タイヤを従前のナンカンからフェデラルに替えた翌日、天気予報では中国大陸方面から急激に発達した低気圧(通称:爆弾低気圧)が来襲しているとのことでした。
近々長距離走行を敢行しようとしていた身(去る桜ハンティングです)としては、早いうちにタイヤの皮むきを終えておきたかったというのがありまして、敢えて出かけることにしました。でも、台風並みの低気圧が来襲しているので時間制限付き。夕方以降は雨風ともに強くなるという予報が出ていたので、それまでには帰宅することを決めて、朝6時台に家を出ることに。
圏央道の相模原区間を、朝の時間帯ではどのように走れるかを試してみたかった、というのもありました。
まずは、相模原愛川ICから入線。いきなり標識が飛び込んでくるので、なかなかスリリングです。
圏央道の文字がR129に出てくるのが、数㎞手前の「田名」という地域からなんです。もちろん、起点(終点?)の「橋本五差路」では圏央道の「け」の字も出てきません。これは、2年後に予定されている相模原(城山)ICとの兼ね合いもあるんでしょうかね?今のままだとどっちにしろ不親切なので、早いところ解消してほしいものです。
圏央道→海老名・厚木IC→小田原厚木道→平塚PAまで、おおよそ20分ほどで到着。
朝方だから?それとも存在が知られていないから?ガラガラな圏央道でした。もちろん、小田厚はそれなりの交通量でした(^^;)
いつもの石橋バリアから、国道135号を快走します。
伊豆赤沢温泉辺りのコンビニの駐車場にて。
そして、下田へ。ここは、道の駅の駐車場。撮影のため停止しましたが、終わったらすぐに駐車場に移動。9時半ごろではまだ薄日が差していて風もほとんど吹かず、本当に爆弾低気圧が来るのかいな?と疑ってしまったほどでした。
爆弾低気圧予報のせいか、いつも交通量が多い国道135号がこれまたガラガラで、ビーチラインや真鶴道路を通ったとはいえ、平塚から2時間半かからず下田まで来てしまいました。あ、もちろん制限速度遵守です(^^)
伊豆急下田駅で、イヴォークに遭遇( ̄□ ̄)!
東回りで伊豆入りすると、いつもなら西伊豆を回って北進するのですが、今回はリミットがあるので天城越えを選択。
定番の天城ループ橋です♪
湯ヶ島に下りたら、「東京ラスク伊豆ファクトリー」の看板に吸い寄せられました(笑)
お店のラスクの種類の多さにびっくり( ̄□ ̄;)!!試食もさせてもらいましたよ(^^)

大人買いをした訳ではありませんが、6種類はGETしました。レポを書いている段階では、まだ全部食べきっていませんので味のことをどうこう言うのは避けたいと思いますが、さすが「東京」を名乗るだけあって、洗練された風味でした。素朴な美味しさというのではなく、ひとひねり利いている手の込んだ味わい、という感じを受けましたね。
お昼は、魚がし鮨の伊豆初の店舗「大仁店」へ。国道136号沿いの、ロードサイド店がこれでもかってあるくらいの一等地に建っていました。
この辺りに来ると、結構黒い雲が立ち込めてきていますね(^^;)
この後は、伊豆中央道→R136・R1→伊豆縦貫道→新東名(長泉沼津~新富士)→R139→まかいの牧場(ジェラート賞味・写真を削除してしまった(泣))→R358→R20を走り…
山梨は一宮の桃源郷へ♪
既に4時を過ぎていました。この時間帯になると、大粒の雨がザンザンと降ってきていました。
それでもきれいな桃の木の畑を見つけたので車とのツーショット。
どアップで桃の花も。
最後の方になって天候が悪化してきたせいか、速度を遅く滞在時間を短くでバランスを取りつつ帰路に向かいます。勝沼から中央道に入って八王子下車で5時半帰宅。
自宅周辺はすでに水たまりができていましたが、何事もなく帰着。
走行距離430㎞、平均燃費12.2㎞/l、延べ運転時間8時間24分。久々に燃費が12km/lを超えました。
矢東タイヤの担当者さんからは「500km走って様子を見てください。この間は無理な動作は即スリップにつながるので要注意」と言われていましたので、まずは無理せず攻めのドライビングもせず、安全に走って来ました。
Posted at 2013/04/17 22:27:29 | |
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