
今月の前半、再び群馬・長野の県境をドライブ。
当日のルートは、こんな感じです。
昼前に自宅を出て、嵐山までは下道を走って渋川伊香保まで高速を使いました。
お盆休みが本格化している先週末から今日までのようなことはないでしょうけど、上里SAに着いたらビックリするような混み方でした。辛うじてトイレに入れたのは良かったのですが、ものを買うのは諦めましたね。
渋川伊香保からは、吾妻線のハイドラポイントを緑化して、終わったら松井田町方面に向かいました。18号線に入った辺りで無情な標識が。
「国道18号碓氷バイパス、全面通行止」
大型トレーラーを含めて上下線で交通量はひっきりなし。
交通量そのままで碓氷バイパス区間に入ると、間違いなく峠の中腹で停車してしまうのが想像できたので、駐車場に停車して地元のラジオや文字ニュース、はたまたツイッターのタイムラインの検索までしたところ。。。
バイクとトラックが正面衝突、という重大事故が起こっていたのだそうな。
しかも、バイクに乗っていたライダーの方は尊い命を落とされた、と後になって知りました。亡くなった方のご冥福を謹んでお祈りいたします。
話を戻して。。。
松井田からUターンして妙義山の道の駅に立ち寄りました。
蒸し暑かったのですが、雲が低く垂れ込めていて、すぐにでも大雨が降りそうな空模様。
妙義からは、下仁田まで戻ってR254を信州方面に向かいました。
しばらくは、濃い霧の中を山登りするような陽気。
県境の内山トンネルも、霧で見通しが良くなかったのですが、信州側に入り、平地に下りたら途端に晴れ間が!
信州東部の千曲川沿いって、いつ訪れても晴れているイメージ。
今回も、そんな天候。
しかも、群馬側と比べて気温が5,6℃低くて初夏のような爽やかさでした。
群馬県側の妙義山麓との気候の対照的さに、何やら自然のロマンを感じました。
佐久市に入ると、晴れた空と青々とした田んぼのコントラストが一面に広がる絶景が。(表題の写真もその1枚)
浅間山も中腹に厚い雲がかかって山肌がはっきりと見えず。
八ヶ岳連峰側もちょっとぼんやり。天気の気持ちよさとは対照的だったかな。。。(T_T)
それでも、間もなく日暮れ時を迎える夕方の日射しに照らされた青々とした田んぼは本当にきれいで、いやされる景色でした。
小海町側に下がりました。
雲が多いものの、群馬県境に接する山々がはっきりと見えていました。
この写真を撮った道をまっすぐ走ると、ぶどう峠を経由して群馬県の上野村や埼玉の秩父に抜けられるのですが、この日はまだ通行止めでした。2019年の台風による土砂崩れが未だに直っていなかったようで。
ここ数日で、ぶどう峠区間が開通した、という噂があるのですが、本当でしょうか?
もし本当なら冬季閉鎖になるまでに走りに行きたいですね。関東山地を抜ける峠の中では走りやすい部類の道なので。もちろん、あの十石峠よりも穏やか(笑)
話をもどして。
小海町からさらに南下し、山梨県のイオン甲府の辺りで夕飯を摂って、勝沼から中央道で帰宅。
翌日の話。
昼過ぎから2人で、さいたま市の喫茶店へ。
たかだか40kmほどなのに、丸々2時間かかります。
水出しのアイスコーヒーが美味しくて、ご主人との会話も面白いのですが、車で行くには渋滞という高い峰を越えなくてはいけないようです(TT)
橋の近くの秋ヶ瀬公園では、オフ会が頻繁に開かれているようですが、渋滞を越えるのが面倒でなかなか足が向きません(^^;)
また話が変わり、とある休日のこと。
一部のグループでは有名なお屋敷に初めておじゃましました。
終わってみると、お盆の前はプライベートで忙しかったようです(笑)
Posted at 2022/08/15 23:43:18 | |
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