• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

=pwp-inakichi=のブログ一覧

2012年10月27日 イイね!

VWお泊まりオフ 1日目だけ参加

VWお泊まりオフ 1日目だけ参加今日はnomusan(敬称略)主催のVWお泊まりオフに初日だけ参加してきました。

お風呂に向かわれる皆さんをお見送りして、私は次の目的地、車山に向かうために5時過ぎに開田高原を出発しています。

幹事のnomusanご一家を始めとして、今日ご一緒した皆さま、ありがとうございました。

楽しかったです。またよろしくお願いします!


明日の晩に帰宅して以降、写真を整理したら、改めてレポを作成する予定です。
Posted at 2012/10/27 17:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2012年10月27日 イイね!

VWオフ 開始

VWオフ 開始無事に恵那峡に到着♪
紅葉は、まだですね。

写真は、今日の車たちです。

Posted at 2012/10/27 10:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年10月27日 イイね!

山梨出発

おはようございます。

昨晩は多摩地域の自宅を出て山梨の実家にプチ帰省してました。

これから恵那峡に向けて一路中央道を西へ走らせます。

現地でお会いする皆さま、よろしくお願いします!
Posted at 2012/10/27 07:10:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2012年10月25日 イイね!

GTIで初めてイベントに出たときに思ったこと

GTIで初めてイベントに出たときに思ったこと購入当初はワーゲン、特にゴルフV型GTIのイベントなりオフ会の開催の有り無しを調べて出てみようと思っていたのですが、当時はもうデビュー当初の盛り上がりはとうに過ぎ去っていて、いろいろなサイトを見てもV型GTI単独のオフ会を見つけることができませんでした。

その中で、VWのオフ会やイベントで私が今まで唯一のぞき見したのが、2008年7月6日に、FBM会場にも程近い蓼科牧場の駐車場で開かれたイベント「ALLE VOLKS-WAGEN FESTA 」でした。


カメラを持参せずに撮った、少ない写メの1枚です。

このイベントを覗いたことが、実はこの後の車関係の付き合い方に大きく影響しています。

まずびっくりしたのがゴルフ君たちのモディファイ方法でした。
某AF○mpばりの車が多かったこと、GTIを始めGT-TSI、R32といったハイパワー車のモディファイの多く(大半ではありません・念のため)がECUチューンで、さらにその流れのショップが何社か出店していたことでした。
GTIについていうと、ちょっとの費用でECUをチューンすれば(正規の会社員の初任給くらいの費用です)、あっという間に50馬力・10kgmのUPができてしまう、というのです。実際に雑誌やらネットを見ててその手の事例があるのを多く知っていましたが、まさかそれがGOLFのモディファイの主流だとは思いもよりませんでした。サーキット走行を主体にするのならともかく、街乗りや国内長距離走行で、今の馬力とトルクで何の不足があるのだろう、シャシーの性質や性能はともかくとして、出力やトルクを敢えて何割も上げることに何の意味があるのだろう、と。

GOLFⅤはGTIといえどもDSG車が主流で、運転してて刺激とか楽しさがノーマルだと得られにくくなったのか?それとも、街中で多く走っているのでより自分の車に差をつけたいのか?サーキットで走るのなら分かる。でもノーマル車でさえ過剰な性能の持ち主で、街中では持て余すのに、どうして…

実際に、私のGOLFは、クラッチを半クラにすると強烈にトルク感を感じます。何度か書いていると思いますが、ラフにクラッチを扱うと早晩壊れてしまわないか?と思うほどです。クラッチ操作を誤るだけでホイルスピンするほどなのです。馬力もトルクもずっと下の、NA車のプジョー307ではあり得なかった挙動です。あ、これが2Lターボの挙動なんだ。ただ慎重に操作するだけではなく、クラッチのつながり具合でトルク感が変化する瞬間を体で覚え、車に合った走り方を常に意識する必要がある、そう考えます。
いくらシャシーが安定しているからって、こういうターボ車らしい極端な挙動を出すと、シャシーも早く傷んでくるはず。パワーを上げれば、ややもすればシャシーの限界パワーを超えてしまい危険な車になりかねない。その結果、パワーを支えるように後付けのダンパーやスプリング、タワーバーを付けてシャシーの剛性を高めたりブレーキパッドを強化してみたり。MT車なら強化クラッチを装備してみたりすることに行きつくわけですよね。

こうすると、ノーマルなGOLF-GTIの持ち味が全く変わってしまう訳で。と言ってもその持ち味とは何なのか?と言われても即答はできませんけどね(^^;)

ただ言えるのは、MTを駆使してキビキビと自分の思いどおりに走らせる楽しみとか、長距離走行での疲労感の少なさなり安心感とか、そういったものを無くしてしまう、そんな気がするんです。

だからこそ、ECUチューンして出力特性やトルク特性を変えて数値も上げることが理解に苦しむのです。

自分の考えには合わないのかな、と断定した私は、これ以後VW系どころかドイツ車系のオフ会に出ることはしなくなりました。

再び、プジョーを始めとしたフランス車との付き合いを重視し、mixi以外で友人関係を広めない状態を3年半、10万㎞以上続けました。プジョーに限らずルノーもシトロエンもそうなんですが、ライトチューンでノーマル車そのものの持ち味を生かす話題に共感を覚えていました。また、長期間使用している方々なり(私のような)過走行の方が多かったのも、フランス車の友人から離れずにきているところでもあります。


この写真は、三重県にお住まいのpr-sachiさんと、福島県・会津只見の田子倉湖で邂逅する図です。

そんな頑なな考えの私も、車を買って4年9ヶ月の今度の週末、FBMの前日にして初めてみんカラ系のVW車のオフ会に出ることにしました。

他人様のモディファイについてどうこう意見を言うことはしないつもりです。ご自身の考えでやられることなので、よほどの間違いがなければ他人様のモディファイの批判することはナンセンスでしょう。

土曜のオフ会でお話しされる方が小生のこの日記を見られて、どう思われるのか?

引いてしまわれたらそれまでなのかな、と思います。
Posted at 2012/10/25 18:29:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の生活 | 日記
2012年10月24日 イイね!

VWと出会うも二転三転…

VWと出会うも二転三転…前々々回の日記の続きです。
ここからは、今の車と出会うきっかけの話をば。

2007年も押し迫っている頃、プジョー307に値が付いた事実に直面した私は、今まで生活を共にしてきた307君に悪いことをしているよなぁ~、と心のどこかで思いつつ、次期愛車候補を探し求めるピッチが急速に高まりました。

床板が外れかかっている愛車307、このままではいつ完全に外れてしまうか分からない、と思い始めていました。でも車検にはまだ10ヶ月はあるので次の(翌夏の)ボーナスが入ってからでもいいのかな、とも思っていたところです。

予算的には、新車を買う余裕はありませんでした。この時乗っていた307なら新車を一括払いで買える貯金はありましたけど、こちらが乗りたい車はその金では全くもって及ばない車ばかり。

①フォード・フォーカスST(先代型)
②シトロエンC4VTS(同じく先代型)
③VWゴルフⅤGTI

の3台。

そこで、私の目の前、というか手許に買っていたカーセンサー外車版にあったのが、表題の写真の車です。実物とは違い、すべて転載写真ですが、せっかくなので(?)貼ってしまいます。

VWゴルフ(Ⅳ型)R32です。
 
この車が、231万円で売り出していました。2002年型(だったっけ?)、右ハンドル(これは違うな)・6速MT・3.2L・4駆・V6エンジン・マルチリンクサスと、当時の技術が結集されていた車でした。さすがに75000㎞の過走行車でしたけど……、大泉のインポーター直営の中古車ディーラーで売っていたというのも飛び付いた1つの理由でした。実際に担当の営業さんに話を聞いたのですが、この営業さんもまたカーガイな方で以前はポルシェのディーラーで働かれていたとのことでした。で、試乗もさせていただきましたが、これがもう、とろけるようなエンジンサウンドで、まるでGOLFの形をしたポルシェ911にでも乗っているかのようなエンジンサウンドだったんです。息の長くて強烈な加速、路面にピタリと貼りつくような操縦性、カチッとしたシフトフィール、鬼のような効き方をするブレーキ、どれもこれもがセンセーショナルでした。
そして試乗が終わりしばし商談。ハンコを持っていなかったので、2-3日考える、と言ってその場を去りましたが、これがとんだ失態でした。3日後に大泉に連絡したら「もう売れちゃったよ」と言われる始末。このR32との出会いはここで終わりました。

お金に余裕があって程度の良い車が発見できたら、ルノールーテシア(現行型)RSとともに、今でも自分の愛車にしてみたい車の1台ですね。

でもR32に乗るようになったら、今のように全国を車1台で回ることも、狭い狭い山道に車を突っ込むことも、したでしょうかね…
壊したら維持費が高いので、お金は無くとも増車する羽目になっていたと思います。

比較のために、Ⅴ型のR32を掲載。

R32単体で比べると、個人的にですが外見はⅣ型の方が好きなのです。1つは、マフラーの位置、もう1つは、ショルダーラインを境にして上と下で別の車にみえること、そして前から見ると「R32」バッチを外すと普通のGOLFⅣにしか見えないことです。そこがⅣ型R32の好きなところでした。またⅤ型はMTが3ドア左ハンドルの初期ロットにしか設定が無く、5ドアはすべてDSGだったところも個人的にはマイナス要因でした。「スーパーカー」なんだからDSGでだれでも運転できるような車ではいけない、と思ってしまいました。


後ろの2本出しマフラーは、「いかにも違うんだぞ」感がありありでどうも好きになれませんでした。おそらく、車の完成度はR32でもⅤ型の方が高いんでしょうけどね。

そして、年が明けて、フォーカスSTとシトロエンC4VTSを探してみることに。フォーカスは中古車市場に全く回っていませんでした。もちろん新車で試乗車がある訳でもありませんでした。そこでフォーカスは落選でした。C4は世田谷のディーラーで程度の良い中古車(多分3万㎞ぐらい)がありましたので目を付けて見に行き、試乗もさせてもらいました。しかし、同日(正確にはシトロエンのディーラーに赴く直前)カーセンサーを買って見ていたら、今度は江戸川(ここもインポーター直営店です)にⅤ型のGTIのMTがあるとのこと。

でもまずはC4VTSを見て乗ってみたかった私は、先に世田谷区にあるシトロエンの中古車ディーラーに足を運び、試乗及び見積もりを立ててもらいました。VTSは、 5速MTですが、エンジンが魅力的で、プジョー206RCと型式が一緒で可変バルブタイミングシステムが搭載され、またF1開発にも名を残しているメカクローム社の技術が投入されているものでした。

実際に乗ってみた感想ですが、当時はVWゴルフⅤGTIよりもC4VTSの方が自分の乗り味に合う、と思っていました。1つは、母体が一緒なプジョー307とハンドリングが酷似していて慣れ親しんでいたこと、エンジン音が乾いていて刺激的で楽しい音だったこと、そしてシートの出来が出色でいつまでも長く座っていたかったほどだったことでした。でも、一方でデザインコンシャスなせいで後方視界が極端に悪く、バックセンサーが必需品だったことが大きなマイナスポイントでした。そして、そのバックセンサーをコントロールしているコンピューターがオーディオと共用しており、そこでセールス氏に言われたのは「オーディオが壊れるとバックセンサーが機能しなくなる」とのことでした。これは致命的だな。。。と即判断。C4を愛車にすることもなくなりました。

そして、江戸川の中古車ディーラーに赴きGOLFⅤGTIと対面。試乗もしました。

セールス氏の殺し文句…

「今度はいつMT車が市場に出回るか分かりませんよ。新車ですと受注生産になっていますしいずれはグレードを廃止するでしょう。新車ではほぼ全員DSG車を所望されますもので。しかもこの車は試乗車として使われていた車で今回初めて中古車市場におろした車なんです」

この殺し文句、私の心に響きましたね。。。

もう、本決まりでした。この車を自分の次期愛車にすることが。2008年1月・正月明けのことでした。そして、18万円で無事に売値が付いた307とお別れを告げ、2008年2月1日に納車。

晴れて3台目の愛車として私の手許にやってきました!

ここから、GOLF-GTI君との生活が始まりました。
Posted at 2012/10/24 00:16:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の生活 | 日記

プロフィール

「ハイドラポイントゲットの旅&ヒルゼンノスタルジー http://cvw.jp/b/153619/48479825/
何シテル?   06/11 23:58
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/10 >>

 1 23 45 6
7 89 10 1112 13
14 15 1617 1819 20
21 2223 24 2526 27
28 29 3031   

リンク・クリップ

エアコンフィルター交換【102,500km】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/06 22:43:33
令和初日のドライブ… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/02 19:30:09
群馬峠オフ10周年記念祭 第1弾 2022春の陣 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/02 11:57:22

愛車一覧

プジョー 208 208GTi (プジョー 208)
愛車プジョー208GTiで、関東を拠点に全国を出歩いています。 2019年4月末日、10 ...
スズキ レッツII スズキ レッツII
1台目の乗用車を所有する前から持っている、50CCのスクーターで、2013年2月現在、1 ...
マツダ ユーノス500 マツダ ユーノス500
1998年に購入した、5年落ちのユーノス500です。国産車には珍しく、薄めの紺やワインカ ...
プジョー 307 (ハッチバック) プジョー 307 (ハッチバック)
2001年11月から2008年1月まで所有していた愛車です。総走行距離は134,000㎞ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation