
さる土曜は、新潟・ほくほく線をメインにしたミネラルオフにおじゃましてきました。翌日は山梨へのツーリングオフに参加する予定だったので、今回は家の人の車で。
谷川連峰が見えてくると間もなく関越トンネルに入り・・・集合場所の越後湯沢へ。
車参加組は既に揃っていました。
参加者が全員揃ったところで幹事のカレチ様(pomu-tanさん)からの行程説明があり、ほくほく線に向けていざ出発。
JR、特に東日本の車両は21世紀に入ってから標準化が急進行している気がします。
六日町駅で乗り換え。
この駅名題字、かの片岡鶴太郎氏が書かれているんですね。
第一目的地の「トンネル駅」・美佐島駅に到着。
この駅で2時間近く過ごすのですが、1人では辛いかもしれません。でも、メンバーと話していると意外に時間は早く過ぎていくもの。
○アトラクション
高速通過する列車をドア越しに見る光景。音が大きいので結構な迫力があります。できれば高速列車の通過の様子をホームで見たいところですが、安全と言いますか、昨今の人身事故の多さを考慮するとドア越しに見るだけでもありがたいって思う必要がありそうです。
何かシュールさを感じさせる貼り紙。
外観。
この美佐島駅、実はスーパー銭湯の休憩室を思い起こさせるような立派な畳敷き待合室があります。ここには来訪者用のノートがあり、好き勝手に書いていくことができます。が、実は一人の乗客の方が好意で置いていかれたものと知り驚愕!
某氏が来ていればこのノートに「(○)29歳、神□川より参上!」と書き落としていったことでしょう。
さらに、土地柄なのか龜蟲が至る所に居て、その駆除したものを一箇所に保存して公開しているという。。。(゚Д゚)
話は戻り、美佐島駅を後にし、昼食会場に向けて電車の旅へ。
信濃川が雄大です。
次なる目的地、まつだい駅に到着。
駅から15分ほど歩いて昼食会場に到着。
古民家を移築した、文字どおり「渋い」お店です。
お店の様子。
公開しているオフィスの様子。
お食事。
他に飲み物・デザートが付きます。
一品一品さりげなく凝っています。
公開場所見学含めて2時間半ほど滞在。
まつだい駅に向けて歩きます。
溶けきっていない雪の塊に驚愕!外気温は夏日ぐらい有ったはずですが。
駅前広場のオブジェに腰掛ける駅長と、ヘリウムガスが入ったようなコメントで一部に知られるM氏。
この石製オブジェ、北陸新幹線ができる前に当線を快走していた特急はくたか号そのものです。ほくほく線開業時から分かっていたこととはいえ、在りし日の栄光を思うと寂しい限り。
オブジェの近くに何やらお店を発見!
昼間に覗いてみた時には完全閉鎖されていたんですが、帰りがけに再訪してみるとお店の奥に電気が点いていたんですよね。参加者一同興味津々でした。
まつだい駅から越後湯沢に戻ります。
快速スノーラビット号に使われる優等車両が来ました。
シートは転換クロス。
リクライニングこそしませんが、これぞ長距離列車の趣。
越後湯沢駅前の喫茶店でSOA。
すっきりした味わいのコーヒーとケーキで、スルッといけました。
午後5時過ぎに解散。小生は、次の旅に出る家の人と別れて帰京。
午後8時頃には自宅エリアに到着。
参加された皆さま、お疲れ様でした。
次回(7月?)もよろしくお願いします。
Posted at 2019/05/15 23:07:45 | |
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