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去る土曜日のドライブのことです。

今回の目新しい点は、せっかくスマホを利用しているということで「ハイタッチ」をダウンロードして走行してみた、という点です。ハイタッチ、とにかく電池を食うとかスマホ端末が熱を帯びるとか、そういうネガティブな噂しか聞こえてこなかったので、スマホ自体を使い慣れるまではハイタッチをダウンロードしないつもりでした。が、みん友さんのブログや何シテルでハイタッチの話をいろいろ聞くにつれて

「自分も使ってみようか」

と思うようになり、そして使うんだったら「酷道なのによく走る(あるいはその道しか走らない)区間」で使ってみよう！と思い立ち、向かったのは「オクシズ」。

オクシズとは、静岡市の山間部を指す造語で、主に市内の奥大井地域(井川など)や安倍川上流域(梅ヶ島温泉など)の地域を指しています。

まずハイタッチを、新東名・新静岡ICを降りてすぐのローソンでセット。ここを起点とし、カーナビの終点を井川ダムに設定し、そこまでどれくらいの距離があってどれくらいの時間で走りきれるか、を計るのに使うことにしました。終点でハイタッチを終了させると、具体的データが出ます。

まず、県道27号井川湖御幸線を走破します。そしたら、2年ほど台風で不通になっていた井川行きの本道(県道189号三ッ峰落合線)が時間全通しているという看板を見つけたので通ることに。



このとき、時間を表示する看板が「不通時間帯を表す看板」と思ってしまったんですね…10㎞先で大型ダンプの対向車とすれ違った時に

「お兄ちゃん、この先は抜けられないよ。さっさと戻りなよ！」

と言われたので、いや～な予感をしながら先へ走ると、シェルターの前にて無情な看板が・・・


やっぱり、ダメだったようです。
痛恨のミスコースにつき、再び元の道を戻ることに。12㎞ほどですが、道がクネクネ狭あい路なので往復で3~40分はロスすることになりそうな。

三ッ峰落合線、道路そのものは井川湖御幸線よりも広くて走り易いので、実際に大型バスが井川に向かう時にこのルートで上がります。



だいたいこんな感じ。



滝があったり。



バスの中継地があったりします。



大規模なお茶園があったりして、のどかな田舎ですね。

近年、通行止めになる前はチャリダーがダウンヒルをしてたときもありました。

本題に戻り、懸命に県道を下りて、再び井川湖御幸線へ。



大型ダンプをぶち抜いていった1台の軽バンを発見。もちろん、地元ナンバーでした。あり得ない速さで、この酷道険道(=井川湖御幸線)を駆け上がっていたのでこの車に等間隔でついて行くことに(^^)。

しかし、無情にも、極狭区間になると離合渋滞が。。。



完全1車線幅で、別の軽トラと離合・・・しかし、軽バンの前にはバイクとパジェロイオ、その先には2台の11t大型ダンプがいました((((゜Д゜))))

そりゃ先に進めんわなぁ。

峠に差し掛かると、こんな具合。15%はありそうな急坂を、先頭のダンプがゼエゼエ言いながら登っていきました。


そして、峠の向こう側を下って井川ダムへ。



いつもの写真スポットです。

ここを終点としてたので、ハイタッチドライブをいったん締めます。



新静岡ICから井川湖まで48kmほどですが、72㎞走っています。12㎞往復が効いています。でもタイム的にはあまりロスが出なかったようです。走る軽バンが頑張ってくれたおかげなので、軽バンさんに敬意と感謝の意を述べたいと思います(どこで？笑）。

さて、三ッ峰落合線の下りと井川湖御幸線を登りきった先の下りで懸命に走り過ぎてESPが各1回効いてしまう羽目に。エンジンの回し過ぎ、ギアへの負担のかけ過ぎを想起したので井川のダムのへりの駐車場でボンネットを開けて熱を冷ますことに。また、井川湖御幸線ではずいぶんと落石があって尖り石を踏んでいた恐れがあったため、タイヤの確認も(1回目)。さし当たって、何も踏んでいませんでした。ということで、もっと先(=乗用車で行ける限界点)まで足を延ばすことに。この先は「県道60号南アルプス公園線」という道になります。ひたすら上って25㎞ほど、車で行ける終点「畑薙第一ダム」に到着。静岡市内なのに、静岡駅から80km以上ある地点で、地図を見たら同じような緯度に「富士山頂」や「身延山」があったりします(!!)



それにしても、井川湖御幸線といい南アルプス公園線といい、普段の10倍近くの離合量でした。
半分以上が東京・横浜周辺(わナンバー含む!!)、残る半分のうち半分が地元(静岡ナンバー)で残る半分は関西以西のナンバーの車たちでした。

畑薙第一ダムの数㎞手前に、こんな巨大な臨時駐車場が(゜Д゜)


パッと見、50台は優に停車してましたね。

なるほど、ここを拠点にして南アルプス登山に挑む訳ですね。

大日峠から井川湖に下るときに、おっかなびっくりに走るレガシィが(^^;)


こういう車に限って、対向車との離合で譲らずに突っ込んで行ってしまうので困りものです。
真後ろに着いた時のブレーキのかけ方が、いかにも「おっかなびっくり」で真後ろで見てて滑稽そのもの。このレガシィ、練馬ナンバーで運転者は定年後のオトーサンでした。道を譲られたのですが、この譲られ地点が井川ダムの1㎞手前で、ダムで写真撮影をしようとしてた当方は、結局この車のみならず、後続車すべてに先に行ってもらうことにしました。

話は脱線しましたが、再びハイタッチドライブをすることに。


今度は、静岡市内と川根本町方面への分岐点を起点とし、道の駅川根温泉を終点とするハイタッチドライブを敢行。

今度こそ、看板を見誤らないぞ！っと。あ、土日は終日通れるのね。。。(ﾎｯ)

ということで、「閑蔵林道～県道接岨峡線・川根寸又峡線～R362」を経由して道の駅川根温泉へ。

閑蔵林道では、1年半ぶりの大量の落石を見かけてヒヤヒヤしたり、大型ダンプと離合したり救急車に先導されたり・・・(^^;)



はたまた、大井川鐡道の千頭駅ではこんな出会いがあったり＼(゜□゜)／



。。。したものの、無事に1時間ほどで走破完了。

川根温泉の道の駅は快晴でした。

ハイタッチの結果は、このとおり。




林道で落石を踏んでいたようなので道の駅でもう1度タイヤチェック。何も踏んでいなかったので一安心(ﾎｯ)。

この先は、風呂に入らずに遅い昼食を藤枝市で摂り、山梨経由で帰宅。

総走行距離568㎞、平均燃費11.5㎞/l(良い訳ない)、延べ運転時間10時間47分でした。

7月の月間走行距離は、2,000㎞ほどでした。この小生にしては、ちょっと少なめかも。

以上です！！(笑)

さる9日前、連休の最終日、午後からですが自分の車を使わず他人様の車のお世話になり、群馬県方面に出かけました。

結構前から約束してて、この日はこちらは電車で西武新宿線のとある駅まで向かってピックアップしてもらいました。

まず向かったのは、こちら。


たんばらラベンダーパーク。ラベンダーを見ている時間はありませんでしたけど、何より涼しいのがマルでした。下界は35℃ほどあったのに、この辺は満天の空で25℃ほどでしたからね～♪

次に行ったのは、少～し下界に下って、道の駅川場。


営業時間に終わりが近づいてたせいか、もう空き空きでした。

天気が良かったんですよ。ちょっと、秋を感じるような雲の形がまたイイんです。


駐車場には、こんなモンスターが(^^;)



V8搭載の、スゴい車。ブリスダーフェンダーが付いてトレッドが広がっているだけだと思うんですが、実物を見ると結構な迫力！

途中の農道のワインディングで、こんなけっトラが(笑)


小生は、概ね助手席に座っていました。

さて、最後は赤城山に。



晴れててまだ明るいんですが、これでも午後6時。。。夕食を食べて電車に乗る時間を考えると、ここで観光している暇もないことに気づき、さっさと退散。

で、ここからが表題の「赤城山の旧道をカジる」に。
赤城山の旧道とは、群馬県道16号大胡赤城線のことで、この日記ではこう呼ぶことにします。

運転を交代してもらい、この旧道ダウンヒル区間は小生がヤることに。



いかにも美味しそうなスティックシフトでしたので、ついお願いしてしまいました(笑)。

ここからは、自分が運転したので借り物画像です(^^;)




いかにも険しそう(楽しそう!?)な道です。崖側には側溝があったり、尖り目の落石があったりして気を抜くことができませんでした。とはいえ、時間が遅かったせいか幸い対向車もなく、他人様の車で面白おかしくダウンヒルを楽しんでしまいました(ﾏﾃ)。

狭山市内で夕食をいただき、西武線の駅まで送っていただいて西武線→中央線経由で電車帰宅。

身一つでドライブを楽しんだ半日でした。

来るべき休日半額割引が無くなる日に備えて・・・という訳ではありませんが、先週の土曜は

「目的地までの往路を、高速道路を使わずに走るドライブ」
ということをしてきました。

。。。というと、ちょっとオーバーかもしれませんが、小生、酷な(険な)道を走るときは関東圏外に出てしまうことが多く、関東圏内の厳しめな道を意外に走っていません。特に関東山地の「厳しめの道」には知識として「ダートばっかし」っていうのがあって、今まで敬遠してきました。

でも、何人かのみん友さんや、その方々が「イイネ！」を付けた記事を見るにつけ、

「そろそろ自分も関東山地を走って、その向こうの町に行ってみるか」

と考え出すように。

で、関東山地を横断する峠ですが、どこを走ればよいか？GOLF-GTIなら、どこを走れるのか？そんなことを思い巡らせて、次のようなドライブコースを検討してみました。

１　秩父から中津川渓谷～三国峠を抜けて野辺山に抜けるコース
２　秩父から上野村に入ってそのまま299号を走って十石峠経由で佐久穂町に抜けるコース
３　本庄から鬼石～上野村経由で、ぶどう峠を走って小海町に抜けるコース
４　本庄から鬼石～上野村～南牧(なんもく)村経由で、田口峠を走って佐久市に抜けるコース

そして、1から4のルートを走破して長野県側に入ったら、R299メルヘン街道～ビーナスライン～美ヶ原高原美術館(＝最終目的地)に到達するルートを考えていました。

そして、できれば正午過ぎにメルヘン街道(麦草峠)に到達して2～3時には美ヶ原高原に入りたい、と考えました。なぜなら、ここ最近(書いている今日もそうでしたが)午後～夕方になると天気が急変して嵐になることが多く、山の中で嵐の中に入ったら「命がけのドライブ」になりかねない、ということで、まず１が却下、次に２ですが十石峠の中腹部が通行止めで別の林道を走ることを余儀なくされたので、これも却下。残るは３と４。迷ったけど最終的にはナビのモデルルート(?)に従って(目的地をメルヘン街道にしてたから)「３」のルートを走ることにしました。

……………………………………………………

前置きがずいぶんと長くなりましたが、ここからが本番です(笑)

自宅(6時半)からR16～岩蔵街道～八高線側道～県道３０～寄居～R254～本庄(旧・児玉)～R462を走破。

まずは自宅から3時間かけて、こちらに到達。



道の駅「上州おにし」。

国道462号線を西進し、上野村に差し掛かるところで一斉にスピードダウンが始まりました。1台、また1台、脇に消えていき、自分が最後に残ったら、、、



こんな光景が…(((((゜Д゜)))))
見事に、制限速度40㎞のところを39km/hでキープ！

そう、この日から「夏の交通安全運動」週間が始まったのです。皆さん、来週末までは、特に気を抜かないドライビングをしましょうね(爆)

上野村より、ぶどう峠の道に入ります。



険しい峠道で、落石やら落ち葉やら先の尖った小枝やら、まぁいろいろなものが落ちていてハンドルを切るのに全く気が抜けませんでした。そんな中、旧型ライトウェイトスポーツカーが鮮やかに走り抜けていましたよ！



「ヨタハチ＝トヨタS800」です。これは、理屈抜きに格好良かった！後続のバイクさんが目立たなくなるほどでしたよ。



「ぶどう峠」到着。長野県側の方が、明らかに路面状態もよく眺望も良かったですね。この写真、のどかに撮っているように見えると思いますが、実はアブハチだらけで小生も彼らを避けるように素早く撮影+車に乗り込み動作をしていました。いや～厳しかった！！アブ・ハチが(＾＾;)

小海町に下りて、再び峠道に挑みます。



国道299号｢メルヘン街道」です。群馬県側は天気が怪しかったのですが、長野県側は快晴に近い気持ちの良い晴れ間でした。この写真を撮った時で12時過ぎ。ほぼ予定どおりに車を進めます。



299号最高地点「麦草峠」。素晴らしい青空・・・

今度は、ビーナスラインへGO！

これまた、緑がまぶしい～青空！でも、実際は霧ヶ峰付近で、信号が無いのにノロノロ渋滞で、区間を抜けるのに30分以上。トイレが恋しくなりました。でも、駐車場という駐車場、休憩所という休憩所が満杯で駐車が許されず、結局は麦草峠の路駐以降車を停めることなく、最終目的地の「美ヶ原高原美術館」へ。



これまた、最高の天気！ただこの下の峠はガスっていたので雲を越えてしまったんでしょう。

美ヶ原では、トイレ～昼食(おやきとソフトクリーム！)～ショッピングで過ごし、こちらがその戦利品。

親会社のフジテレビが監修したトートバッグです。自分へのみやげ物として、最近では場所を示すネームやロゴの入ったトートバッグを買うことが多いですね。

ちょっと足を延ばして「白樺平」へ。

これは夏よりも、葉っぱが無くなった春・秋の方が情緒的ですなぁ(＾＾;)

で、美ヶ原でタイヤを見てたら、こんなクギみたいなものが挟まっていました。

自分で取れなさそうだったのでディーラー検索したところ「諏訪」にあることが判明。空気圧が持ちそうだったので自走で諏訪のVWディーラーへ(＾＾;;;;)


諏訪では、ゴルフではないGTI、しかも同じ型式の車が2台！



東京でも、めったに見られるものではないのでちゃっかりパチリ！(笑)

ガレージには、Ⅵ型Rと、Ⅴ型GTIが2台ジャッキアップされていました。
作業中だったので、写真にするのは止めましたけどね。

帰りには、ちょうど諏訪ICでパサートR36ワゴンが颯爽と駆け抜けていきましたよ。


タイヤに挟まっていた釘のようなものは、結局小さなバネの一部で、タイヤの中身まで傷が入っていなかったので、無事に取り出し完了+正常走行が可能に。
ヨカッタ・・・でもハズカシカッタ…

山梨で風呂と夕食をして、夜10時頃帰宅。

総走行距離493㎞、平均燃費11.4㎞/h、延べ運転時間10時間47分でした。

～長文ご海容～

今日は5時起きの6時過ぎ出発で、表題のとおりの

「納涼・冷やしあんぱん会」

に参加してきました。

集合場所の平塚PAが7時半だったので、余裕を見て6時過ぎに出発。これにはちょっと理由があって、前日のドライブで釘のようなものを踏んでて応急処置をしてもらったのですが、タイヤの中に傷が無いということから「の、ようなもの」を抜いただけで終わった。そんな訳で近所のスタンドで空気圧を再確認。結果、4本とも正常だったために安心して平塚に向かいました。

今日はちょっと高速代を浮かせたかったので、圏央道を使わず圏央道開通前の従前のルート(小田原厚木道の厚木西より入線)にて平塚入り。20分前早着でした。

しばらく談笑して予定より15分遅れで平塚を出発、第2集合場所の小田原PAに。



続々と揃っていますね♪

8時10分ぐらいに小田原PA出発。



荻窪ランプから、久野林道へ。歴戦の勇者たちが林道の険しい(一部の人からは「楽しい」という声も聞かれたけどネ)ワインディングに挑んでいきます。

久野林道、といえば昨年のちょうど今ごろに初めて納涼・冷やしあんぱん会に参加させていただいた帰り道にエンジンが破損してしまってドナドナ・・・された場所として小生の中では永遠の記憶に残っているのですが。。。

今回は無難に通過♪無事に箱根町・仙石原に所在する「箱根ラリック美術館」に到着。



今回、誰1人として同じ車が存在しない、という、車の集まりとしては珍しい様相を呈していました。VITZも会員様の代車号でしたヨ！

ここの中にあるカフェレストラン「LYS」で優雅な朝食をいただきながらおしゃべりする、というのがこの「冷やしあんぱん会」のメインイベントです。



どれも美味ですが、とくに卵料理とベーコン、パンが美味！

レアな参加車も何台かありましたが、特に今回は超絶レアな国産クーペが！



初代のマツダコスモクーペです。国産車でも、こんな前衛的なデザインができた時期があったんですよね(^^)
時間の都合で、オーナーさんとお話しできなかったのは残念！でした。



さて。。。話は変わり。。。(以下の話題に関する写真はアリマセン！)

小生は、今日は1時半には新宿に着いていなくてはいけない中での箱根参加でした。
まぁいつもながらムリヤリな予定を組んだ自分はバカなことをしているよなぁ・・・

というところで、おとといの晩？あんぱん会総帥yαmamotδさんより秘密指令が。。。
以下のとおりに決まったのは、昨日の晩でした。

「la_giuriaさんを13時の出勤に間に合わせるべく協力してほしい。P-VW-inakichiさんは12時半頃に帰宅したかったじゃなかったっけ？では、もう少し早いし時間的制約があるが、la_giuliaさんを冷やしあんぱん会に参加していただいて、かつ仕事場に着くのに間に合わせるべく協力してほしい。具体的な話だが、電車が平常どおりに動いているのが条件として、12時7分・北野駅発の京王線特急電車に乗れば13時の出勤に間に合う。そこで、P-VW-inakichiさんには上記12時7分発の電車に間に合うように北野駅まで送り届けてほしい」

というプロジェクトの遂行の指示をいただきました。

このプロジェクトを「玉の輿大作戦」と言います。

ということで、昨晩、ドライブから帰宅して以降シミュレーション(というか地図を眺める+ネットで交通情報を確認する)し、最終的には2つのルートが選択肢に上がりました。

(ルート1)仙石原から西進していったん静岡県に入って御殿場から東名高速・圏央道を経由して相模原愛川ICからR129・八王子バイパスを経由して北野駅前に着く方法

(ルート2)今回の往路を逆走して、久野林道→荻窪ランプ→小田原厚木道→圏央道→相模原愛川IC(その先は1と同じ)

直前まで交通情報を確認し、どちらもまだ渋滞は起きていないことから、純粋に距離が近いルート2を選択。昨年のエンジンブローの記憶がよみがえったり、1ヶ所曲がるところを間違える不安があるも、その不安箇所については行きの時に写真に押さえていたのが効きました。
久野林道を走るルートだと、最短で1時間20分ほどで着けそうだとシミュレート。もう少し余裕を見て、かつ電車待ちを10分位は確保する必要があることを想定した小生は、電車発車の約1時間40分前の10時半少し前に出発。

la_giuliaさんとは一度宮ヶ瀬の駐車場で顔を合わせた程度で話したことが全くありませんでした。
そしてバイク乗りであるということで車の話だけだと退屈させてしまうのかな？などと、作戦遂行まではいろいろなことを思い巡らせていました。。。
また、初めてお乗せする上にルート2だと超絶狭あいワインディング路(!?)を通過するので、その出発時間を迎えるにつれて緊張感が徐々に高まっていきました。

が！いざ、出発すると、la_giuliaさんがマシンガントーク(!?)で緊張感を和らげるような話を隣りでしていただいたので、車内は終始談笑モード。こちらの精神状態も急速に安定期に入って冷静なドライビングを遂行。

久野林道では、10何台もの対向車が来るも、その都度やわらかくかつ冷静、かつ円滑に離合できたので(一部の車はインに入り過ぎて心臓が止まりそうになりましたが(^^;)、何の迷いもなく30分でラリックから荻窪ランプまで走りきることに成功。

11時頃には大磯PAに到着。トイレ小休止を入れられるほどの時間を確保できたので、平和裏に出発。以後、橋本五差路で混雑するも予定どおりにスンナリと11時50分に北野駅到着。
小田原厚木道でも圏央道でも、道路が広いR129・八王子バイパスにおいても常に制限速度+α㎞/hという、捕まらないようなスピードに終始したクルージングを遂行した結果なので、「素直に誉めたい」気分でした。la_giuliaさんも気分を悪くされることなく笑顔で北野駅を後にされていたように見えました。そんなla_giuliaさんの笑顔を見て、その後の予定をこなせるだけのパワーをいただいた、そんな気分でした。

お乗りいただいたla_giuliaさん、お疲れさまでした。慣れないお車の中でしたでしょうが、楽しいお話しの誘導役、ありがとうございました。

総帥を始めとして、会員@ラリック参加　の皆さま、ありがとうございました。

また　よろしくお願いしますね～♪

皆さま　こんばんは。

かねてから考えていたのですが、この度思うところがありまして、一部のみん友さんについては退場いただきました。

お申し込みをいただいた方でも、こちらが申し込んだ方でも、オフ会等で話を交わすきっかけがない方がみえています。

当方のモットーとして

「顔の見えないお付き合いはしたくない」

というのがあります。

日記を書くのにも、相手の顔があっての日記だと思っています。ですから、話をしたことがない方についてみん友申請を受けても、誰が誰だか分からない方についてはお断りすることにしています。

また、ご本人にお会いした方でも、(本当に少数ですが)その方の周りによろしくないみん友さんが見える方についても、今回退場いただきました。

当方の身勝手、どうか理解くださるようお願いします。