
さる土曜、茨城は常陸大子まで助手席ドライブ…してきました。
家の人の車で行くときは、小生はナビ担当。
走行エリアが家の人のかつてのテリトリーなので、新4号国道まではスイスイと走っていきます。
朝が早めだったので、久喜で下車し、コメダに立ち寄って朝食。
桜の名所を横切ります。
3月は桜が咲き乱れるコチラも、今はすっかり、うっそうとした緑色の光景。まるで夏の盛りのようです。
新4号をスイスイと走り抜けます。
左に曲がると、東京の小金井や神奈川の二宮に行けるんでしょうか?(笑)
宇都宮市からは、小生のナビが本格化します。
途中、那須烏山他のハイドラチェックポイントに立ち寄りながら、自宅から5時間以上かけて常陸大子の目的地に到着しました。
ここ「大子温泉やみぞ」は、欧州ホットハッチ団団長が勤務されている旅館です。
団長はこの日非番で旅館にはいらっしゃいませんでした。。。
と思ったら、登場!
団長はご自身で写真を撮って下さったのですが、こちらが用足しをしている間に出られてしまったので証拠写真を撮ることができませんでした。残念(T_T)
旅館の食事ルームで団長と談笑しながら、大子町名物に舌つづみ。
小生は奥久慈軍鶏鍋定食を、家の人は常陸牛すき焼き定食を賞味。
値段をここで書くのは止めておきますが、これはリーズナブル!と思えるような手間暇がかかっているそうな。最初に出されたお茶も大子町の名産品、ジュースに使われたリンゴも同町名産品、ご飯に出されたお米も同町名産品で何でもかんでもが新鮮な食材!そして、その食材1つ1つに団長の惚れ込まんばかりの解説がもれなく付いてきます。
ただ美味しいと言うだけでなく、食べること・作ること・育むこととは何なのかを考えさせてくれる良い機会でした。
団長、ありがとうございました!
食事の後は、大子温泉の浴室でお風呂を堪能。よく温まる優しい肌触りの温泉でした。
何だかんだで午後4時頃まで3時間以上滞在。
旅館を出発した後、まず常陸大子駅でプチミネラル。

駅や駅周辺の道路が近代化されていました。そう言えば、大子町そのものには一昨年も訪れましたが、駅にはかれこれ10年以上訪れていなかったので近代的な駅に変貌しているのは当たり前のことなのでしょう。
駅の次は、団長お勧めの精肉店へ。
メンチカツを購入して自宅でいただきましたが、濃厚な味わいで美味しかったですね!
道の駅でリンゴソフトを賞味。
さっぱりした口溶けでこれまた幸せな味わい。
。。。。食べてばかりの話になってしまいました(笑)
大子町の最後は、ハイドラチェックポイントにもなっている「八溝川湧水群」へ。
一昨年、小生単独で八溝山に登山したときには玉砕して下山したのですが、今回は2名で登山。着いた時には前回同様に電波をキャッチできずダメだったのですが、頂上周辺をウロウロしていたら電波をキャッチ!無事にハイドラポイントをゲットすることに成功!でも難関です。電波をキャッチしない以上諦めざるを得ないのですからね。。。(^^;)
帰り道は、八溝山から下山して大子町の中を通らないで栃木県に抜けるルート(険道28号)で国道4号方面に向かいました。険道28号では、先導した千葉北西部ナンバーのSLKが爆走モードであっという間に視界から消えていきました。。。
夕飯は、家の人が何年か前のツーリングで行ったという古河市の餃子店で名物餃子を舌つづみ。
ビジュアルは、野田市のホワイト餃子に似ていますが、ひと味違っていました。どちらも美味しいのですが、ちょっと方向性が違う味でした。
餃子を食してからはしばらく下道を走り、桶川加納~入間IC間を高速利用して帰宅の途へ。
次回は、自分の208で行きたいと思ったルートでした。
(おしまい)
Posted at 2018/05/16 00:19:18 | |
トラックバック(0) |
助手席ドライブ | 日記