
今年は夏が暑かったので、彼岸を過ぎたのに彼岸花を見ていない。そろそろどうだろう?
いろいろ調査していると、少しづつ出かけているようで。
いつもの神仏霊場御朱印めぐりだが、周辺から攻めて行ったのであまり郊外が残っていない。そんななかで、京都亀岡の穴太寺周辺が良さそうというリサーチ。確かに地図にも「彼岸花の里」が見つかる。
そんなわけで穴太寺。西国でも訪れたので2回め。
参拝して、
まずは御朱印をいただく。
彼岸花の里という場所があるわけではない様で、近隣に彼岸花が多く咲くということのようだ。
ただ、まだまだ蕾で、来週末でも良かったかもしれない。
栗と彼岸花
お昼は少し離れた千代川の「きむら」という蕎麦屋。12時開店と遅いので、15分ほど前から待機。開店時で3組(ウチが1番手)、しかし3組目は待たされる、と。こういうところへ来るのはよく似た客層で、少し待つぐらいは別に、、、という感じも同様。
ここまで来ていれば行くか、と丹波ワイナリーへ。「京都人の感性」だそうな。滋賀の日登美とならぶ好きなワインで、目的はてぐみPEW(330mlの微炭酸にごり)だが、今回も在庫なし。赤のスパークリングを一本購入。
2件目をどこにするかは少し迷っていた。秋の紅葉に使えそうなところが西山周辺に多いので、今の時期に行くのももったいないかと思ったりして。
ルート的に縦貫道に近い大原野神社にする。大河ドラマの関係か、そこそこ人出も。
ここでも少し彼岸花。
これから御朱印も混むか。なんか多種多彩な御朱印が用意されていた。
この花はフジバカマ。ということは。
長物がなかったのでぼやけたトリミングで失礼。フジバカマはアサギマダラを呼ぶという。花から花へと移りながらゆっくり羽を広げる。ちゃんと調べてから来ればよかったな。
帰りはいろいろあって、竜王のアウトレットへ寄ったら目的の店はなくなっていた。そのまま鈴鹿峠を越えて帰ることに。
峠ではJagureとBMWがバトル気味。ついていこうかな?と思ったけど
タイヤがこれなんで自粛。冬タイヤに変えるまであと1ヶ月半持つかな。。。
Posted at 2024/09/29 20:44:24 | |
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