タンク凹み直し、塗装

まず、表面の塗装を落とします…と言いたいところですが、純正のウレタン塗装は途方もなく厚く硬いので、諦めも肝心です（笑）
ただし、よくあるラッカーの素人塗装は確実に落としたほうが良いです。
もちろんステッカーも剥がしますが、これがかなり大変です。

ある程度剥がれたら、パテで表面の凹みを直します。
この写真のパテは、僕が盛ったわけではないですよ(^^;

表面を整えたら、サーフェイサー→色→ウレタンクリアーを塗っていく工程はカウルと同じです。
タンクは、特にクリアーを厚く吹き付けます。

1000番で傷やゴミを落とし、2000番、コンパウンドの順に磨いていきます。
コンパウンドも荒めから鏡面仕上げまでありますので、順番に使って仕上げます。

コックなどの部品を組み付け、エンブレムを貼ったら完成です！