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月初めの週末、信州経由で北陸まで足を延ばしてきました。


未明の高速割引時間帯に間に合うように出発、入間から圏央道・関越・上信越道を使って、まずは朝方の北信濃で鉄分補給。





朝の陽射しに飯山線の汽車。珍しく4両編成でした。

日本海側に出て、親不知海岸へ。



昭和の映画に出てくるような断崖絶壁。奥には、海に張り出した高速道路が見えます。高速道路が親不知にできてから、かれこれ四半世紀。。。時の流れは早いものです。

こういう看板を目にすると、何やら痛々しい気分になります。



歯を抜かれる夢が出てきそうです((((゜゜))))

散居村の田園地帯にやって来ました。



もうすぐ刈り取りの時期を迎える稲穂たちのお出迎え。



お見事！

でも天気が何となくすっきりしないので、展望台に登ってみました。



秋の青空！
でも外気温は35℃。。。(^^;;;;)

散居村を見下ろしてみると。。。



教科書やものの本で出てくる「散居村」ってまさにこのイメージです。
展望台が晴れているんだから、もう少しくっきりと見たかったんですけどね～。

でも、ここでしか目にできない、独特の雄大さのある景色です。

散居村を後にして、五箇山地方へ。



初めての利賀村。この看板のところは道が整備されていますが、両方向に少し進むと完全1車線の険しい道になってしまいます。

次は、平村地区。



和紙で作った財布がオシャレでした。



小矢部市のクロスランドタワーに。



こりゃ高い！
このタワーからでも散居村が良く見られるそうですが、時間が押していたのでタワーに上がりませんでした。

そして、隣りの県に。のと里山海道を北上して、道の駅で遅い昼食を。



日本海を見ながら能登塩のラーメンをいただきました。景色だけでも、美味しかったですね(笑)

能登食祭市場へ。



能登湾越しに能登島を眺めます。夕暮れ時なのに熱風が吹いていて、猛烈に暑い日でした。

帰路は、160号線と能越道を使って南下します。



午後6時の灘浦海岸。春先の晴れた日ですと、海の向こうに白い立山連峰を拝み見られるんですよね！

そして帰路。ハイドラのスクリーンショットは、このような感じ。



目的地の日本海側をズームして見たのが右側のスクリーンショット。

さて、21時ぐらいに富山市内を出発、山越えルートで松本から長野道・中央道経由。途中諏訪湖と釈迦堂で30分ずつ仮眠休憩し、25時半頃帰着。

(備忘録)
走行距離1,043㎞　平均燃費15.4㎞/ｌ、
　
能登食祭市場からの走行距離392㎞、平均燃費15.9㎞/ｌ。

1日1,000㎞超えしてしまったか(爆）