続々・モンキーとiPhoneをつなげてみた
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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今回回路を作製する前に今まで継ぎ足しで作ってきた回路の整理もします。
モンキーのシートとバッテリーカバーを取ると写真のようにグシャグシャです。今回ブログで行った「タコメータ」ピックアップ回路も加わってメンテナンスしにくい状態となっています。
今回作製する回路は「5V電源」と「タコメーターピックアップ回路」をiPhone「モニター回路」に合体させてやり配線を少なくしてみます。
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もう一つの変化点として、「外気温計」を今までは「LM61BIZ」というIC温度センサーで測定していましたが、今回は「10kΩサーミスタ」に変更しました。
理由として…
IC温度センサーはあまり配線を長くして設置するのは好ましくなく、長くするとノイズを拾ったり誤差が大きくなります。なので同基板上に設置していました。冬場はあまり感じなかったのですが、暖かくなると基板付近に熱がこもり最近あまり良い値を示さなくなりました。
なので…今回はサーミスタを使いました。サーミスタとは温度によって抵抗値が変化するセンサーです。抵抗値が変化するだけなので配線も長くとっても誤差は生まれにくいです。
ですが、その抵抗値から温度に換算する計算式が指数演算となり複雑すぎてマイコンでは力不足でした。でも今回の回路はiPhoneでその演算ができるので指数演算でもサラッとやってのけます。ここまでくると小さなPCを積んでいるようなものです。
前で紹介した「武川スティックセンサー」も結局のところ「10kΩのサーミスタ」と全く同じ特性を持ったサーミスタであることが今回わかりました。計算中にあるB定数って定数が実験の結果全く同じものでした。なので「武川スティックセンサー」もこの「サーミスタ」もアプリのプログラムは全く同じルーチンで計算しています。結構正確な値を示していると思います。
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ダラダラと書きましたが今回こんな回路を作ってみました。
各センサーからくるデータをA/D変換してiPhoneへ送信するマイコン「PIC16F1938」と「5V電源」と「タコメーターピックアップ回路」を一つにしてみました。
「BLEモジュール」をマイコンの上に設置してできるだけスペースを小さくするように設計しましたが…これが精一杯…。
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車載には家に転がっていたプラスチックの箱に入れてみました。
見た目は悪いが見えないのでOK〜。
少しはすっきりした…かな?
「外気温計」用のサーミスタは前方ハンドル付近で温度を測定しています。
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iPhoneのアプリは、前回同様MacBook AirでSwift言語でプログラムしました。
もう、レガシー言語「Objective-C」よりも「Swift」の方がプログラムしやすくなってきました。ようやくどんなアプリでも作れるようになってきました♪
思惑通りの動きをしてくれます。
iPhone機種はモンキーに車載するには「iPhone6」は大きすぎるので今回も「iPhone5」の画面サイズに限定しました。
前回は、「ウィンカー」の画面表示、「ニュートラル」ランプの画面表示を行っていましたが、見ないので廃止しましたw
今回作って動画をみてもらってもわかるようにタコメータの針が結構振れます。武川製のタコメーターも結構振れて安定しないのでこんなもんか?って思っています。
個人素人がタコメーターの信号を作るのは今のスキルではこれが限界です…w
それとあと、気になるのは速度表示にiPhoneの「GPS」を使っているところ、動き始めの反応が悪いです。動き始めると正確に速度を表示してくれるんですけどね。でも反応をよくするとiPhoneバッテリーの消耗が激しくなる…。悩ましいところです。
次の「続々々」のネタは「速度計」をやってみたい。
(回路図にはマイコンの場所取りをひっそりと仕込んでいますけどね…w)
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