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2023年01月19日 イイね!

愛車が帰ってきました。

今日、2ヶ月半ぶりに愛車が手許に帰ってきました。

自宅で年を越せなかったのは、代々の愛車で今回が初めてです。

こうやって、愛車が手許に帰ってくるまでには、プジョーのディーラーのメカニックさんを始めとした多くの皆さんのご尽力があったおかげ。
本当にありがたいことです。

せっかく復活させた以上、走行距離がかさんでしまうのは仕方ない(笑)にしても、今までよりももっと大事に愛車と接していかないといけないなぁ、と思いました。

(藤沢のディーラーにて)



とりあえず、自宅までの40kmをオール一般道、安全運転で走って、クラッチミートが変わらず自然につなげられたのは安心しました。
2ヶ月半の間、MT車は最寄り駅までの数kmを数回だけ家の人の車に乗ったっきりで、それ以外はATの代車ばかり。最低限納得できる程度まで走らせられるかの自信も失せてしまうんだ、と思っていましたので、最低限の普通に動かせられたのはホッとしました。





メンテ、維持中心で、それでいてしっかりと使うような愛情を注いでいきたいと思います。
Posted at 2023/01/20 00:11:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年09月17日 イイね!

「使えない秋」が今年もやってきた。

「使えない秋」が今年もやってきた。皆さま、こんばんは。

夜遅くの投稿失礼します。

さて、今年も、少なくとも4年連続で、「使えない秋」がやってきました。

「東名リニューアル工事」

。。。

大井松田から御殿場までの下り車線の4車線のうち、2車線を閉鎖して橋脚などを取り替える工事です。

今年は、今週末から来週末は連休をはさむようで工事を休むようですが、9月初旬から12月のクリスマスイブ直前までの約4ヶ月という長い期間で工事を行います。

(ポスター)



(リニューアル工事区間と推奨迂回路図)



(表題写真)



迂回路は4回とも変わらず、厚木から小田原厚木道・箱根新道(一般道!)・国1(一般道!)・伊豆縦貫道を経由して長泉沼津で新東名を西進するよう、ネクスコ中日本は案内しています。
他のルートが推奨されていないのも、昨年以前と同じです。
 
なお、推奨ルートを利用すると、東名高速を厚木→御殿場間を走ったとした料金で高速道路料金を計算するようです。

他ルート①:小田原厚木道・箱根ターンパイク経由で国1・伊豆縦貫道→長泉沼津
他ルート②:中央道回り→河口湖・東富士五湖道路→R138須走バイパス経由新東名・新御殿場からの西進

この2つのルートは、迂回ルート図に記載がありますね。
そして、これらのルートですと、高速道路料金の調整はありません。
もちろん、上記の2つ以外のルートを通行してしまっても、高速道路料金の調整はありません(笑)

はて困ったものです。

経験からの通過時間を書いてみます。
リニューアル工事期間中、東名高速は土曜日、ほぼ毎回事故が起きていた気がします。仮に事故にならなくとも、毎回15kmから20kmの渋滞が起きていました。そして、自然渋滞ではなく車線を塞ぐ工事渋滞なので、事故渋滞と同じぐらいに流れが遅くなるのがパターン。厚木~御殿場間が1時間から1時間半の通過時間で、1度走ってうんざりしてしまった覚えがあります。厚木~沼津もしくは厚木~長泉沼津間は2時間掛かると見計らって間違いないと思います。夜明けぐらいの早朝や夜9時以降ですと流れているかもしれませんが、過度の期待をしない方が無難でしょう。

次に、指定迂回路の話。小田厚は、制限速度が遅いせいなのかどうかは分かりませんが、大した渋滞にはなっていなかったイメージがあります。多分、並行している西湘バイパスが使えているからだとも思います。そして、箱根口から先の箱根新道が・・・皆さんもご存知だと思いますが急勾配な上ヘアピンカーブは何ヶ所もあるし、申し訳程度しかない登坂車線は全く役に立ちません。しかも東名からの迂回で大型トラックやカーゴトレーラーが普段よりはるかに多く箱根新道に入ってきます。重量物を積んでいると勾配に特に弱くなるので平均速度が20km/hなどというのもあります。
経験上で、この期間に厚木~駿河湾沼津SA間を正規の迂回ルートで走ってだいたい2時間オーバーだったと記憶しています。

3つ目の、中央道・東富士五湖道路回りで静岡県入りしたことはありません。
高速料金が(休日割引無しだと)八王子~須走間が普通車で3千円オーバーと、際立って高額です。でも箱根新道や箱根越えがイヤだと言う向きには利用価値のあるルートです。 
都内の西の端に住んでいる自分は、道志みちをトコトコと山中湖まで抜けて籠坂峠経由で新御殿場に向かうでしょうけど。

4つ目の、箱根ターンパイクルートは、お財布に余裕がある向き。
最近、ETCxが使えるようになったのが朗報。でも、割引が無い上にカーブの先で取り締まりしている可能性がある、とよく聞きます。時間の節約になったは良いけど、取り締まりの代償でお財布が軽くなるだけでなく行動制約を伴うところが痛いですね。大観山から国1に戻る県道はブラインドカーブが多くて対向車も多く、山道に不慣れだとちょっときついでしょうね。

今年からは、新東名を新秦野まで利用して、①246号で御殿場又は新御殿場ICに②大井松田から南足柄に抜けて、はこね金太郎ラインで仙石原・御殿場に、それぞれ抜けるルートができています。①は、Googleマップで検索してみると、朝方なら45分で行けると出ましたが、日中は1時間オーバーかな?私も通ってみたことがない区間なので、何とも言いようがありません。秦野〜御殿場に1時間以上かかるなら、そのまま旧東名を走った方が賢明かもしれません。
②の方はカーブがきつい上に決して広い道ではないし、自転車の通行も多いので中型車以上の通行には全く適しないですね。

自分の場合、あくまで中央道の渋滞が解消されているのが前提ですが、静岡市以西に行く場合、中央道を双葉JCTまで走って左折し、中部横断道で清水・静岡市に抜けることを多用しています。中部横断道がオール対面通行なのがネックですが、幸いにしてほとんど勾配が無く比較的スムーズに流れるところが○です。

その他、中央道の河口湖ICを下車・右折して富士パノラマライン(R139)を西上して新富士ICから新東名に乗るという手もあります。でも弱点が多く、河口湖の富士急ハイランド周辺と富士宮市内の慢性渋滞や、薄暗い青木ヶ原樹海を横切るので見通しがききにくいのがちょっと・・・という向きもありそうです。


関東から静岡県、特に伊豆半島が非常に遠いところになってしまいますね。
昨年は、9月から12月の工事期間中まで箱根越えした覚えがほとんどありません。

12月までは静岡県以西に車で行く場合、ルート選定を慎重に考え、安全に移動したいものです。
Posted at 2022/09/17 01:32:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年03月20日 イイね!

やっぱり紙面が良いよね、という話

やっぱり紙面が良いよね、という話みなさま こんにちは。

今日の内容は、ウェブよりもやっぱり紙面のものが良いよね、という話です。

今や、ウェブの地図が主流で、カーナビがあったりスマートフォンでもナビゲーション機能が発達していたりで、もしかしたら現状ではもはや不必要なんじゃないの?と考えている方もいらっしゃると多いと思います。

私こと、長年にわたって2年に1遍、紙面の地図を買い替えています。
2010年ぐらいからは、このシリーズの地図を買うことがほとんどです。




(借り物写真)

住宅地図ではなく地域地図を専門に出版している「昭文社」の「ツーリングマップル」シリーズです。



地図の中身は、こんな感じ。



見やすくて、2地点間の距離が一発で分かるのが紙面の地図の良さです。

バイクツーリングを主目的に作られている地図なので、幹線道路以外の道について、利用価値の高そうな道については解説が入っています。地図を監修するライターさんが実際に走って感想を書いているため、非常に有益な情報が入っています。中には不要というか邪魔な情報も無いわけではありませんが(^^;)
私のような、酷険道や主要道路以外の使えそうな道を選んで走ろうとする車乗りにも、この地図の解説は有益で、さまざまなシチュエーションで参考にさせていただいています。

この地図シリーズは中毒性が高く、慣れてしまうと、止められなくなります(笑)

購入をし始めて最初の4年ぐらいまでは、関東版と中部版をこのシリーズを、より外の地域に出かけるときはライトマップルという別カテゴリーの地図を使っていました。

ハイドラをするようになり、ポイントの場所と道程を把握するのにライトマップル他の地図では少々物足りなく感じるようになったので、6年前の購入時にツーリングマップルに統一します。値段がライトマップルの2、3倍するので、実際に来訪する地域だけの購入に絞ることにして。
現在、関東、中部一円の主要なハイドラポイント(観光名所ポイントなど)を攻略してしまったので、それ以外の地域を攻略するのに、ハイドラポイント攻略以外でも自分が行きたい場所を、たとえば主要駅からの距離と時間を把握するためには、紙面の地図はウェブ地図より圧倒に強い(と自分は思っています)ことから、行きそうもない場所を含めて日本全国全地域の地図を購入することに。上の写真では店頭購入だけのため冊数が足りていませんが、昨日、通販購入したものを含めて全冊が無事揃いました。全冊を揃えるためには財布と相談してコストを下げる必要があり、前回まではR版(リング綴じされているデラックス版)で購入していた中部・北陸版を標準版に格下げして全国全域版の購入に充てています(笑)。

ちなみに、グーグルマップはこんな感じ。



これは、私が企画したツーリングに使ったものです。
地図の設定によっては距離が分かったり所要時間が分かったりしますが、道路の解説が載っているわけでもありません。お店等を地図に入れるためには、縮尺を相当細かくする必要があり(数千分の1程度)、そうすると地図を何部もダウンロードする必要が発生してしまいます。

ウェブ地図にはウェブ地図の、カーナビにはカーナビの良さはありますが、全体の概要を一目で掴むには、紙面の地図がいまだもって勝るかなぁと思っています。

旅行等に出かける前のプランニングや宿泊旅行中で翌日のルートの最終プランを立てるのには紙面の地図、つまりこのツーリングマップルが威力を発揮します。

関東版が、北は福島の会津地方・新潟県全域、西は愛知の豊橋から富山の魚津まで対応しているので、プランニングするなり持ち運ぶのに使っているのに重宝しています。だから、これからも関東版はR版で購入するでしょう。

ウェブ地図が主流となって紙面の地図の需要が急に減っている現在、毎年、版が更新されるツーリングマップルは今や貴重な存在です。そして、他の地図は年ごとの更新がされないようになってきていずれは廃刊されるのでは?と恐れています。このツーリングマップルまでもが廃刊にならないように、これからも購入し続けてひそかにでも盛り上げていきたい、そんなことを思っている自分です。


(おまけ)
電車に乗るにも、紙面の時刻表を購入し続けています。



コロナ禍になって以降、全国を対応している時刻表を買う回数は減りました。
Posted at 2022/03/20 23:33:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年02月20日 イイね!

車検持ち込み2022.2

車検持ち込み2022.22年に1度の愛車の踏み絵、車検のシーズンがやってきました。

愛車の登録は3月ですが、例年2月後半から3月の春分の日頃まで仕事が繁忙期に入り、自分の身動きが取れなくなるので、毎回この時期に車検と12ヶ月点検に出しています。

今回は、思うところがあって主治医(と私が呼んでいるプロショップ。オートプロさんのこと)に愛車の車検整備に出しました。表題の写真は、2年前の車検前整備の時に撮ったものです。

朝8時前に自宅を出て、通い慣れた床屋で散髪後、足立区のオートプロさんに向かいました。高速、一般道に限らず都心に向かう方面の幹線道路はどこも渋滞。高速代を払うところで到着時間がさほど変わらない状況だったので、ひたすら一般道で現地に向かいました。

(オートプロまでのルート)
自宅→R20・府中街道他→理髪店→新青梅街道・環八・R17・環七・中央環状線側道他→オートプロ

(オートプロまでのオンボード)



渋滞に巻き込まれていた一般道を延べ3時間近く走っています。エアコンは切っていたので平均燃費があまり落ちずに済んだんでしょうね(汗)

オートプロさんに到着。



あれ?正面の駐車場が無くなっていて住宅になっていました。



お店には2年近く行っていなかったから変わっててもおかしくはないのですが、個人的には結構衝撃的でした。最寄り駅までが徒歩では行けずバスで行くような場所なので、車が普段の足で使われることが多そうな土地柄。駐車場が減って大丈夫なの?なんてことを思ってしまいましたね。

オートプロさんでは、松島社長と40分ほど打合せをして愛車を預けます。
重整備や部品調達の期間を考えて、丸々1ヶ月預けることにしました。

おととしの秋のバッテリー突然死、タイミングチェーン交換以降は感覚的に問題なく昨日まで乗れていました。でも、昨年春の点検の際にはMyディーラーからオイル漏れの指摘を受けて関係箇所の交換整備をしてもらったぐらいですし、いかんせん走行距離が15万5千kmまで伸びたので、何を指摘されても仕方が無いところです。エンジン交換もクラッチ交換もまだしていないのですが、特に調子が悪い感じもしていません。走行距離を考慮すると、クラッチは相当減っていてもおかしくはないので、一応交換対象にしています。

さて、話は変わり、今回の代車の話。

代車は、2年前にオートプロさんに持ち込んだときと同じ車です。



先代プジョー208envyです。
この1ヶ月間は、私の普段使いにお付き合いいただきます。敬意を込めて、Mr.Envyと呼ぶことにしました(笑)

ちょっとフォントが違うけれど、愛車と全く同じメーター。



この車の最強の個性、ETG5。



先代のシトロエンC4やピカソ、プジョーでは1007、207、先代型の208や2008に設定されていたシングルクラッチのツーペダルシフト車です。シトロエンのそれはEGSと言って6速でしたが、こちらは5速です。
お店独自のリファインが加えられているとのことですが、根本的には変わりません。スムーズに乗りこなすにはコツが要ります。シングルクラッチの特性を理解し、身体で覚えていかないと、いつまで経ってもスムーズに走らせられないばかりでなく、ミッション本体を壊してしまったり、さらには交通事故を誘発あるいは事故当事者に自分がなってしまいます。
たとえば、発進時や後退時にはブレーキを上手く使ってアクセルを開けることを避けること、ギアの変速時、特に1速から2速に変速させるときにはアクセルを軽く抜くあるいは戻すことが必要です。アクセルを抜く際には「離す」までしてしまうと挙動が不安定になるので「抜く」あるいは「戻す」加減にコツというか工夫が必要です。そこまでして、上手く乗れるようになったら達成感を得られるかもしれません。

とにかく、カックンカックン♪、とか、ガクガクブルブル(((゚д゚)))、な挙動に慣れて自分のモノにしなくては!と、乗る度に思います。

話は変わり、この代車にはビルシュタインB14が装着されています。
私の愛車にモディファイを加えようとしたモデルになった1台です。
車重が軽いせいなのか何なのかは分からないのですが、愛車より上下動が少なく、高速道路走行時の直進安定性が良いように感じ、さらにハンドリングが愛車より一段と鋭く感じます。エコカーカップに出走していた車なので、タイヤは65扁平のエコタイヤが履かれているにもかかわらず、です。
また、ブレーキのタッチも愛車と同様で、同じような減速感を得られて愛車と比べての違和感が全くありません。

つまり、ETG5の特性を理解すれば、かなり楽しく乗れる車だと思います。
これから1ヶ月、愛車とはお別れですが、このMr.Envyと楽しく過ごしたいと思います。


話は大きく変わり、Mr.Envyに乗り換えてからのアクティビティを。
オートプロさんを出発後、一般道を1時間20分ほど走って柏の葉T-Siteに行きました。30kmもないのですが、道が混んでいては致し方なし、でした。





柏の葉T-Siteには、千葉のお土産「房の駅」と、那須のパンの名店「ペニーレイン」の支店があるので、これだけでも行く価値があります。





房の駅では、ピーナッツ菓子の自由な詰め合わせエンジョイピーナッツを、ペニーレインでは、「いちごブレッド」のミニサイズを1切れ購入!



まだ食べていませんが、食べるのが楽しみな一品です。

買い物と書店での立ち読みを1時間近く楽しみ、柏ICで常磐道に乗って守谷SAで遅い昼食と喫茶タイムを。



昼食は、ペニーレインで買った菓子パンをいただきました(写真無し)。

疲れもあったので、午後3時半頃まで休憩。
その後は常磐道を谷和原で下車し、前週も訪れたハイドラテリトリーポイントの保守をしながら、道の駅しもつけでとちおとめミックスジェラートを賞味。



この写真は先週ポイントゲットしたときのスクリーンショットです。

とちおとめジェラートのさわやかな酸味とミルクジェラートのさっぱりとした甘みがベストバランス(写真下)。



美味しかったですね~(^^)

美味しさに浸っていたら、道の駅閉店の10分前(午後5時50分頃)。
帰宅したら、午後9時に閉館する自宅近くのスポーツクラブで一汗流したかったので急ぎめに帰ります。

道の駅しもつけから五霞ICまで新4号を、五霞から入間まで圏央道を、入間からは16号を走行して19時半頃帰宅しました。

(オンボードデータ)



(地図)



(ハイドラデータ)


Posted at 2022/02/20 21:37:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2021年08月20日 イイね!

上がりの車か?

上がりの車か?母親が後期高齢者になったこと、家業を畳んだこと、さらに父親が運転免許を更新しなくなったことで実家の車が余ってしまったので、両親2人の車2台ずつ4台をすべて売り払って新たに買ったのが、表題の車。

トヨタのパッソです。

パッソには大きく分けて2種類の顔があるんですが、実家の車は街中でよく見かける異形ライトの顔・・・




ではなく、何年も前からタイムスリップしてきたような保守的な顔の方の車です。



※2枚とも借り物写真です。

次期モデルの登場が噂されているような末期モデル。
だからなのか、それとも製作しているダイハツの考え方なのかは分かりませんが、乗ってみた感じがこちらの想像よりも良かったですね。

親と会った日に運転代行をしたときの感想を書きます。

タイヤサイズが14インチながらオプションでアルミホイールを履いているせいかのか、車両重量が900kg台だからなのか、ハンドリングが思いの外機敏でした。
かといって、ダイレクトとかリニアリティに富んでいるというものでもありませんけれど。足回りも、ロールはするんだけれど、4本のタイヤが路面を捉えていて車が横っ飛びするような挙動はほとんどありませんでした。

2016年の現行型の登場以来、ダイハツの開発担当チームが顧客の声をしっかりと聞いて地道に改良を重ねてきたんだろうと思います。

パワートレーンは、1Lの自然吸気。非力なことは間違いなく、バイパス道路への合流にはちょっと気を遣う場面はありますが、車の性能なり性格を思うと、これで必要十分なんでしょう。ブレーキの効かせ方も、車の正確に合わせたゆったりしたものです。

シートはベンチシートなので、読まれる皆さまの想像されるとおりの座り心地と思ってもらって間違いないと思われます。

今どきの車ですから、安全装備もひととおり付いていて、高齢者の運転には安心です。

さて、持ち主である小生の母は上がりの車にするつもりでパッソを買ったはずですが、母は年に5、6回、片道100km以上の運転をしたがるので、その移動距離ではパッソだと飽きが来ないか気になるところです。今年の秋に免許証の更新を控えているので、もしもスンナリとクリアできたら数年後には車が変わってって「上がりの車」ではなくなってしまうかもしれませんね(笑)。

そうそう帰省できない現状ですが、帰省したときには生暖かく見守ろうと思った、そんなある夏の日のことでした。
Posted at 2021/08/20 22:32:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

プロフィール

「ハイドラポイントゲットの旅&ヒルゼンノスタルジー http://cvw.jp/b/153619/48479825/
何シテル?   06/11 23:58
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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エアコンフィルター交換【102,500km】 
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群馬峠オフ10周年記念祭 第1弾 2022春の陣 
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愛車プジョー208GTiで、関東を拠点に全国を出歩いています。 2019年4月末日、10 ...
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