
桜が済んだら次はなんだ?
テレビでしだれ桃園が紹介されていた。関西で無いかな?と調べてみたがちょうどいいところが見つからず、恵那方面へ向かうことに。

串原のささゆりの湯駐車場へ。
ここは「ささゆりの湯」、売木は「ささゆり荘」が温泉施設。結構距離離れているのである。
よくネタにされる「青海」と「青梅」、「ノサップ」と「ノシャップ」みたいに有名ではないけども、間違えると地味に焦る距離・・・というか山道。

きね枝垂れ桃園は歩いて10分ぐらい。

ここは全てが枝垂れ桃。花桃とは呼んでいない。

桃の花。赤と白。ピンクもある。

発色イマイチなんで明るさ+2.0EVなんて。

今日は、旅行の予行と言うことで、軽量セットのテスト。
α6000に18‐200、交換用に広角とマクロで検討。
あっ、広角レンズ間違えた。。。こっちはダメレンズだ。
マクロは、ミノルタの初期50マクロなんだけど、LA−EA5だとAF使えないのでEA4。邪魔くさい。

端が紫なんだよな・・・

夜はライトアップされるらしい。
ハナモモが咲いてるうちは田植えはまだか。
一通り見回ったけど、何か物足りなさを感じてもう一箇所、少し遠征することに。

ほとんど林道ですが、くれぐれも国道です。

ハナモモといえば阿智の花桃の里。しかしまだつぼみだった。
昼神温泉周辺は咲いていたので、そこそこの渋滞の中駐車場を確保する。

おおう、これこれ。

ハナモモのイメージは、いろんな色の花が混じり合うこと。

梅でもたまにあるし、ツツジも同様だけど。赤と白から構成される花が言葉通り咲き乱れる。

一つの枝に4色の花が咲く。赤、白、ピンク、混色。

それどころか、同じところから色違いが生えるのがおもしろい。

ASTRHRIの広角。紫被りがどうにもならん。
PERGERより歪みは少ないのだけど。

マクロ、いいんだけど、α6000にちょっと合わんかな〜
30マクロ買っちまうかな〜
結局どちらも温泉の駐車場だったのに、入浴せずに帰ってしまいました。
Posted at 2025/04/20 21:19:27 | |
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