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日曜は、GTI試乗の後は、ジムで閉館まで運動し、その後は夜間から江戸川上流方面にて人と会ってて大雨の中、午前様で帰宅。

文化の日の振替休日の月曜は、遅めに9時起床で活動開始。日曜にマラソン大会のあった宮ヶ瀬にまず向かいました。



雨が止んでたから、誰か来てるかと思いきや・・・甘かったですね(>_<)

あんぱん会のメンバーどころか、車趣味と見受けられる一団が、見事に誰も居なかったorz

このまま来ただけでは何だかつまらないので、とりあえず宮ヶ瀬湖をパチリ。


あれ・・・船が動いていますね！

ほんの2～3ヶ月前の水不足が、まるで無かったかのような、この光景。。。9月の秋分の日以降、これでもかってくらいに大雨が降ったり台風が襲来したからでしょうね。



かなり手前まで水面が押し寄せています。

宮ヶ瀬のことではないのですが、山梨の河口湖でも渇水していて湖に浮かぶお堂(六角堂)がしばらく地続きになって歩いて渡れていたのですが、ここのところの雨で再び渡りにくくなったのだそうな。

話は戻りますが、宮ヶ瀬で船が動くことになろうとは。。。自然の恐ろしさを改めて実感させられました。

で、小生は、というと、30分位で宮ヶ瀬の駐車場を出て、



まずはオギノパンで翌日以降の朝食の買い物。

次に、試しに、とあるラーメン屋さんに行ってみることに。



厚木市七沢の「ズンドバー」です。開店20分、また雨が降ったりやんだりの天気だったのに、無情にも人、人、人。ウェイティングリストを見てたら、ラーメン屋なのに14組40人待ち。これではキリがないのでさっさと諦め、次を探すことに。

(心の声)
「あれ？こちらがお泊まりオフに出かけてた時、プジョー系神奈川組が秦野のそば屋に出かけてたなぁ・・・ちょっと行ってみるか！」

そして、訪れたのが表題写真にある、秦野市北部にある「石庄庵(いししょうあん)」。

古民家風の店内に入ります。

内装は、古民家とはちょっと違う、どちらかというと「趣味の部屋」の趣きです。


愛車を高みの見物。

先週はいい天気だったようですが、今回は雨にぬれた駐車場。。。食べてる時も、時折、滝のような大雨が降っていました。

注文したものは。。。値は張りますが(2000円超えてたかな)天ぷら付き三色そば膳をチョイス。そばは、出てきた順に柚子入りそば、十一(といち)そば、田舎そばの3種類。天ぷらは繊細な味のしたエビが中心でした。


個人的には、柚子そばに刺さりました。ノド越しがイイですね。田舎そばは、その風味を、まるで噛みちぎるかのようにいただきます。

あと、サイドオーダーで「そばがき」もチョイス。


これぞそばの味！と言わんばかりの濃いというか苦味のある大人の味わい。。。(笑)

食べた後は、そのまままっすぐ秦野中井から圏央道で相模原愛川に向かうはずが。。。


ん？県道70？もしかして、この道は。。。


ヤビツトウゲに向かう道でした。ここは近年チャリダーであふれ返っているといわれる山岳県道ですが、今回は時雨模様。そうそういないはず。。。ちょっと行ってみるか。お初だし(笑)

雨に降られながら、濡れ落ち葉にヒヤヒヤしながら、山坂道を上がっていきます。



眼下に平野を拝みます。天気が良ければ。。。でも裏返しに観光チャリダーの嵐になるわけで、難しいところですね。



雨でもチャリダーはしっかりと。この日も10組ほどすれ違いましたかね。



ヘアピンカーブでは、まさかの神奈中の路線バスと離合！

そして、やって来たのが「ヤビツトウゲ」



ここからは、下り坂だし、しかも宮ヶ瀬に向かうはずだろうから道も穏やかだろう。。。と思っていたら、また甘かった！

通称「裏ヤビツ」って言って、結構な険道なんですね(￣□￣;)!!


この日は少なかったけど、こりゃ晴れてたら対向車やらチャリダーやらバイカーやらで通過が大変で泣きそうになるわ！(爆汗)

そして、平和にも清川村側の宮ヶ瀬交差点まで戻りました。この頃になると、雨も完全に止んでて薄日が差し、道路もドライとなっていましたよ。



総走行距離128㎞、平均燃費10.4㎞/ｌ、延べ運転時間3時間57分でした。