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昨日は、名古屋方面で開催の月一イベント「新舞子サンデー」に、はるばる単身で参加してきました。

新舞子という場所が、感覚的には名古屋市より先にあるというイメージがあるのと、宮ヶ瀬での集まりよりも早い朝に始まるというのがあってどうも日帰り参加が体力的にきついというイメージがあるので、2年ぶりの新舞子遠征も前泊して向かいました。

前泊とアフター新舞子の話は別稿にすることにして、本題。

遠征前に、古くからの知り合いの方々が小生に情報を提供してくれていて

「今回は50回目の記念イベントでいつも以上に参加台数が増えるので朝7時過ぎには来場した方がよい」

とのこと。周辺に食事場所が無く、宿で朝食を食べることを条件としていた小生にとっては寝耳に水の話ではありましたがせっかくの貴重なご意見でしたので、可能な限りで守ることに。
本当は常滑市や東海市に泊まるつもりが全く空きが無かったので手前の半田市に宿を取ることに。
朝6時半の朝食開始前に全ての身支度及び荷物整理を済ませて朝食を摂り、食べ終わってすぐチェックアウト。7時に出発して20分ほどで会場へ。

すでに満車でした。。。



今回のまいこサン遠征でお誘いをかけて下さった東海プジョーレプ車チーム。



真ん中の青いレプ車がチームリーダーの「ライオンハート」さんの愛車。
手前のフォーカスRSも素敵です。




10年来のお付き合いのコンドウさんのレプ車。
何台お持ちでしたっけ!?(^^;)

表題写真では小生の車が左から2台目に停められていますが、左隣りのBMWは、やはり10年来のお付き合いのMUTOさんの愛車。おなじみのMUTO亭も開店していたようですが、その時ははぐれていた(会場内徘徊をしていた)ので現場に居合わせず残念orz

一昔前におはミカにお邪魔したり東海プジョーコミュで遊んでもらった時の懐かしい話が聞けてちょっと時間がタイムスリップしたかのようでした。あの頃(三河湾スカイラインオフが開かれていた頃)は、高速道路代が高いにもかかわらず毎月のように307で愛知岐阜に行っていた自分。。。(笑)
オッサンになったものだ(>_<)

次は、目に付いた車たち。

おひざ元だからこその？トヨタIQのグループ。



お！逆輸入車AYGO！



AZ-1もこんなに！



宮ヶ瀬でもなかなか見られない光景。。。

ピアッツァ・ネロ！



今回最もインパクトを受けた1台でした。



166とマラネロ。オーラが違います。
オーラと言えば・・・



マクラーレン様！
ランボ様も見えていましたが写真に収められずじまい(T_T)

ステッカーチューンの目立つカングーのグループ。



再びプジョー。


607とおなじみhaya_4さんの407クーペ。

ケイマンとPOCH管理人_ｋｉｙｏ_さんの208ＧＴi。



ライオンのぬいぐるみがいかにもプジョーオーナーらしいですよね。

他の208(中心)グループ。



みん友さんのyomo@208GTiさん、753sさん、ちゃっきりさんの愛車。



紅点のデモカー!?かっと208GTiさんの愛車。

かっと208GTiさんと753sさんの愛車に試乗させていただきました。ありがとうございます！
同じ車(のはず)のかっとさんの愛車はさまざまなところにモディファイがされているのですが、試乗して特に深く印象に残ったのは、そのブレーキのタッチとシフトフィールと(まるで大排気量車のような)低速域からのトルクの厚さでした。GTiで気になるところを最適化している感じ。ア、アブナイアブナイ(^^;)

208チームとお話ししていると、いろいろな情報共有ができたり、乗っていて気になるところを分かち合えたりして、これまた貴重な時間を過ごすことができました。

で、11時過ぎに解散し、会場を後に。

ご一緒した皆さま、ありがとうございましたm(__)m
次の新舞子行きは1年後、2年後になるかもしれませんが、お邪魔した際にはまたよろしくお願いします！

とある休みの夕暮れ時、車を使わず大宮市内(誤)に来訪。


最大目的は表題写真「鉄道博物館」に行くことでしたが、その前に駅前でウィンドショッピング。




別に、何を買うわけでもなかったのですが。
年の瀬が近いせいかは分かりませんが、この日はどこの売り場も混雑していましたね。。。

そして、鉄道博物館へ。
大宮駅周辺から徒歩10分圏内です。



小生が初めて訪れたのは、出来て間もない頃の初春の平日休みの日でした。それから5年以上経っているはずですが、休日ともなると混んでいて観光スポットであることには間違いなさそうですね。

在りし日の特急列車群。



この日は特別展示で特急列車の運転台に入ることができました。



初めて訪れたときには無かったように記憶しているんですけど、今は別館として新幹線ゼロ系が別館展示されているんです。結構詳しく歴史が記されていて、読み通してても興味を引く内容でした。
例えば、「新幹線の計画が戦前の『弾丸列車』から続いていたものだった」とかetc.

夢のある話でしたが、それを実現させたわが国の技術の諸先輩の方々というのは、本当に偉いんだ、と思わせてくれます。

結局、閉館ギリギリまで鉄道博物館に居て、その後は越谷市に出向いて餃子を。



野田市が本店の「ホワイト餃子」。



ボリューミーでおかずになれる餃子でした。皮がパン生地みたいにほんのり甘さがあって、それでいてパリパリした食感で、独特の味であり美味しさでした。

連れていってくれた○○さんに感謝しないとネ(^^)

食後は最寄り駅近くの喫茶店に寄って、電車帰宅。
なお、ビール等のアルコールは自粛しました。

たまには車抜きで鉄道と食事に出会うってのも、イイですね！

大雨が上がったさる土曜、昼過ぎに帰宅する時間限定で、南伊豆までドライブしてきました。


未明の4時過ぎに自宅を出て、まずは伊豆の富戸海岸へ。






表題写真も、同じ場所で撮った写真です。雲と陽のバランスが悪かったのか、肉眼では大島・他の島が見えていたのですが、写真では波打つ海しか見えないような風です。

ハイドラポイントを取っていない、という理由だけで城ヶ崎海岸駅に寄ってみました。



ログハウス風の駅舎がいかにも観光地的ですよね。
周囲の別荘地風景にマッチしていると思います。

下田の道の駅でトイレ休憩して、次は南伊豆回りで石部の棚田展望台へ。



12月だというのに、赤々とした光景。。。周りの木々は落葉しきっていません。
今年はよほど暖かいのでしょうか。

彫刻ラインにて。



やっと、冬晴れらしい青空に巡り合えました(笑)

西伊豆に回ってきたので、この関所に立ち寄ります。



「森のカフェLittleHeart」さん。開店早々の入店でした。



ベーグルをいただきつつ、ご主人と奥様とのおしゃべりでしばし時間を忘れそうでしたが、、、タイムリミットが来てしまい、再び車を動かします。

雨上がりの険道59号へ。



今回は酷かったなぁ。。。



先日の雨風で落ちた葉や小枝・石が辺り一面を覆っていて側溝がちっとも分からないわ葉っぱの下にあるものが見えないわ小石に乗っかるわで散々な険道ドライブでした。
そしてまた、晴天の週末で対向車のまた多いこと多いこと。。。この狭あい路で10台はすれ違い、その中の2台とはスレスレの車間ですれ違う、運を天に任せるかのような走行でした。

1時間以上余計に時間がかかっても、松崎まで戻って海沿いのR136を走るべきでしたね。

仁科峠を降りて湯ヶ島の渓谷へ。



紅葉が真っ盛りでした。



伊豆半島は、まだ秋なんでしょう。
そういうことにしておきます(笑)

今回のドライブのラストは、手土産を買うために今回も立ち寄りしたコチラ。



伊豆の湯ヶ島にあるけれど「東京ラスク」(笑)。

ラスク購入後は、まっすぐ帰宅。午後2時過ぎに帰りつきました。

そして午後の日課をこなしたという、長い一日でした。

(備忘録)
走行距離350㎞　平均燃費13.5㎞/ｌ

画像はありません。

車を今の208に変えて、個人的に「モディファイしておかないと安全上良くなさそう」と思うところをショップに発注しています。

１　冬タイヤ；17インチを16インチにサイズダウンします。ホイールはみん友さんに譲っていただいたので、それを使うことに。タイヤの銘柄はピレリ・アイスアシンメトリコ。某タイヤ屋さんで最もリーズナブルかつ納期の早いものを単純に選んでいます。

２　ブレーキパッド：307の頃からの主治医に頼んでいます。主治医曰く「208GTiに最適化している」そうな。

３　シフトノブ：標準のアルミ製のシフトノブがどうにも。。。冬場の冷たいのはまだ我慢できるとしても、夏場の熱さはおそらく「触れない」レベルに達しそうなので。革製のシフトノブに換装する予定で通販発注かけています。

４　クイックシフト：あいまいなシフト操作感を改善するのが主目的です。307に目立った「グンニャリ感」とは違うんですけど、シフトアップの時に違うギアに入ってしまうことがあり気になるもので。

これらの交換が終わったら、後は夏タイヤと冬タイヤを交換するばっかりで、メンテナンス中心にいくつもりです。

それぞれの換装が終わったら、また整備手帳やブログの記事に上げる予定です。

岐阜に行った翌日は山梨まで戻り、山梨随一の神社で愛車の「お祓い」をしてもらいました。

前の愛車のゴルフＧＴＩも同じ神社でお祓いをしてもらったということもあり、再び同じ神社でお祓いを。

どうせなら、わざわざ山梨まで行ってお祓いをせず、たとえば今住んでいるところから近い高幡不動尊とか高尾山でお祓いをしてもらっても良かったのですが、前回のゴルフでお祓いをしてもらった後、他人様を巻き込むとか自走不能になるほどメチャメチャな壊し方をするような事故を起こさずに約8年間・25万㎞を走り抜けたので、ここはもう1回お世話になってみようと思った次第でした。

初穂料の定めは特にないとのことでしたが、常識的な金額を納めてお祓いをお願いしました。

まずお祓い専用の駐車スペースに車を止め、専用受付で受付を済ませた後、本堂に入って「ドライバーのお祓い」をします。

ドライバーへのお祓いが終わったら専用駐車スペースに移動して「車のお祓い」をしてもらいます。

寒空の中でのお祓い、ピンと張り詰めた空気が流れて心身ともに引き締まる思いのした「お祓い」でした。

いただいた品物は、車に備える木製のお札、専用のステッカーシールとキーホルダー、お塩・お菓子他でした。

ボックスに入れておくお守り以外を車に装着するかはともかくお札はしっかりと車内に保管して、お祓いを受けた時の神妙な気持ちを忘れないでおこうと思います。