
昨日の初電で帰省し、午前中は「自宅で積ん読」してた本を2冊一気に読み切ったのでした。
午後は、両親との約束なのでお出かけのお付き合いというか父親の車のお抱え運転手を。
ただ、午後イチで出発したわけでなく、ゲリラ的スコールが落ち着くのを見計らって2時半頃実家を出発。
当初、母親は「飛騨牛のステーキを食べられるサービスエリアがあるから行ってみようよ」と持ちかけてきたので向かうことにしたのですが、その場所とは、実家から250kmは離れている
1:東海北陸道・関SA(上り線)
2:名神高速・養老SA(上り線)
なのでした。
父親は、車の持ち主にもかかわらず運転は常に息子任せ(笑)なので母親の意見に同調。
走り始めて100km先の、中央道・駒ケ岳SAで渋滞情報を確認したところ、1も2も必ず通らなくてはいけない箇所(土岐ジャンクション)で通過に1時間かかる渋滞が発生して、今後伸びる予想が出ていたのでした。そこで、当方が両親に説明してSAで牛肉をいただく企画をあきらめていただいて、代わりに奥飛騨温泉郷(平湯温泉)でマッタリすることを提案。とりあえずは受け入れてもらって、牛肉は飛騨地方のどこかで食べることに(表題の写真)。
飛騨萩原、というところでいただきました。写真の七輪は、両親が食べていた朴葉焼肉定食につくアイテムでした。お肉そのものは、さすが飛騨牛、脂が乗りまくっていて(チョットクドカッタケド)美味でした。
食後はまっすぐ平湯に向かい、予定していた日帰り温泉にラスト入館の9時に間に合って1時間ほどほっこりして、実家に戻りました。

ここのお風呂、ちょっとした穴場かも。近くの「ひらゆの森」にお客さんが行ってしまうので。
源泉かけ流しの硫黄泉が味わえます。
(ルート)
実家→甲府昭和IC→中央道→駒ケ岳SA→中津川IC→R257→食事(下呂市・6時半~7時半)→R41・R158→平湯(9時~10時半)→安房峠道路など→松本IC→中央道→甲府昭和IC→実家
走行距離は、たぶん500kmくらいで、帰りの松本ICから実家までは父親の運転でした。
こういう企画を日帰りでやってしまうあたり、「この子にしてこの親あり」と一部の友人から揶揄されるんでしょうね(爆)
Posted at 2012/08/20 00:01:02 | |
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