
先週末の新舞子サンデー参加後のことです。
わざわざおいでいただいた岐阜のマイミクさんと、新舞子を11時過ぎに撤収して、大府市内の食べ放題レストラン「ひな野」へ。

地元の名物料理が出ている訳ではないんですけど、割安でお得な名古屋周辺の食文化を堪能♪
そして、食べ終わったら私の希望で天白区と日進市の境目辺りにある「高原書店」へ(表題)。前回は、
冬場の国道153号線走破ドライブ(サマータイヤで・汗)の時に来ています。車で名古屋市方面に来たら、最近必ず寄ってしまう、いわば
関所のようなものですね(笑)
そして、今回の戦利品です(^^)
ここは、
ある好事家にとって非常に危険なお店で、東京神田の神保町にある車あるいは鉄道関係のマニアックな書籍・雑誌の他に、旧車のカタログを販売しているのです。
車や鉄道のマニア本は、神保町でも普通に売っているものばっかり。なんですが、目をひくものを見つけたら、やっぱり買ってしまうのが常だったりします(^^;)
カタログって、車を買う前に検討材料として収集することが多いものですが、ここにあるカタログたちって、価値の高低はあれど、収集のための収集になってしまうんですよ。
で、買ったのが以下の7冊。
①プジョー307の最初期のカタログです。このカタログは、自分が307を買った時のカタログで、もう何も考えることなく手にしていましたね。
②同じく307の、1.6Lが出た頃のカタログ。307のHBが最も売れた(短期間ですが)時期のものかな。
③同じく307の、フェイスリフト後(すなわち後期型)のカタログです。これには、稀少車の「フェリーヌスポーツ」が載っているものです。「フェリーヌスポーツ」は307に206RCのエンジンを組み合わせた「307界唯一のホットハッチ」です。
④GOLFⅤのカタログです。初めてGTIが設定された頃のカタログで、MT車がカタログモデルになっています。またR32が加わる前のトップモデル「GTX」もラインナップされています。
⑤GOLFⅣGTIの専用カタログです。カタログの表紙がシルバーのゴルフで結構シックな出で立ちなんですが、当時のVWJは、このGTIを高級グレードとして売りたかったのが垣間見えます。9N-POLO-GTIもそうですが、元々AUDIの1.8Lターボエンジンなんですよね。POLOだと刺激的!と言われていましたがGOLFだとGTIらしくない、っていう論調があったのが懐かしいですね。
⑥9N型POLO-GTIの専用カタログです。先の10月のオフ会参加で、このお車のみん友オーナーさんが増えました♪
⑦BORA(GOLFⅣのセダン)のカタログです。この時代、ワーゲンは何と4気筒・V型5気筒・V型6気筒を正規輸入車でラインナップさせていたんですね!今のダウンサイジング時代では考えられないことです。
今回も、お金は使いましたが、イイ買い物をしてとっても満足でした。
次回来店した時は、初代愛車のユーノス500のカタログが店頭にあったら買いたいですね♪
Posted at 2012/11/23 09:58:38 | |
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