
先ほど、「首都高速・中央環状線」の開通部分を試走してきました。
今週末の唯一のお出かけです。
まずは、前置きです。
昨日の夕方、「首都圏3環状」の一角であり、最も内側を囲んでいる「首都高速・中央環状線(略称「C2」」が全線開通しました。これで都心環状線を走る車とか、横浜や羽田空港方面から埼玉県・北関東に抜ける車が、都心部や(お台場やディズニーランドを脇に控える)葛西ジャンクションを通らずに行けるようになる、ということで大いにメリットがある道路です。関東を縦断する長距離トラックも、おそらく中央環状線を通過するようになることかと思われます。また、小生のように多摩地域に住むドライバーが千葉県方面、特にアクアラインを抜けて房総半島方面に抜けるときに大いに役立つ道路になることが期待されます。
また、今日、この日記を書いている今頃の時間、圏央道の南西部が全通します。そう、寒川北ICから海老名ジャンクションまで開通するのです。東名や小田原厚木道路と湘南地域が高速で1本につながるというのが最大のメリットでしょうが、一方、圏央道の内回り・海老名方面では海老名ジャンクションの複雑な構造に原因があると思われる自然渋滞が発生し始めています。全通によって車線が変わるので、どう変化するでしょう。良い方に行ってくれれば、と思います。
圏央道の海老名以南の区間は、また日を改めて試走しようと思います。
そして、本題。
今日は午後5時過ぎに家を出て、永福まで甲州街道を走行。永福より首都高に入りました。

西新宿より東名高速方向へ。標識には「湾岸線」の文字が新しく入っています(表題写真)。
南行きは、大橋ジャンクションの数㎞先にLHシステムがありました。北行きは、五反田ランプのすぐ先にLHシステムが。既に開通している山手トンネル区間同様、最高速度は60km/hです。カーブを多くして、意図的にスピードを殺ぐように設計されています。
大井ジャンクションから南下します。一旦大井PAでトイレ休憩。ここからは横羽線を走ってこちら(↓)でまた休憩。
大黒PAです。
さまざまな車が集まり始めてました。

旧車のボンネット開けと、ランボのウラカン。他にも居そうでしたが、珍走車がやかましくなり始めたこともあって早々に退散。
帰りは湾岸線から同じ中央環状線を走行、首都高4号→中央道(国立府中IC)経由で午後8時過ぎには自宅周辺に。あとは夕食の買い物をして帰宅。
気分スッキリで、明日からの仕事に臨めそうです(!?・笑)。
(備忘録)
走行距離136㎞ 延べ運転時間2時間40分 平均燃費12.5㎞/l
Posted at 2015/03/08 22:31:28 | |
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