを借りた。

車種はレンタカーのサイトで決まっていたが、まさか初代の、20世紀製造の車がレンタカーが来るとは思ってもみなかった。せいぜい先代、つまり2代目ヴィッツが来るのだろうと思っていたが、甘かったか。

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(ここからしばらくは、レンタカー屋さんとのやりとりで気付いたこと。半分グチのようなものです)

激安なレンタカーでサービスとか接客態度とか、そう言ったものには期待する気もなかったが、想像以上だった。ぞんざいとか説明不足とか、そういうことではなく、必要なことはしっかりと説明しているのだが、いかんせん客の側を向いていないというか社としての保身をしたいのかな、と思わせられることが多々。安かろうは悪かろうなんだな、と思われても仕方がないのでは、と思われてしまう。しかもレンタカーのコーナーの係員(4人)が全員同じような接客態度だったからねぇ。

また、連絡先がフリーコールしか書いていなかったんだけど、ここが電話がちっともつながらない。その点について係員に問いただしたら、お店の直通電話を書いてくれた。会社として、お店の直通電話をサイトに載せるべきだし、連絡先で真っ先に記載すべき事項なんじゃないの?

そして、返却の際のことだが、これも下調べはしておいたからびっくりすることは無かったけど、車を返却する際に何が何でも完全満タンにしなくてはいけないらしい。それを知ってたので近くのセルフスタンドで、ガソリンタンクがあふれるかあふれないかギリギリと思われるラインまで給油した。オートストップがかかってから3Lは入れたと思う。もしかしたらこのヴィッツは早めにオートストップがかかる設定なのかもしれないけどね。で、営業所に戻ってきた。ここはスタンドが併設されている。というわけで、車を返却したら係員が完全満タンかどうかチェック、というより再度給油を始める始末。当方の入れ方がまだ甘かったのか、まだ1Lガソリンが入って追加料金を徴収された。おそらく、普通のセルフで何となくの給油しかしてこなかった方では、多分5Lとか入れられたのでは、と勘ぐってしまう。5Lなら、最低でも650円は追徴されるだろうに。

それに、あろうことか、代金の精算が終わった後、スタンド(兼営業所)敷地内でヴィッツの急加減速と急旋回を係員が始めてしまう始末。あのさぁ、ガソリンを入れてる一般のお客さんが何人もいるんだけど。やりたいこと(多分、客が無茶なことをした結果見えない部分で車を壊してはいないかどうか確かめるテスト)は理解できるけど、人前ですることじゃぁないんじゃないの?

激安にも、落とし穴がある、ということか。

こんな態勢では、リピーターが付きにくいだろうなぁ、きっと。

(※仙石原で、車を早く返却したいことをオフ会でお話ししましたが、最大理由が上記の初期対応でした。あと1つは、免責料金を払わなかったことでした)

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(さて、ここからが本題です)

99年式のヴィッツ。
1Lで車重850kg(注:WEBカタログを見たら890kgだったので、実際には890kgだったかもしれません)。CVTではなく4速のトルコンAT、タコメータは無いけどデジタルメータ、ABSとエアバックは標準装備、ETCはシガーケースから電源を取るという簡便なもの、シートはポジションが決まらないし座面の沈み込みは大きいもの。ハンドルは軽々なトヨタ的パワステ。CDは鳴らせるけどカーナビは古い型のポータブルナビで、今回のレンタルからは省いた。足回りは極端に柔らかく、ビッチングもロールも激しく発生する。ブレーキはおそらく後輪がドラム。効くまでの遊びが大きくて、効き始めたらカックンと来るブレーキ。タイヤは155/80SR13というホッそいタイヤ。でもタイヤそのものはまだ入れ替えしたて(のようだった)。銘柄はブリジストンのスニーカーで台湾製。盛大に鳴くけど、タイヤからの情報は上手くドライバーに伝えてくれている。ホイールは艶消し黒の鉄チン。
そういう車。

当初、自宅に移動するときには、何とも運転する気を無くしてくれるようなツマラナイ車だな、と思った。禁煙車なのにエアコンから異臭がするし。ま、10分窓開けしてエアコンをかけていれば異臭は解消したけどね。

翌日(土曜日)、本格的にドライブに連れ出すことに。
あらゆる限界の低さとエンジンの非力さを感じていたので、何よりもゆったり気分で走らせようと思った。高速は、実際に登り坂では100kmも出すと相当にエンジンが苦しそうな音を発していたので80kmで走行。でも、下り坂は挙動の分かりやすさが幸いして、こちらの身体が車に慣れてきた時点でそれなりのペースで走れることが分かる。うん、おもしろい!軽すぎるハンドルからは何も伝えてこないけど、お尻を通して、また車のロール感で挙動が予測できたので、今の自分がどのような路面を走らせているかがつぶさに分かった。欧州車とは違うものの、こういうドライビングプレジャーってあるんだな、と再認識。
軽いハンドルは、極端に小回りが利いて舵角が切れすぎるのでハンドルの切り過ぎに注意させてくれた。狭い峠道の登り下りでは、その先のカーブの角度を予測して、いかにハンドルを無駄に切り過ぎないかに重きをおいてハンドルを切ることにした。予測運転の、さらに先を行っているようで、ちょっとした頭脳ゲームのようでもあった。ロールをするしタイヤはすぐ鳴るしで車の限界点を把握するのがたやすかったのも見逃せないことだった。

日曜、予期せぬ?箱根狭あい路ドライブオフに参加したときに、土曜日に覚えたノウハウを日曜の狭い峠道、しかも休日なのでそれなりに(20台くらいか)対向車との離合を要求された路面を通る際のノウハウとして生かすことができた。離合箇所の予測もできたし対向車をスムーズに通すこともできたし。小さくて非力な車だと、ああいう峠道ではイイことずくめだね。馬力もトルクも値が小さいので使い切る楽しみもある一方で車に遊ばれない挙動を出すことを覚えられたし。ハイパワーなGTIだとそうはいかないから、こういう機会に自分のドライビングを見直すというのは必要かもしれないね。
おかげで日曜の久野林道の山下り走行はとっても面白かった。後ろから追いかけてた(いや、見守っていた)だろうあんぱん会総帥は、そんなヴィッツ(とその運転手)の不審な挙動を気に掛けていたようで、当初はピチッと背後にいたが、後半になると姿が見えなくなっていた。多分、呆れられていたかな(汗)。

自分のドライビングを見直す機会をもらえた、という意味においても、2日間の非力な車との生活は、貴重だったといえるかもしれません。
Posted at 2012/07/30 23:47:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2012年07月08日 イイね!

先月発売のカーグラの記事より、交通の流れについて一言

買った雑誌が積ん読状態になっていて、今頃6月1日発売のカーグラフィックを読んでいる始末です。

そこの『LONG-TERM-TEST』の記事の159ページのところで、筆者(渡辺慎太郎氏)の交通に対する、ひとつの意見が書いてあるので引用します。
この文章の前提条件は、高速道路の2車線区間で走行しているシチュエーションで、舞台は中央自動車道の信州南部区間(飯田山本ICで高速に入線しているようです)。

「いつまでも追い越し車線を走っているクルマが多いのは、単純に後ろを見ていないからだと思う。」
「自分は前の車が恐れおののいて道を譲るクルマに乗るよりも、ペースの速いクルマが来たら速やかに車線変更する運転を心がけたい」


そうこなっくっちゃ!

ヒョウロンカやジドウシャザッシキシャの諸氏がおっしゃるまでもなく、私たち車を運転する人間は、たとえ走行車線を走ろうが追越車線を走ろうが、たとえばこちらが法律を守ってていて相手が法律違反を犯すような速度で走っていたとしても、私たちドライバーは前方だけでなく、常に前後左右の周囲の状況の把握に心がけ、後方から彗星のように後続車が近づいてきたら速やかに車線を変更するようにしたいものです。何よりも、走行車線が空いていてはるか先まで見通せる状態でも追越車線を走ること自体、ナンセンスですし、何より道路交通法違反なのですから。

追い越すこと、追い抜くことを終えたら、速やかに走行車線に戻る。そして前の車に追いついたら追いついた時点で追い越す。そして事が済んだら速やかに走行車線に戻る。このことに徹したいですね。

3車線でも、もし最左の走行車線がトラックやバスが走っていなくて空いていたら、普通自動車もそちらを走るのが本筋だ、と私自身は思います。左が空いてるにもかかわらず真ん中や右を走るような運転はナンセンスだ、とも思います。

もはや今は昔の感ありですが、1000円高速で車が増えて以来、走行車線と追越車線が何のためにあるのかを知らないドライバーが多くなりすぎている。

寂しいことですよね。

Posted at 2012/07/08 00:08:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2012年06月16日 イイね!

自宅から最も近いコメダに来た

自宅から最も近いコメダに来たここはコメダの唐木田店です。駐車場は、コメダなのに10台ほどしか停められません。またここは自宅から10km切ってますが、日中だと30分以上かかる不便な場所です(^_^;)

近いコメダだと、相模原市(神奈川県!)の橋本にもあります。ここは自宅から12kmほど離れててやっぱり30分ほどかかります。

20号線の日野バイパス沿いに一日も早くできてほしいものです(笑)

あ、朝からグチ日記になってしまった…
Posted at 2012/06/16 08:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | モブログ
2012年06月07日 イイね!

原点のクルマに還る

原点のクルマに還る表題の車は、先々週の307号線を走ろう!オフの時、三重県の道の駅「あやま」で見つけた車です。

この車、軽自動車のバンでスズキ・エブリィ(2代目)の「ジョイポップ」のマツダへのOEM車で「オートザム・スクラム」の「スタンドオフ」といいます。ナゼこの車を採り上げるかというと、この車、実家で当時母親が仕事用の車として使っていたのと同時に、学生時分で免許取りたての私が唯一運転させてもらうことができた車だったからです。父親の車と母親のプラーベート車は、保険の年齢制限を上げて、当時初心者あるいは初心者同然の未熟運転者であった私が運転できないようにしていました。仮にスクラム以外の車を運転しようものならタダでの家業手伝いなどのお仕置きが待っていた訳で(それでも破りましたが・笑)、マジメに守っていたものでした。

当時、東京に居るときは居るときで運転する機会を見つけ、大学2年の初頭から1年数ヶ月ほど、千代田の神田岩本町で葬式花の運搬のバイトをしていました。そこで運転してた車も主にスズキキャリィトラックで、実質的にこのスクラムと同じ車でした。

そういう、懐かしい思い出がこの車に詰まっていました。そんな車を三重で発見したとき思わず興奮してしまって(ちょっぴり涙も…)外見の写真を撮ってしまいました。


後姿は、こんな具合。

このスクラムのスタンドオフ、(実際には軽過ぎて安定感のないハンドルだったけど)ハンドルは重ステで5速マニュアル、車高の上がったフルタイム4輪駆動車でした。この車、MTはちゃんとにブリッピングしてギアを変えないとギアが鳴き出してしまったり、ポンプのように踏みつけるブレーキは軽の常でカックンだったり、車高が高くて見晴らしが良い割には安定感がなく、いつも風や道路の轍にハンドルを取られていましたし、挙句には雪道を走ってブレーキングしたら車が交差点で直角に滑って立ち往生するわ、さんざんなことを良くも悪くも体験させてくれました。エンジンノイズもメカニカルノイズも相当やかましい代物で、60km/hも出せばラジオの音声など消えてしまうのも今となっては懐かしい思い出です。

運転技術も経験もない私に対し、車とはどういうものでどうすればどのように車が動いてしまうのか、ボディをもって私に教育(?)してくれた、そんな車でした。

山道、とくに田舎の精進湖線の登り坂では常に大型トラックや営業車に煽られて、その都度どいて先に行かせていました。この車で、遅い車を追い越すやり方よりも速い車に追い越してもらうやり方、とくにそのタイミングを習得しました。

親の車でしたけど、この車で田舎の山道をいろいろと走りました。須玉町から増富温泉経由で信州川上村とか、今は規制で走れない、南アルプス林道を広河原へ、その先のダートを通って早川町へ、また青梅街道の柳沢峠や現139号の松姫峠も走ったことがありました。どれも免許取得後3年以内のことでした。

そして実家にあったこの車は、私が社会人3年目あたりに実家から姿を消しました。

そんなわけで、このスクラム、私の原点のクルマなのです。

Posted at 2012/06/07 00:04:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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