
皆様、こんばんは。
11月から関東は天気が良くなったのですが、一方で空気が乾燥してウイルスが繁殖しやすくなったのでしょうか、皆様におかれては連日急増中の新型コロナウイルス感染者数に右往左往している日々ではないかと思われます。
さて、小生の愛車は12月初旬に手許に戻ってきました。
10月下旬のバッテリー突然死から一旦復活したものの、11月初旬にエンジンアラートを発症。以後、大がかりの整備を経て、元気な姿で手許に戻ってきたのはざっと1ヶ月後でした。
11月初旬、伊豆方面に朝ドラしていたらエンジンアラートランプが点灯。
以後、2回に分けて整備を行い、先週末、ほぼ1ヶ月かけて手許に戻ってきました。
整備手帳にも載せましたが、ブログでも概略を。
11月の第1回入庫では、プラグ4本と純正エアクリーナーの交換を行いました。
一旦異常なしとしたことで、自宅に戻ってきたのですが、自宅から出かけようとしたら再びエンジンアラートランプが点灯。再び入庫をすることとして、愛車を駐車場に留め置くことに。実は、この第1回入庫の際にタイミングチェーンの異常が認められたそうですが、長期入庫が必要な上にまとまった費用がかかるので一旦様子見で自宅に戻したという経緯がありました。
2度目の入庫では、タイミングチェーンを交換するのが前提の作業だったので、オイルとエレメント周りの総交換と、RECS(エンジンカーボン除去)施工も一緒に作業をお願いすることにしました。
11月下旬、2度目の入庫写真。
2度目の入庫の際は、日数を掛けた整備をお願いしたことから代車を用意いただき、ガラスルーフの先代208アリュールをあてがっていただきました。
最後期型ということがあってか、ずいぶんと熟成が進んだ、良い1台でした。
乗車記は、別項で書くことにします。
12月第1週のプジョー神奈川倶楽部定例会参加後に、湘南藤沢のディーラーにて代車を返却しました。
無事に戻ってきた愛車です。
2回の修理で掛かったトータルは、ざっと14.2万円。
手許に戻ってから今日までの間に、ざっと70km走っていますが、今のところ異常は認められていません。
エンジンアラートランプが点灯するということも、ありません。
アイドリングが安定しない、という症状も出ていません。
明日、プチ遠乗りするので、何もなければ全快宣言したいと思います。
愛車が手許に戻り、ハンドルを握って思いをはせました。
愛車は、やっぱり愛車です。
これですよ、これ。
自分の思いを乗せている愛車が、やっぱり一番です。
これからも、長く乗っていきたいと思います。
あらためて、整備に最大限尽力いただいたプジョー湘南藤沢のメカニックの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございますm(__)m
Posted at 2020/12/12 01:30:34 | |
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