
午前中仕事してから所用あって実家へ。100km超えるがGLAならひょい!の距離。急いでないから常識的な速度で。急ぐ必要は発生して欲しくないのだけど、以前エクストレイル(DNT)の時は結構気ばかり焦ったことも。決して絶対的な速度が要るのではなく、詰まった時などのレスポンス的な面で。
まあ、今のところ問題ないかな。
所用は雨で達成できなかったけども。
ついでに。

還暦を迎え、二輪活動に終止符を打った。手元のバイクも売却した。
しかし、まだバイクは持っているのである。

RGガンマの3型。かれこれ40年選手だが、実は30年以上動かしていない。
屋内保管なので見た目は昔と変わらない。
クラッチも握れた。キックは踏んでないが、おそらく下りるだろう。

走行距離2万以下だし。キーもつけっぱだし。ガソリンも残っている?!

3型のフルカウルに惚れた。
いろいろな思いも有って手放さないでいる。ナンバーはすでに返却し、書類もあるのやら・・・
まあ、売ることはないね。
で、タイトル。
このガンマを買った経緯というか。
バイクに興味を持った高校時代。ちょうどホンダVTが出た頃で、むしろスズキには興味なかった。最初の原付でMBXを探したが見つからず、RG50ガンマになったことがその後の経歴を決めた。
中型にステップアップでガンマ選択はごく当たり前に。
その後、なぜか突然オフ車が欲しくなっても探すのはスズキ車。SXからDR1号機、ストリートマジック2台、DR2号機と、途中短期間ヤマハ挟んだり外車に浮気したりしたけど、ほとんどの期間スズキ車が手元にあった。
最近はスズ菌呼ばわりされるが、かつては黄ばみ呼ばわりもあったな。だって、「騎馬民族」がCMだったもの。スズキといえば黄色だしね。
どちらの呼び名も抵抗あるのだけども。
結局、最初に手にしたものに影響されていく、と言うお話しでした。
Posted at 2025/06/14 21:37:43 | |
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