
総走行距離は755km、平均時速は57km/h、平均燃費は11.9km/l、延べ運転時間は13時間13分でした。
自宅(6時半)→八王子IC→中央道→勝沼IC→甲府市内(8時着・給油・喫茶・8時半発)→双葉スマートIC→長坂IC→清里・野辺山(トイレ休憩)→R141→佐久南IC→中部横断道・上信越道→東部湯の丸(10時半・トイレとソフト食し)→道の駅雷電くるみの里(東部湯の丸ICを降りて数分の場所・10時55分発)→県道94号線→嬬恋パノラマライン→草津温泉(道の駅とコンビニ停車・12時から12時半まで)→R292志賀草津道路→白根火山→万座温泉→上信スカイライン・毛無峠(写真撮影)→県道牧干俣線→高山村→山田温泉(観光案内所・トイレ)→県道66号線→山田牧場→笠ヶ岳登山口→志賀高原平床→R292→蓮池(トイレ休憩・写真撮影)→高天ヶ原(写真撮影)→奥志賀林道→カヤノ平→木島平村→R403→飯山市(道の駅千曲川でトイレ休憩)→戸狩野沢温泉駅→関田峠(写真撮影)→道の駅あらい(6時10分着・6時
半発)→新井スマートIC→上信越道・長野道→梓川SA(トイレ休憩)→中央道→甲府昭和IC→甲府市内(9時着・給油・夕食・買い物・入浴・11時発)→勝沼IC→中央道→八王子IC→自宅(12時半着)
燃費は、良くないですね。2000m級の山越えを2回、八ヶ岳の野辺山越えを1回したうえに悪天候でガラスが曇り易かったのでエアコンを付けっぱなしにしていたのが原因です。また帰りの甲府で予定が盛り沢山のため到着目標時間を決めていたので、その分飛ばし気味になったこともあります。
今回の下見でわかったことですが、給油場所に困ることです。最初に雷電の道の駅に入る直前に給油するのがデフォルトです。ここで給油すれば、今回のルートなら何とか帰宅まで持ちこたえられることが分かりました。また道の駅あらいに至るまでの新潟県側に給油所は小さなものが数件ある程度なので、主要国道18号線で給油所を捜索・給油を済ませてから帰り道に向かうこともお勧めです。
実は志賀高原の蓮池から奥志賀林道への最初のトンネルに入るところで気が緩んでしまい、トンネルにセンターポールがあることに気付くのが遅れて、視界のど真ん中にポールを発見、ハンドルを慌てて左に切りました。当然トンネルですから幅は限られています。しかも歩行者が歩けるように縁石が設けられていたので1車線幅は広いとは決して言えません。縁石に乗り上げてトンネル本体に助手席側のどこかをぶつけることを覚悟しました。しかし、間一髪で縁石に触らずに体勢を立て直すことができました。
しばらく走ると高天ヶ原の駐車場に着くのですが、着いた時本当にぶつかっていないか見直しながら数を数えられないほどの深呼吸をして気分を落ち着かせようとしましたが、こういう時はなかなか興奮状態が収まらないものです。気分を落ち着かせるのに多分10分から20分はかかったと思います。何と言うか、悪運が強いのか、これで今後何年間かの運を使い果たしてしまったかな?と正直に思いました。
まだ事件はあり、新井スマートICで上下線を間違えてしまい、気分がへこんでしまいました。
そんなこんなで、よく何事も無く家に帰ってこられたものだな!と正直に思いました。同時に、漫然運転をしないぞとあらためて誓いました。

Posted at 2011/10/23 13:59:51 | |
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