
フレンチフレンチin橋本参加に当たって前泊したことをブログに書きましたが、その日のアクティビティが今回の話です。
まず、当日の地図から。
自宅から旅館までは直線距離だとざっと430kmのようです。
当日は早朝4時過ぎに起床。寝不足でした。
まだ雨が降っていない予報でしたが、自宅を出る5時半頃は既にポツポツと。
山梨県に入り、笹子トンネルを抜けてから小淵沢まで滝のような大雨がずっと続き、車から降りようにも降りられたものではありませんでした。
小淵沢から先は雨音がしないと思いきや大粒の雪が降ってきて、道がシャーベット状。スタッドレスを履いていても明らかにタイヤのグリップが甘く感じられるようになりましたね。まもなく電光掲示板に「低速車作業中」の字が。諏訪南IC直前からほぼ停滞に近い渋滞が諏訪ICまで30分ぐらい続き、やっとの思いで諏訪湖SAへ…
走ると滑るような状態でしたが、早足でトイレに駆け込みました。
用済み後駐車場をチラチラ歩いていたら、半分以上の車がノーマルタイヤでした(;´д`)
この渋滞中に追突されなくて良かったと、内心思いましたよ。
諏訪湖停車中にルートを再確認。長野市方面や白馬方面はチェーン規制が出ていたりライブカメラが雪景色だったりしていたので、ともかく避けることに。一方、北アルプス横断ルートは安房トンネル付近の道路に積雪が無いことをライブカメラで確認できました。坂がきつくて険しい道程だけど、勝負をかけるような祈るようなない混ぜの気持ちで北アルプス横断ルートに針路を取りました。
安房トンネル付近の様子。
確かに、道路には雪はありませんでした。岐阜県側の平湯~栃尾交差点付近は道が湿っていたもののセミウェットっぽい感じでしたね。
奥飛騨温泉の道の駅。
こんもりと除雪の跡がありました。
さらに下って、道の駅・神岡付近では…
晴れていました(!!)
道も完全ドライで暖か。長野から太平洋側までの悪天候が嘘のようでした。
富山に入り、よく訪れる田園風景で。
晴れているけれど、立山連峰方面がイマイチな見え方かな。山の向こうの信州側はやっぱり天気が悪かったんでしょうね。
場所を変えて1枚。
まずまずの見え方でした。
かふぇにこさんに来訪。
美味しいシンガポールライスをいただきます。
食後のデザートもいただきましたよ(画像省略)。
富山市内へ移動。
呉羽山公園。
ベストなポジションは満員でした。。。
写真では見えにくいのですが、富山駅を出発する新幹線は目にしっかりと見えていました。
雨晴海岸。
う~んイマイチ。
ちょうど駐車帯を探しているところに氷見線の列車が去って行ってしまい、列車コラボはできませんでした。そして、外国人客が増えたこと…感覚的には周辺散策中の方の大半が日本語以外の言葉をしゃべっていた感じです。そんなわけで長居をせず、次なる目的地へ。
到着時はまだ午後5時より前。早い夕食を金沢市の回転寿し屋さんでいただきました。ま、でも昼がかふぇにこさんでがっつりだったので、夕飯は控えめ。
食後は周辺のドラッグストアで買い物をし、一路三重の名張に向かいます。
ルートは、北陸道・名神利用で蒲生スマートIC下車。一般道を60km(距離)走破して現地へ。
女形谷PA。
黒丸PA。
午後10時に名張市内に着きました。
そして、この日のオンボードデータは…
682km。直線距離の1.5倍以上でした(^^;)
Posted at 2025/04/09 07:26:48 | |
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