
働く人に感謝する日、小生は「静岡険道59号ツーリングオフ」に参加してきました。
幹事は、小生のみん友さんであんぱん会会員でもある「たま5412」さん。
ご本人の呼称は「タマホームラリー」というそうな。
集合は十国峠の駐車場に朝9時半。
小生は、6時50分に自宅を出発。大雨の中、R16・129とその脇道を経由して厚木西から大磯まで小田原厚木道、大磯西から石橋までは西湘バイパス・真鶴道路・ビーチラインを経由して熱海市内から十国峠に上がりました。
熱海ではルマンドアイスをいただきます。
そして十国峠の駐車場へ。集合時間20分ほど前に到着。出発は10時でした。
驚いたのは、今回の参加者です。小生以外、全員20歳代(!?)
そして、全員MT車使い(!!)。
大半が「ホッ会」の面々とのこと。
なお、幹事のたま5412さんは愛車がガレージ入りしているのでレンタカーのデミオ(新車・1.3L・AT車)での参加。
皆さん、若くて、とにかく「場違い」なところに来てしまったか・・・と思いましたがそれも後の祭り。
でも、昼食や夕食で様々な話を聞いていると、それぞれなかなか侮れない車歴なり経験を積んで今に至っていることが分かって非常に面白かったですし良い刺激になりました。
話は戻り…
いよいよ出発。
まずは伊豆スカを亀石峠まで走って宇佐美道路を伊東市に下り、マリンタウンで小休止後、待ちに待った険道59号に入っていきます。
先頭をたまさんが走るのですが、なかなか良いペース。慣れていない車であるハンディキャップを全く感じさせない走り方でした。足回りとATのシフトスケジュールが自分の走り方と合っていて、自然に走れたとの談でした。
中伊豆支所前駐車場で、全員集合!
急速に天気が回復してきましたね(^^)
昼食は、中伊豆地区にある「あまからや」さんで。幹事さんのホームツーリングでよく使うのだそうな。
味わい深いカレーをいただきました。ラーメンも入賞経験のある逸品だそうなので、それは次の機会にいただきましょうか。
昼食後が、本番。中伊豆までは中間を走っていましたが、ここからは幹事氏の真後ろ・2番手について遊撃的に走ります。
仁科峠(西天城高原展望台)で整列!
下界が暖かだったので、ここの強風と寒さ(9℃)は強い刺激でした。
そして、険道59号のメイン・仁科峠松崎間のダウンヒルに入ります。
雨上がりですから、落葉・落石・深い水たまりと3拍子揃ったバッドコンディションでした。さらに対向車が3台、すれ違いが厳しい区間での離合でしたので緊張を余儀なくされましたが何とか(いや、難なく)全員クリア!
いつもの険道59号クオリティな道。
仁科峠から松崎に抜ける最短ルートとして安易に使おうとしない方が良いのでしょうね。
松崎では、SOAタイム。
夕陽見物をすべく黄金崎に向けて走ります。
堂ヶ島付近で沈みかけています。
黄金崎では…
日が沈んだ後でした。残念。
岩越しに見える富士山がきれいでした。
夕闇の後ですが、もう1回峠を目指します。
県道410号。松崎方面から仁科峠に抜けるのは、こちらの方がメインでしょう。激坂ですが、道幅が確保されているのがマルです。
仁科峠から西天城高原道路・西伊豆スカイラインを走って戸田峠へ。
その先は、三津浜経由で三島市内へ。オートバックスに寄った後に夕飯。三島市内にある「マカロニ市場」で夕飯。
美味しい!
そして、参加者1人1人の話に。
「名古屋に行くのって神奈川からでも日帰り自走は問題ないですよ」
「年間2万5千kmって普通じゃないですか」
「夜半に車山に行くとき、オール下道で田口峠から上がりましたよ」
聞いていて面白かったし、将来が楽しみ!って単独年長者の小生は本気で思いました。
21時過ぎに解散、帰路につくのですが、幹事さんは地元、それ以外は神奈川以遠に帰るので、国道1号・小田原厚木道ぐらいまでは一緒にう向かうことに。
大磯でお別れして、相模原愛川まで高速・R129経由(橋本で給油)自宅(23時30分着)のルートで帰りました。
皆様、楽しかったです。
幹事のたまさんを始め、本当にお世話になりました。
機会があれば、お誘いくださいね。
(備忘録)
オンボード上の平均燃費14.3km/l 走行距離366km
Posted at 2017/11/25 01:29:19 | |
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