
ブログを書く順番が入れ替わっていますが、さる週末、志賀草津高原ルートを今年初めて走行しました。
(※ブログ作成時点において、草津町の殺生河原と嬬恋村境の万座温泉口の区間は火山活動活発化のため終日通行禁止となっています。)
朝4時過ぎに出発。16号を北上して圏央道狭山日高~関越道東松山の短区間を使いましたがまっすぐ群馬に入らず北上します。
利根川を渡る辺りで昇る朝日が!
まっすぐ北上しなかった目的はこちら。
407号線の起点看板にあいさつしに来ました。
長野県に行くのにナゼか栃木県(笑)
近くの高速インターからは方向を西に転換し、草津温泉方面に向かいます。下車した渋川伊香保IC付近で給油後、一般道で西進。
親会社の方針で急速に店舗数を減らしているセーブオンにて。
いよいよ志賀草津高原ルートに上がります。
噴火の影響がそこかしこに。
山を火山灰が覆っています。雪も多少有りますが火山灰に覆われていて雪だか何だか分からないような見かけです。
実際、道路脇に火山灰が積もっていました。
そして渋峠へ。
この気温ですよ、この気温(!!)
同じく快晴だった昨年と比べて10度以上違いました。開通時の例年の気温は2度ぐらい。運が悪いと到着時間帯(午前9時~10時)でも氷点下のままだったりするので、この16度という気温がいかに高いかと言うことを分かっていただけると思います。駐車場がいっぱいで周辺を歩いている方が多かったのですが、この開通時には見たことが無い「Tシャツと短パン」という超~軽装で散歩されている方も見かけました。当方は帽子を被ってサングラスを掛け、丈の長いジャンパーを着ていましたが、2、30分ぶらついていると汗が止まらなくなってくるほどでした。
横手山駐車場にて。
ちょうど良い瞬間に1枚撮れました(^^)数分で両隣りが埋まってしまったので一瞬でしたね。
長野県側の雪の回廊にて。
唯一、雪の回廊と車を撮れるスポットかな?このブログに表題もここからの写真です。交通量が多いので写真を撮れる瞬間はめったにあるものではありません。
昼食を山ノ内町の道の駅でいただき、午後の部へ。
まずは長野電鉄の終点・湯田中駅にて。
鉄分の補給です。
ちょうど良い具合に元JR車両と邂逅。
飯綱東高原の水芭蕉園に寄りました。
全域で満開!
良いものが見られました。このときに満開、ということは今度の週末に行ったらもう散り始めでしょうね。
さらに移動します。
飯綱東高原からは戸隠・鬼無里経由で白馬に向かいました。
途中の県道36号線の北アルプス展望台付近で酷友の
pr-sachiさんとバッタリお会いするも後続車が来ていたので次の目的地でTELしただけで終わってしまいました。pr-sachiさんとお話しするのはまた次の機会ですね。戸隠から鬼無里の県道36号と鬼無里白馬間の国道406号は自分向きのタイトなワインディングで、快晴の下で快走!白馬村との町村境のトンネルの先に停まっていた外国車軍団を華麗にスルー…当方、ちょっとやり過ぎた感ありだったかな(^^;;;;)
3時頃白馬八方の町中に到着。
日帰り温泉施設の前で売っていたソフトクリームをいただきます。
気張って走っていたので肉体的にも精神的にも熱くなっていたのでちょうど良いクールダウンでした。
近くに見事な桜の木を発見してしまったので車とのツーショットを試みました。
R148を南下して、木崎湖沿いの大糸線・稲尾駅前で。
ここでも鉄分補給(笑)
なお、プロフィールの写真は、2年ほど前に来たときに稲尾駅を背にして木崎湖畔で撮ったものを使っています。
いかにも夕方然としてきたので、撤収に向かいます。ここから先は、一般道を120km南下して、同じ長野県でも南部地方の駒ヶ根市に宿を取りました。20時半過ぎに駒ヶ根入りでした。
この日のハイドラ走行図。
(備忘録)
①土曜のオンボードデータ
走行距離481km、平均燃費15.2km/l
②日曜のオンボードデータ
走行距離389km、平均燃費14.9km/l
③2日間通しでのオンボードデータ
走行距離871km、平均燃費15.0km/l
次の日の模様は、前2作のブログにて…
Posted at 2018/04/26 00:45:00 | |
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