
今日、仕事から帰って来たあと、先月30日の午後3時に開通したという、圏央道の「厚木IC~海老名JCT~相模原愛川IC」間を試走してきました。
平日の昼間だと気持ちいいんですが、いかんせん「高速を試走すること」が「休む」理由にならないので(爆)宵のうちの時間帯を狙って走りました。
あわせて、国道129号と246号の並走区間の混雑状況を見てみることもしてみました。
国道129号・圏央厚木IC入口にて1枚♪
ルートは・・・
(往路)
自宅→京王堀之内→野猿街道→鑓水交差点→R16→橋本五差路→R129→(圏央厚木IC入口)→金田交差点→R246→厚木IC前(酒井前田交差点)
この後、食事♪
食事の話は、また別のネタにします。
(復路)
厚木IC→圏央道(厚木PAを通過)→相模原愛川IC→R129→橋本五差路→R16・八王子バイパス→打越ランプ→都道等→自宅
でした。
厚木ICから、圏央道に分かれていきます。この区間は、海老名にICができたときにすでに開通していましたが「圏央道」の下の文字が「海老名」から「相模原」に変わっているのがポイントです。
ここは、厚木PA。高速の下をループ状に下りたところにあります。
今のところ、北行きだけの限定営業で、トイレと渋滞情報版だけがあります。
ブレブレな画ですね(^^;)
道路そのものは80㎞/h制限で、道幅や路肩の広さは普通の高速道路並み。新しいとは言っても、新東名高速のようなオーバークオリティさを視覚からでも感じる代物ではありません。当たり前か(笑)。
「圏央道」ですからカーブもきつめで、首都高の中央環状線並みの緊張感を強いられると思われます。
ちなみに、オービスは現在のところ、ありませんでした。中央道につながってからでしょうかね?
相模原愛川ICに到着。
ここは端っこに停めて(後方がいないところを狙って)パチリ。
圏央厚木ICもそうですが、相模原愛川ICも129号線と接続しています。こちらは、新昭和橋の北側(相模原市側)につながっています。
料金は、普段が700円、特定時間帯?のETC割引で500円、深夜早朝割引で400円です(東名厚木~相模原愛川間)。13㎞ほどということを考えると、安くはありません。でも、効果はてきめんだと確信しました。
(てきめんなこと)
1 相模原愛川IC→R129・246経由→東名厚木IC:所要時間20分ほど。
時間帯があったかもしれませんが、これは画期的なことではないでしょうか。土曜朝の南行きとか平日朝方のラッシュアワーではどうなんでしょうかね?
従前だったら、土手道とか脇道を走るんですが、今回はあえて正攻法(=最も混雑する区間)で走ってみました。この区間、日中だと40分かかることはザラで、場合によっては1時間かかることもあります。
2 東名厚木IC→圏央道→相模原愛川IC:所要時間15分ほど。
今日はネタを撮るのであえて法定速度前後で走っていたりPAに寄ったりしたので時間を費やしましたが、実際に走ると10分でしょう。
相模原愛川ICから自宅まで八王子バイパスを経由しても、空いてて30分前後ですので、空いていれば40分で厚木IC・東名高速に入線できる計算になります。やっぱり画期的だ!
従前ならば自宅から厚木ICまで1時間が平均で日中になると1時間20分はかかるだろうと計算しますから、効果は絶大。しかも並行一般道である129号も空いてきたんですから、やはり威力は相当なものといえます。
これで来年になると中央道とドッキング、再来年には相模原城山ICができて宮ヶ瀬までのアクセスがさらに良くなります。
愛川まで開通した現在でも、東京南部~横浜から宮ヶ瀬までのアクセスが良くなっています。
これから、ますます楽しみなエリアになってきましたね(^^)
なお、今日の走行距離は75㎞、延べ運転時間は2時間9分でした。
Posted at 2013/04/05 00:09:28 | |
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