俺はチューニングカーが大好きだ！

俺が今までに自分で買って乗ってきた自動車(一部バイク)は、俗にいう【チューニングカー】として扱ってきた。そう、一般に売られているノーマルなメーカが作り上げたものを自分色に【チューニング】して、自分が楽しめる乗り物としてきた。それが俺のチューニングカー。なので、部品をただ付け変えてハイ！満足…という事ではなく、その部品を交換した成果…チューニングして自分好み(ここは俺の場合、ノーマルより速くする事)に、注力し自動車遊びを楽しんできた。

なので、自分が手を付けた場所は、大抵のことは理解しているつもり。故に、ある現象が起きた場合、その現象を解消したり、増長させたりできるつもりでいる。それもチューニングでもあると思うので。

チューニングって、人それぞれだけど、バランスを見極めて最低限《壊れない・壊さない》仕様で乗ることが大切だと思う。壊れる事が分かっていて部品交換することはチューニングじゃない(ただの浪費)。

異音がすれば、どこが悲鳴を上げているか、自分の取り付けた部品を想像し、【チューニング】してあげることが大切。面倒なこともあるかもしれないけど、そこが楽しかったりもする。


ともかく、これからも自分が手掛けたチューニングカーは自分でメンテし、調律の取れた乗り物として扱っていきたい…と思う次第。チューニングカーは永遠なのだ！