
今日は、kazさん主催の「Bの丘試乗オフ」に2人2台で参加してきました。
10時半過ぎに現地入りし、喫茶(ウダウダその1)→試乗→昼食(ウダウダその2)→喫茶(ウダウダその3)と楽しみ、16時半頃最終解散。解散後は、昨日話題に出した「道の駅関東版フリーペーパー」を「道の駅・八王子滝山」に行ってゲットし、18時過ぎに帰宅。
今日の備忘録。走行距離124km、平均燃費16.1㎞/lでした。
昼食は、コチラ。Bの丘の食堂でオムカレーを賞味。
オフ会の様子は、こちらのフォトアルバムをどうぞ!
フォトアルバムBの丘試乗2016.10
小生が試乗したのは
1 メルセデスベンツS350・右H・AT
2 アルファロメオ155V6・左H・MT
3 プジョー308(先代型)プレミアム・右H・MT
以上、運転試乗。
4 メルセデスA45AMG・右H・AT(後席同乗)
【運転試乗した車についての備忘録】
1 S350
様々な媒体や会で物議を醸したアイス417さんのS350に初試乗。ベンツって、やっぱり凄いんだなって分かる乗り味です。扱い易さ・乗り易さはトヨタのクラウンやマークXとさほど変わらないのでは、と思うぐらいです。5mを超える巨体なのにノーズの見切りが良かったり、ハンドルが軽くてしかも切り始めに敢えて応答の鈍さを残すことで自然なハンドルさばきをさせてくれるところ、そして日本の道のピッタリ合っていると感じるハンドルの切れ角=最小回転半径の小ささ、無駄な突き上げを感じさせないのにロールが穏やかで不安を与えないところ。必要にして十分なエンジン特性、あらゆる場面でしっかり効くエンジンブレーキなどなど。そして穏やかな乗り心地。凄いとしか言いようがありませんでした。
2 アルファ155V6
3番目に試乗しました。左ハンドル・MTということで緊張感を煽る場面も多々あったのですが、、、6気筒エンジンを載せていることでフロントヘビーなはずなのですが応答性が鋭いハンドリングがまず印象に残りました。次にエンジン・排気音。アルファロメオの元々からのエンジンですから言うまでもないのでしょうが、とにかく金管楽器を鳴らすような音。片道2~3時間の運転なら、本気で「音響装備は要らない」と思いました。エンジンをかけ、車を走らせ、中高回転域まで回転をあげるという一連の作業がこれほど楽しいものとは、と思わせてくれました。そしてレカロ製と思われるシートの座り心地もしっかりしていて、車の性格に合っていると思いました。
3 プジョー308
最後の試乗でした。前々の愛車307をほうふつさせる乗り味に癒しの気持ちを抱かせてくれました。後で今の愛車208に乗り換えた時「プジョーも車の作り方をずいぶんと変えてきているんだ」としみじみ感じました。ラグジュアリーなグレードの乗り味の優しさに改めて見直す面も。GTiだと乗りこむ時に気合いが必要な場面がありますが、308では気合いとか気負いとかを感じずに乗れます。疲れていた時にドライブするには、良いのかな。
4 メルセデスA45AMG
スペックがスペックなので、今回も同乗試乗だけにしました。前にも体験したことがあるのですが、A45の加速っぷりはダッシュで走る猛獣のごとき。一度は運転してみたいと思うのですが、今回もその勇気が持てず終わってしまいました。
【おしまい】
Posted at 2016/10/10 23:16:50 | |
トラックバック(0) |
オフ会 | 日記