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2023年07月17日 イイね!

只見線と信越方面の汽車旅へ

只見線と信越方面の汽車旅へ車ネタやドライブネタではありませんが・・・

先々週末、福島の只見線と信越地方の飯山線、長野電鉄線へ汽車旅してきました。

JR東日本の管内(概ね南東北までの地域)では、GWやお盆休み・年末年始のハイシーズン以外の週末の遠出に使える「週末パス」という便利なフリーきっぷがあり、年に1、2回使って出かけています。

只見線の全線を踏破する本数が限られているので、昼過ぎに会津若松の駅を出発して新潟県魚沼の小出駅に向かう列車に乗ることを最初に決めてプランニングします。
乗車時間が5時間もあるので、食べ物の購入もさることながら、乗車前に無駄な体力を使わず温存しておくことも必要。体力を使わないことを前提にルートを決めます。

会津若松までは、何も考えず東北新幹線を利用するルート、青春18きっぷよろしく普通列車で郡山経由で向かうルート、東武線(伊勢崎日光線等)から会津田島を経由するルートなどがありますが、今回は体力温存を優先して、何も考えない新幹線ルートで現地に向かいました。

まずは、中央線で大宮行きに乗車。大宮からは東北新幹線に乗ります。が、自由席がほとんどの「なすの」で郡山まで。
郡山からは、磐越西線の快速あいづ号に乗車しました。



猪苗代駅周辺で、磐梯山バックの田園風景が。



こういう景色が目に入ってしまうと、愛車で来てスナップ写真を撮りたくなりますね~。

昼前に会津若松駅到着。只見線乗車までは2時間足らずあるので、昼食を楽しみます(笑)



駅から歩いて10分足らずの、喜多方ラーメンの名店「来夢」さんの若松駅前支店に向かいました。



会津方面にドライブに行くときは、駐車場の広い郊外店舗に行くことが多いんですが、汽車旅の時はこちらのお店が便利です。



名物のチャーシュー麺、美味しい!いかにも喜多方ラーメン本流らしい味わいです。

午後1時過ぎ、いよいよ只見線全線走破の旅へ。



2両編成の列車の各ドアの前に並んでいた人数は、5人から10人ぐらいでした。
あらかじめ、郡山や会津田島方面から会津若松に入る列車の到着時刻を調べておいて、到着前から並ぶようにしていたのですが、運良く取り越し苦労に終わりました。天気も取り越し苦労で雨降らず・・・(笑)乗車当日に大雨の予報が出ていたのと関係がありそうでしたね。ラッキーでしたよ!

会津盆地の田園風景。



神奈川にもある同名の駅がある根岸駅のすぐそばです。

只見川沿いの渓谷を進みます。



深山幽谷、というか水墨画に描かれた景色のように見えます。

会津川口駅にて。



この会津川口駅から西側の区間が大雨で長期不通となり、昨年秋に数年ぶりの復旧を遂げました。その只見線への沿線の皆さんの思いをひしひしと感じるあれこれ。



会津川口駅の売店でも。



只見駅でも。



その思いは、こちらの胸を熱くしてくれます。

さて会津川口駅に戻って。ここでは30分以上停車していたので、トイレ休憩やら写真撮影やらグッズのGETやら、いろいろ楽しいひとときを過ごしました。



只見川が近い近い!
前後にダムがあるので、湖のように流れが無く見えていました。
大雨が降って水かさが増したら、この線路からの近さでは恐怖感すら覚えるでしょうね・・・(^^;;;;)

会津川口から只見町の方に進みます。



真横の道は、国道252号線です。川の高さと道路の高さが同じぐらいに見えるほどの近さですね。

只見駅スナップ。



花々の向こうに只見線。何人かのカメラマンが同じ構図を撮っていました。

只見駅を降りて外に出てみると、目新しい観光案内所ができていました。



酷険道ツーリングで来たときには、無かったと思います。
停車時間は10分ほどでしたが、ちょっと入ってオリジナルタオルをGETしました(笑)

県境を越えて、新潟県側へ。



福島側と同じく雪深い日本海側の田園風景でも、趣が違うように見えます。
その違っているところが、それぞれの地域の文化が感じられてイイのです。

魚野川。



魚沼産のお米を育む「母なる川」ですね。

小出駅到着。ここからは上越線を少し下って長岡駅に向かいました。





長岡駅到着後、家へのみやげ物を買いながら、ヤスダヨーグルトのアンテナショップでSOA(^^)



ミルクソフトクリームとフローズンヨーグルトの2層のカップアイス。
いやはや美味い!ヨーグルトとミルクソフトの組み合わせのお品は他のところにもありますが、このヤスダヨーグルトに敵うものはなかなかないだろうと個人的には思います。

夕飯は、駅ナカの小嶋屋さんのへぎそばを。つるつるしたのど越しがイイ!

旅館では早めに就寝。翌日は6時前に起きて6時半からの朝食までに出発準備を終わらせて、7時過ぎ出発の列車に乗り込みました。



飯山線、長岡発戸狩野沢温泉行き。上越線直通列車って、1日に数えるほどのはずなのでレアな行き先です。

雨の長岡駅・・・



2日間とも悪天候予報だったのに、雨降りだったのは、朝の長岡だけでした。

車窓風景。飯山線内に入ってからは信濃川沿いを走行します。



前日の只見線とはうって変わって、流れの速い濁流でした。
土曜のニュース信州の一部地域で豪雨の様子が流れていたので、この流れと濁流は当然でしょう。

戸狩野沢温泉駅。



あれ?晴れ間が!



上信越の連山も見えています。

北信の田園風景。



愛車を出して撮りに来たくなる青々した風景です。

長野駅到着。



しなの鉄道線の新型車両2本。



駅の外に少し歩いて、長野電鉄線に乗り込みます。



むむ?東京メトロ日比谷線の車両と成田エクスプレス!
せっかくだから快適な旅をしたくて、特急に乗りました。



特急料金が片道100円(!!)
終点の湯田中まで行ってみました。すぐ戻りましたけどね(^^;)



志賀高原の連山を一望。



帰りの電車内では、リンゴ畑を車窓から見られました。



収穫シーズンになると、赤々と鮮やかな光景になるんでしょうね。

長野駅に戻ったら、遅い昼食を。乗り換えまで45分ほどでお店を探そうとしたら、行列が・・・(´д`)



仕方なく、弁当を買い込んで新幹線車内でいただきました。

南信州名物、明治亭さんのソースカツ丼の弁当を賞味。





満足!朝食から8時間近く空きましたが、もの凄く腹持ちが良くて夕飯は控えめに終えられました。



大宮回りで午後4時半に帰宅。楽しい汽車旅でした。

(長文ご海容)
Posted at 2023/07/17 14:11:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 電車でGO? | 日記
2022年05月08日 イイね!

5月の飛び石連休のアクティビティ

5月の飛び石連休のアクティビティ※今回のブログは長文です。

5月の大型連休は、日帰りで電車を中心に使って出かけました。

どこに行っても繁忙期料金で高いわ高速道路の割引が無いわで、車で出かけるメリットが薄れてしまったからです。

それでも、大型連休中の日々の渋滞情報を見ていると、毎日毎日混んでいました。
どうしてなんでしょうね?

長くなってしまい本題を書きそびれてしまいそうなので、ここでの考察は止めておきますが。

2連休の1回目の初日、群馬方面にレール&レンタカーで出かけました。
約束の時間が決まっていて遅刻できないので、渋滞する地域は電車で動き、地域のふちで車を借ります。





今のレンタカーは鍵をクリアケースに入れて渡してくれるんですね。



多分、コロナ禍で始めた取り組みでしょう。

本題に戻って。
利根川を渡って10kmほど先に目的地があって着くことには着けたのですが、イベントが行われてて駐車場が借りられず。。。遠くの空き地に停めて約束だけを果たして現地から撤収。ただ、車そのものは12時間借りていたので、レンタカーの営業所の営業時間までは有効に使います(笑)。

そこで、予定を一部変更。ハイドラの取りもれチェックポイントを取りに行くことにします。

コンビニでサンドイッチの昼食をいただいた後、みどり市のツルヤさんで買い物。



車内食料ではなく、純粋なおみやげですけどね(笑)



足尾町の手前のダムポイントへ。



当然ながら立ち入れませんでしたが、往復して電波が回復したところでポイントゲット。
次は、トイレを借りるためにわたらせ渓谷鉄道の沢入(そうり)駅に立ち寄ります。



藤の花が咲いていました。



ここの藤の花は、控えめだけどきれいでしたね。

しばらくすると、列車がやってきました。



時刻を調べていなかったので、たまたまだったんですが駅で見られてラッキーでした。

この時点で午後3時半。
次に向かったのは、玉原(たんばら)ダム。



県北部で標高の高い場所にあるせいか、残雪の量にビックリ(*゚Д゚)
春スキーができる場所ですから、雪が残っていて当然ではあります。



沼田~本庄児玉間を高速利用。

道の駅おかべ前でスゴい車の後ろに付きました(汗)



熊谷市内で給油後、終業30分前に返却し、往路で使った鉄路で帰宅しました。

次の日は、どこかの中央区の喫茶店に2人で行きました。



家の人と懇意にしているマスターとのおしゃべりを楽しんだひととき。



何だかんだで3時間ほど滞在。

そして昨日。
週末フリーパスを購入して、汽車旅に出かけることに。



目的は、会津マウントエクスプレスに乗って会津地方に行くこと。
極力、優等列車料金(注:新幹線料金・特急料金など)を払わない旅にするため、ほぼ初電の時間帯に自宅を出発。

東北線に乗車。



宇都宮で日光線へ。



イマイチで下車し、シモイマイチまで15分歩いて乗り換え。






15分の乗り換え時間で所要時間も15分というのは、キツいですね。当たり前ですけど(^^;)
しかも、どちらもホームを階段で渡らなくてはいけないので、混雑時期での乗り換えは勧められませんね。

東武線に乗車。



鬼怒川温泉駅まで乗りました。



鬼怒川温泉駅で休憩していたら、入線してきました。



AIZU(会津)マウントエクスプレス(!!)



会津鉄道のご自慢列車の1つです。
快速列車ですが、観光特急的役割を兼ねているので内装は特急列車並みに豪華!



リクライニングシートと大型の窓で快適な旅(もしくは移動)を楽しめます(^^)
8年ぶりに乗りました。
車の移動に慣れてしまうと、車移動を選びがちですが、ことゴールデンウイークなどの多客期には汽車移動は有効です。渋滞を気にせず車でイラつかないのがイイですね。

川治温泉地区に入ってきたら、天気が急速に回復してきました。



渓谷美を堪能できるのが、野岩(鉄道)線・会津(鉄道)線の魅力の1つ。

福島県側(会津地方)に入ってきました。



湯野上温泉周辺。



もう盛りを過ぎているはずですが、花桃の木が美しいですね!



会津盆地に一直線!



飯豊連峰がきれい!

西若松駅に到着。



ここからは、徒歩での移動です。
バスを有効に使いたかったのですが、見学と食事を優先してしまってバスの時間に合わず、結局は会津若松市内の移動は全て徒歩・・・地図で測定してみたら、7km近くありました(滝汗)

まずは、会津若松のラーメンでは高評価かつ有名店の1つ、「うえんで」さんへ。



西若松駅から徒歩で15分ほどかかりました。

お店は混雑(^^;;)



30分ほど戸外で並びました。

そして、ラーメン。



ここに来たら、塩味をいただくのがデフォルト。
喜多方のラーメンとは少し毛色が違うようです。あっさりしてくどさを感じないけれどもしっかりした味わいで、非常に美味しい一品。

ごちそうさまでした!

ラーメンの後は、歩いて鶴ヶ城へ。



会津地方というか福島県のシンボルの1つでしょう。

違う角度から、赤べことのコラボレーション写真を1枚(笑)



頂上の展望スペースまで上がりました。



飯豊連峰がここでも見えていますが、雲が多くなってしまったせいか列車から見た方がきれいでしたね。その点、少し残念でした。

鶴ヶ城、前回の来訪からは7、8年は経過していると思います。
晴れた日で、しかも来訪者でごった返していない日なんてめったにありませんから、ツイていました。

バスの時間を調べてみたら30分は来ないことが判明。またしてもトイレが近くなってしまったので、トイレに寄りながらいっそのこと会津若松駅まで(約3km)歩いてしまうことに。

徒歩で到着。



電車の出発まで残り20分ほど。



郡山行きに乗ります。
ちょうど反対側のホームには、ばんえつ物語専用のSLが居ました。



撮影ギャラリーが何人もいましたが、特にジャマになるほどは居ませんでした。
数日前だととんでもない混雑になっていたんでしょうね・・・

郡山駅で下車。



家族へのお土産を買っていきます。



これらのうち1つずつを購入。



郡山からは、東北本線で自宅方面に南下します。

新白河行き。



新白河から黒磯行き。



黒磯から宇都宮行き。





宇都宮で下車、夕食をいただいて帰路に就きました。



こうして、私の今年の5月の飛び石連休が終わりましたとさ。

長文失礼しましたm(__)m

Posted at 2022/05/09 00:01:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 電車でGO? | 日記
2018年08月15日 イイね!

小海線18きっぷ旅をしながら思う

小海線18きっぷ旅をしながら思う皆さん こんばんは。

事情はないのですが、月初めのひまわりツーリング以来運転していない日々。

そんな中、先週の土曜、単独で青春18きっぷを使った日帰り汽車旅をしてきました。

ルートは、下のような感じ。



午前中に自宅を出発して、いつもの中央線を乗り継ぎます。




午後2時少し前、中央東線の山梨県の西端、小淵沢駅に着きます。



小淵沢では約1時間半待つことに。直近の普通列車では25分ほどの待ち時間なのですが、いかんせんお盆休みシーズンでどんな現実が待ち受けているか分からないのを見越し、敢えて東京側発を1本前倒しして小淵沢入りすることにしました。

そしたらいきなり洗礼を。。。




小淵沢駅の小海線ホームが大混雑!!待ち合わせる場所もないと言っても言い過ぎではない大混雑ぶり…

実は小生が到着してから20分後に小淵沢始発松本行き普通列車がこの小海線ホームから発車しました。発車後はきれいに人の流れが消え、閑散としたホームに様変わり。

ホッとしたところで当駅で購入した鶏弁当を賞味。



美味しかった!(^^)

改めて、ホームに到着した小海線の普通列車に乗り込みます。



発車20分前ぐらいの入線でした。
ハイブリッド車に乗車できると思っていたんですがダメでしたorz
小海線は今でもキハ110系が主力のようです。

小淵沢駅を発車後しばらくすると大粒の雨が…



車窓を楽しめる状況ではなくなってしまい暇なのでスマホを通じてハイドラの画面を眺めていると…

何やら南アルプスの反対側で楽しそうなアイコンを発見!



信州駒ヶ根市の南側で2台のみん友さんのアイコンを含む何台かが吸い寄せられるように近付いていくのを見つけてしまいました(笑)

何があるんだろうとしばらく見ていたら、高速に乗っている1台以外のアイコンが「花の里飯島」付近で寄り集まるのを見てしまいました!
どうやら突発的スイーツプチオフを敢行されていた模様。それぞれの方々がブログに書かれているので内容をここでは触れないでおきます。

あぁ、この日は単独行動だったので小生も青春18の汽車旅ではなく愛車でのドライブだったら行ってみたかった。。。と心の中で思ってしまいました。
でも、この土日は普段適用のある高速道路の休日割引が国策で使えない日でしたので、出かけるなら鉄道で。。。と最初から決めていました。と言っても渋滞が激しいのに変わりはありませんでしたし、おまけに関東郊外の幹線道路がどこも大渋滞だったという事実を見逃がせませんでした。
仮にもし変更無く高速の休日割引が使えていたとしたら、東京からの下りの高速はもっと深刻な渋滞でたどり着くのもたどり着けなかったかもしれません…といろいろな想像をしていました。

閑話休題。

さて元の話題へ・・・

列車は信州に入ってきました。

山を徐々に下りて高度を下げていきます。



信濃川上駅にて。



リゾート列車「ハイランド1375」が停車していたので車内からパチリ。

国道141号の踏切を通過します。



1km以上つながっていました。さすが夏休み!(^^;)

千曲川の清流を眺めながら。



田園風景の中を走り抜けていきます。



遠くにみえるのは浅間山かな?



でも雲がかかっていてよく見えませんでした。

2時間半近くの乗車で、終着の小諸駅に着きます。



ここからしばらくは、非JR&バスなので18きっぷを使わず別途の料金を支払う移動をします。

①しなの鉄道線。




旧JR115系車両です。内装はJR時代そのままですが、ワンマン車です。

さらに軽井沢駅で乗り換え。



信越線が碓氷峠越えをしていた時代の機関車が保存されていました。

乗り換えるのはコチラ。



JRバスです。小諸支店の車両です。車両後部にトイレが付いていることから元々は高速バスとして走っていた車両だろうと推測。でもなぜこのようなハイグレードな車両が投入されているか、正確な理由は分かりませんが、しばらく走行していくと想定できる場面に出くわすことに。

バスは、補助席を全席使って満員の中で発車しました。
新道(碓氷バイパス)走行なら別に立席がある車両でも良かったでしょうに、どうやら新道へ行くまでの道が混雑しているとの情報が。


そしてバスは、なんと碓氷峠の旧道を走り始めたのです!
これには小生も腰が抜けるほど驚きました。
あの急峻な山坂道で、カーブが180はあろうかという碓氷峠。2輪4輪問わず無茶な走行をする車を多く見かける碓氷峠ですよ!!




ベテランの運転手さんが適正な速度で山道を下りていきます。急ハンドル・急ブレーキは全くありません。ロールはあっても穏やかで、速度とハンドルさばきがピタリと合っていないとこういう挙動に持って行くことはできないだろうという見事な運転でした。後続車が列をつないできたら路側帯に停めて先に行かせ、対向車が来ても適正なラインを取ってスルッとやり過ごしていきます。もっとも、小生は運転手のハンドルさばきを目の前で見ていたわけではないので想像の部分がかなりあるところは、ご理解のほどをお願いします。

そして、バスのダイヤの謎も。バスがすれ違わないような過密ダイヤにしていない理由がなく解けました。人件費やら車両維持の問題やら採算性の問題とかもあるんでしょうけど、碓氷峠の旧道を走ることがある以上、大型バス同士がすれ違わないようにしているのも1つの理由なんだと確信しました。

さて話は脱線しましたが、本題へ。
めがね橋が見えてきました。もうすぐ終点の横川駅です。



横川駅到着。とっても良い経験ができたバス乗車でした。



再びJR普通列車に乗り換えて18きっぷの旅を再開。




高崎駅で快速列車アーバン号に乗り換え。

浦和駅・南浦和駅・西国分寺駅で乗り換えて自宅最寄り駅に22時少し前に到着。
とっても良い経験ができた日帰りの汽車旅でした。

きっぷを分けてくれた「家の人」に感謝!
Posted at 2018/08/15 22:46:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電車でGO? | 日記
2018年05月21日 イイね!

ロンドンに行ってきた(!?)

ロンドンに行ってきた(!?)さる土曜、鉄分豊富なオフ会に家の人と2人で参加。

そのコースの中に「ロンドン」がありまして、参加者全員で入場してきました。


それが、コチラ!





はい、英国のロンドンとは全く無関係のレトロ喫茶店です。
表題の写真はパクりでブログ内容とは無関係です。あしからず。

最寄り駅は。。。

もちろん、英国はおろか海外であるはずもなく。。。

かといって、近場でもありませんでした。



自宅周辺は、この日の気温は30℃に届くくらい暑かったらしいのですが、当地の気温は…



13℃(!!)

この辺だけが本家ロンドンと似てたりして!?

ともかく5月中旬とは思えないような気温で冗談抜きで体調を崩しそうでした。

前置きは長くなりましたが、お店の様子を。

(エントランス)




(店内)





何とも昭和!
1970年代か80年代にタイムスリップしたような室内空間です。
お店に入った途端に年期の入った独特の匂い(?)が店内を充満していました。それこそ、「太陽にほえろ!」とかの刑事ドラマに出てきそうな喫茶店の雰囲気そのもの。

小生がお店でいただいたものはコチラ。



いちごパフェでした。今限定の、という見出しに惹かれました。
いちごは、よく凍らせたものが溶けかかっているものでパフェにマッチした良い味わいでした。パフェの生クリームもアッサリめでしたね。

でも何よりも食べ物の美味しさよりもお店の雰囲気に完全ノックアウト!でした。
幹事さんのセンスあるお店選びでした。

機会を見つけてまたお願いしますm(__)m


(本来の目的)



今や、新潟の信越線・越後線でした走っていないこちらの引退寸前の電車に乗車してお出かけすることが目的で、ロンドン立ち寄りもコースに組み込まれていた1つでした。
この電車もまた、昭和を感じさせましたね。

(特別参加の皆さま)



某駅でお見送り、いただきました~。
皆さん、当方にしてみればお初の方々ばかりでしたのでもう少しお話したかったですね~。


(おまけの看板)



「ウンマン」!?

参加された皆さま、今回もお疲れ様でした!

(おしまい)
Posted at 2018/05/21 23:16:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 電車でGO? | 日記
2016年09月11日 イイね!

汽車旅しながらツーリングの下見もした日

汽車旅しながらツーリングの下見もした日先月、夏休みの1日を使って青春18きっぷメインの汽車旅に出かけました。



まずは自宅を出て、中央本線(東線)の松本行きの中距離列車に乗車。





途中の日野春駅では、スーパーあずさ1号が追い抜いていきました。



岡谷駅で、今回のメイン「飯田線」に乗り換えます。




車両にビックリ!なんと転換クロスシートの車両でした。



気になったんでネットで調べてみたんですが、飯田線にはボックスシートやオールロングシートの車両の他に、転換クロスシートの車両を常駐させているんですね。民営化されてしばらくは静岡車両区所管の身延線や御殿場線と車両を共用させていたようですが、今は特急型車両を除いては本社所管の大垣か神領(春日井市)の車両を投入しているようです。

脱線したので、元の話へ。

駒ヶ根市の大田切駅で下車(表題写真)し、徒歩でレンタカーの営業所に向かいます。ツーリングオフの下見のため、格安レンタカーを借りました。



借りた車は先代のホンダ・フィットでした。
小生の使い方にピッタリな、過走行の1台でした(笑)
ロールが激しくタイヤがプアなエコタイヤだったので、南信州の山道をそれなりのペースで上り下りするのはちょっと車に厳しい使い方だったかも(^^;)

レンタカーの借用契約時間を6時間としていたのですが、日帰りの汽車旅がメインであったために下車滞在時間が3時間と少々しかなかったので、カツカツな日程をこなすことに(^^;)

目的地の「村の茶屋」までは片道50㎞・・・それでも現地に1時間ほど滞在し、駐車場の状況とかお店の席の配置とか、もちろん食事の味も。



12、3台なら詰めて駐車できる、とお店の係の方がおっしゃっていました。
座席は、手前側の勝手口付近では椅子席がありましたが、基本的には座敷席です。足腰が辛い方には厳しいですかね。。。でも、席によっては山の渓谷美を見ながら美味しい食事をいただけるので、良い雰囲気だと思います。



肝心のお食事。この日は「天ざる」をいただきました。そばはシコシコしていましたし、天ぷらもカラッと揚がっていて美味でした。

食後は再び、元の道を快走。




当初の予定のとおり3時間ほどで車を返却し、再び汽車旅に戻りました。



今度は駒ヶ根駅から汽車旅に復帰。

運転台の横からパチリ。もちろん、運転士さんにジャマにならないように。



飯田線の線形って、こうやって見ると結構きついカーブと勾配があるんですね。



飯田駅で乗り換えして、終点の豊橋駅に向かいます。

景色が一気に変わり、トンネルと渓谷の合間を抜けるように列車が走ります。



中部天竜駅周辺からは、佐久間ダムの発電所も。



豊橋駅着。名鉄線の車両が同じ駅構内に入ってくるのにビックリ。



豊橋からは、東海道線を乗り継ぎます。



乗り換えが多くて、足腰が疲れてしまうのには年齢を感じずにいられなかった小生でした。

終電近くで最寄り駅に帰着。飯田線メインの汽車旅に下見を入れるというカツカツな旅が無事に終わりました。

ハイドラのスクリーンショットより。



中部地方って、デカいですね(笑)
Posted at 2016/09/11 18:28:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電車でGO? | 日記

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「ハイドラポイントゲットの旅&ヒルゼンノスタルジー http://cvw.jp/b/153619/48479825/
何シテル?   06/11 23:58
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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