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=pwp-inakichi=のブログ一覧

2012年07月10日 イイね!

今週末の連休は…

今週末の連休は…実は、今日人事異動があり、隣りの町ですが今日から転勤し、仕事の内容が少し変わりました。

週末まで影響を及ぼす訳ではなかったのですが、いろいろはっきりしない点があって予定が立てられない状況だったので、残念でしたがEHHの全国オフの参加をしないことにしました。

そこで、転勤先の上司に仕事の当面の予定を聞いたところ、あらかじめアポイントが入っていることが今度の金曜にはないのが判明、休暇の打診をしたところOKをもらえたので、久々に旅行らしい旅行(車だけど)をしてこようと思います。

目的地は、写真のエリア。金曜に行こうと思います。

土曜から徐々に南下して、日曜の晩には(といっても12時を回るでしょうが)帰宅する予定です。
Posted at 2012/07/10 23:37:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2012年07月02日 イイね!

お酒を飲んだ後は、何故運転してはいけないか?

お酒を飲んだ後は、何故運転してはいけないか?(写真は、検索してて的を射てるのを拾いました…)

今日は部署の年度末打ち上げの日で、終業後に駅近くの中華屋さんでワイワイと(死語?)飲み食いしていた。元々、酒が受け付けない体質で「酒を飲むなら接ぎ役か足代わり」を率先して引き受けるのだが、今日はそんなことを言ってもいられず、片手にウーロン茶を持ちつつも接がれ用のビールグラスを手に、控えたつもりでも飲んでしまった。

そして宴が終わり…私の両手両腕は、神経が行き届かないような感覚に陥った。
私の場合、酒に酔うとえてしてこういう感覚に陥る。例えば、電車のつり革や手すり。硬いものを手にしているはずなのに、どうもタオルを2枚巻いて手すりを掴んでいる感覚なのだ。自分のバイクのハンドルポストに触っても、普段なら1枚のゴムを挟んで鉄製の硬いハンドルポストを持つ感覚なのだが、これがグンニャリと、何かプラスティックの棒でも持っているような感覚に陥るのだ。
もうこうなると、バイクにも乗れない。

社会的道義上、飲酒運転はダメなことは当たり前だし、私も強くそう思う。

でも、私の個人の流儀では、上記の個人的な理由で「飲酒の後は乗り物のハンドルを握らない」ことに徹しているのだ。
バイクのポストがグンニャリする、とか、自動車のハンドルが、本来ならウレタンや革そのものを通じて合金製の硬質なものなのに、それがさしづめ厚手のタオルを何枚も巻いたような、つまり厚手のクッション材の存在ばかりが手について肝心のハンドルの存在を掌から確認できない、そういう感覚に陥ってしまうのだ。

言いかえれば、手先が軽く麻痺している状態、ということになるだろう。

こうなれば、自動車だろうがバイクだろうが自転車だろうが、運転できるはずもないのだ。
平常なら充分に感じ取れるものを感じ取れない訳だから。

飲酒しててハンドルを握ろうとしている方に、一度でもいいから訊いてみたいものである。

「あなたは、酒に酔っている今の状態では、普段どおりに手先足先指先に神経が行き届いている状態でハンドルを握っている、と言えますか?」

と。ただ、今のご時世だとこの質問をすると逆に切れかかってしまいこちらが大ケガをするかもしれない、というリスクを背負わなくてはいけないのだが。

読者の皆様は、どうでしょうね?
Posted at 2012/07/02 22:50:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2012年06月27日 イイね!

ちょっと妄想的記事



昨日のcarviewのサイト記事に流れていましたね。
当方のみん友さんも、何人もこの記事をとり上げられていたので便乗してみました(^^;)

どれも魅力的なのですが、輸入車に乗っていながら左ハンドルアレルギーでMT車好きで、狭い山道を走る一方で長距離ツーリングをする私に、このお車、刺さるんですよ。
このサイトに上がっているトゥインゴRSゴルディーニ、メガーヌエステートGTもまた、魅力的です。でもエステートGTは、左ハンドルなんですよね。本当ならエステートのスペック(180馬力・300Nm)で右ハン・6MTのハッチバックが最も良いのですが。
でも、ルノー社のRS(ルノースポール)は、それこそ毎回手の込んだスポーツハッチを出してくるので、今回も期待される方が多いのでは?と思います。

次期型のルーテシアRSも、気になる存在ですよね。今度の車は2L・NAではなく1.6Lターボと言われています。

今のGOLF-GTIの6MTも本当に良い車です。右ハンドル・6MTの実用性満点なホットハッチですからネ。しかも最近では思いのとおりに動いてくれるようになりましたし、何より故障知らずですし(そこが怖い面でもある)。来年10月末の車検は、今のところ通す方向で考えています。その頃には何万㎞になっているのやら。20万㎞には届いていないとは思うんですけどね。そして車を買い換えるには、今のように車で日本国中を駆け回りつつ、一方でお金が貯まっているかというのが最大の問題であるわけで(^^;)

何はともあれ、車好きを興奮させるクルマたちが、欧州から我が国にやってくるのは素晴らしいことです。
Posted at 2012/06/27 22:30:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2012年06月20日 イイね!

車って、オーナーの使い方で乗り味が変わるものなのか?

車って、オーナーの使い方で乗り味が変わるものなのか?現在もひんぱんにお付き合いのあるみん友さん2人から、愛車GOLF-GTIの乗り味について、以前、こう言われたことがある。

「P-VW-inakichiさんの車って、動きが軽いよね」

そうなのか?
そんなことは、あり得ないはずだ。実際に車重は1440kgある。前に乗ってたプジョー307XSは1270kgだったから200kg近く重いのだ。

その中の1人は、こう続けた。
「僕の周りでもGOLF-V-GTIに乗っている人がいる。みんなDSGだけど、同じ車のはずだよね。GTIって、高速安定性があってクルーザーのようだったりどっしりしてたりしたんだけど、P-VW-inakichiさんの車の動きは明らかにきびきびしてて軽いんだよね」
この話を聞いた時の場面は、箱根ターンパイクの大観山~箱根町バス停の県道で、私の運転で同乗体験いただいた時の話である。

もう1人は、こう話していた。
「僕のルーテシアと同じか、それ以上に車の動きが軽く感じるんだよね」
この場面は、栃木・奥鬼怒のR121旧道を走行中、私の運転に同乗していただいた時の話だ。
で、くだんのルーテシア、GTIよりも200kg軽い車で、馬力はほぼ一緒だがトルクはターボ車のGTIとNA車のルーテシアRSでは当然違うし、何より車の大きさが全く違う。でも聞くところによると、ルーテシア(この車は現行RS)のシャシーが日本仕様車はツーリング向けにしつらえている、という。それと関係があるんだろうか?それは、ルーテシアのオーナーではない私には体感として知ることはできないことだ。

私の車は、1度ショックを純正からザックスのショックに換えたことと、フロントブレーキパッドを強化したこと、そしてタイヤをアジアンタイヤに換えたくらいだ。上記の箱根ドライブの時は、まだ純正のコンチネンタルのタイヤを履いていたはずだ。

つまり、ほとんど何も換えていないに等しい、のである。

ドイツの車だから、想定している路面はアウトバーンだったりサーキットだったりするはずだ。

でも、私の乗り方は、確かに高速道路を使った長距離移動も多いが、一方で箱根や筑波山といった片側2車線の尾根に作られたワインディングを走ることよりも、全体幅が1.5車線程度の狭く険しい九十九折れの山道の登り下りをすることの方がずっと多い。そして走る高速道路も、東名よりも中央道の方がはるかに走る回数が多かったりする。
だとすると、自分の走り方は、もしかしたらGOLF-GTIが想定しているシチュエーションとは、もしかすると少し違うのではないか?と思ったりする。言いかえると、ドイツ車的な使い方をしていないのでは?ということになる。

私のような使い方をしていると、車の方も乗り味が変わってくるのだろうか。

いろんな雑誌やウェブメディアの試乗レポートを読みながら考察していても、いまだに答えが出てこない。

でも、自分がハンドルを切ると、曲がりたい方向にちゃんと車は曲がってくれる。あまりやるべきではないだろうが、急なハンドルを切っても遅れることはなく、思ったとおりに移動してくれる。

私の愛車というのは、そういう車だ。
Posted at 2012/06/20 22:37:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2011年10月11日 イイね!

ある呪縛からの解放と、その道程

ある呪縛からの解放と、その道程表題の写真のとおりです(^^;)

そう、交通違反の減点という呪縛からの解放です。

お恥ずかしい話ですが、2010年8月末日東名御殿場にて「車間距離不保持」で2点、同年10月10日秋田県男鹿半島にて「一時停止違反」で2点、それぞれ減点されて反則金を納めました。

実は2009年も2月と8月に2点・3点減点され、これも1年辛抱して解放された途端にまた減点の呪縛に嵌ってしまったのです。

話題はそれますが、前提の話をまずここで。

2010年10月10日時点で約9.5万km、11年10月10日時点で12.7万km、自車だけで走行距離が3.2万はね上がっていますが、私の場合これにレンタカー等(親の車のショーファー含む)の走行距離が加わります。概ね年間1万kmは走っています。
足すと年間4.2万kmは走行しることになりますが、実は仕事では通勤を含めてほとんど車を使いません。仕事ではマイカーを全く使わずに社用車を使うのですが、その社用車の利用も年間100kmぐらいです。

住んでいるところも仕事しているところも南関東の首都圏なので、車の生活が必ずしも必要というわけではありません。無ければ無いで電車を使えば良いだけの話です。でも今の私の場合、車の無い生活は考えられません。足とか道具とか、そういうことだけではなく、自分の身体の一部、のようなものです。それに、一度手にした車はとことんまで使い倒してこそ車の本望だと思っています。生まれつき旅が好きで、車はその旅に大きな威力を毎回発揮してくれます。今はさほどでもありませんが、前のプジョー時代は頻繁にオフ会に全国くまなく参加していたこともあり、人間関係を広げるアイテムとしての車の存在がありました。そんな訳で、今の私には車の無い、車を使わない、車を運転しない生活は全く考えられないのです。

閑話休題。

年間4万kmを、たとえ趣味だけで使っているとしても、免停へのカウントダウンがかかる状態が続くというのは気分的に良くないですね。当たり前ですが。それに、自分への戒めなり検挙された理由を考えて結論付けて予防策を模索する、という意味合いも込めて、減点切符は最低1年は保管しています。しかも自分の目に付く、車の鍵をしまう収納ケースの近くに置いています。

2009‐10年8月までは減点1が免停へ、2010‐11年10月までは減点2で免停へ、そういう状況下で、いかにして警察の取り締まりに引っかからないようにしていたか書きます。別に特別なことをしていた訳ではありません。かといって、レーダー探知機は付けていますが。でも、レーダー探知機一辺倒では必ずトラップに引っかかってしまいます。

そこで、原始的な方法ですが私が4輪自動車走行する上で心がけてきたことを書きます。

○周囲の環境に目くばせする。:目だけではなく、耳でも周囲の環境を察知するよう、窓を開けて外の音を意識して聞くようにする。人(自転車・2輪車も)の影とか気配を感じたら、即座に速度を制限以下に落とし、安全な速度で停まれるような余裕を持つ。オーディオの音量は外界の音が聞こえる程度以上に大きくしない。シートバックを垂直に近い角度に立たせて、遠くも近くも見えるようにする。

○常に悪いことを想定した予測を行い(「かもしれない」運転)、それに沿った運転をする。:たとえば路駐している車、特に1ボックスの背高な車の前には必ず人間がいることを想定して運転する。

○すぐに分かる「スピード違反取り締まり」以外で警察が取り締まりをしているのが見えたら、何のために彼らはここで止まって取り締まりをしているのか類推し、注意・注視して警官の動きを見逃さない。

○街中でも高速道路でも、それまで勢いよく追い抜いていった車がおとなしく左車線を走っているのを見たら、周囲に何らかのトラップを警察が仕掛けていることを想定しておく。

○周囲の運転者がどのような動きをするか、それらの車の動きを常に観察して予測する。

○目立たないクラウンを見たら運転者の衣服を必ず凝視する(笑)

大事なことは、車の運転をしているときは「自分の世界に入らない」で周囲の動きを常に捉えておくことです。これで警察の取り締まりを安全に回避できる確率が上がる、と私は思っています。

同時に、加害事故も被害事故も相当数回避できるのでは、と思っています。

当然ながら、これだけ自分の周囲にアンテナを張って運転すると、疲れ方が大きくなります。でもその疲れを甘んじて受け、疲れないように日頃から体力を増進することが必要だと信じています。
そして公道を運転するということは、ちょっとした精神鍛錬スポーツにもなる、と思います。

運転することは、時としてストレス解消や気分転換にもなります。
けれども、運転という行為に快楽を求めることはあっても、癒しとかくつろぎを求めてはいけない、ということです。

長文失礼しましたm(__)m
Posted at 2011/10/11 22:55:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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