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本日、やっとこさユーロRが帰ってきました！


数週間の点検整備を経て、今回ディーラーさんが結論付けた不具合原因は…


「PGM-FIリレーの故障」


とのことでした。


PGM-FI…

なんじゃそれ？

と思いネットで調べてみると


『ホンダ PGM-FI（プログラムド フューエル インジェクション）は、F1をはじめとしたホンダ車全般の電子制御式燃料噴射システムの呼称である。』

ふむふむ、なるほどなるほど。

でもってついでにリレーについても調べてみました。(これは何となく知ってたけど^_^;)

『リレーとは「継電器」とも言い、その名の通り電力を中継する仕組みのことです。 リレーは、電磁石（コイル）、接点機構の2つの要素からなり、電磁力を利用してスイッチのオン・オフを行うことを目的とします。』

ほー、確かにコレが壊れてりゃ燃料は絶対に噴射しませんわな！
(相変わらず無知でスミマセン汗)


ちなみにモノはコレ。


(結構デカいww ちなみに着いてた場所はアクセルの上ら辺でした)


ディーラーに預けてた間、エンジンが止まった際にコイツをコンコンと叩いてみたらエンジンかかったらしいです。

で、コイツを交換した以降は全く症状が出てないとのこと。


というわけで、まだしばらくは様子見ではありますが、とりあえず今のところ大丈夫そうです！


久々にユーロR乗りましたが、やっぱ楽しいなぁ(´ω｀)

代車の新型Nワゴンもなかなかよかったけどね♪

こうなったらもぅとことん直してやる！

ってな気合いで、デスビ交換しました！



結果…またしても症状発生ww
もう笑うしかないww


ただ、ちょっと進展があったのが、今までディーラーに預けた際は一度も症状が出なかったんですが、この度ようやく点検中に症状発生しました(という連絡を受けました)。

その理由としては、この症状はどうやらエンジンが十分温まってから発生する(たぶん)ので、これまでのディーラーでのチョイ乗り点検では再現できなかったようです。



で、肝心の原因ですが…整備員さん曰く


「症状発生時、デスビに電気が来てない」
とのことでした。


その原因として「アース不良」の可能性(アース線が細すぎ&錆でうまく機能してない)があるとのこと。


な、なるほど…わからん(;´д｀)



ただ、それもまだ確定とは言えないので、もう少し預からせて欲しいとのことでした。


また進展があったら報告します！