• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しげ,のブログ一覧

2017年10月03日 イイね!

ブーム

ブーム1990年代に日本を賑わせた「ステーションワゴンブーム」って何?


初代レガシィツーリングワゴンが火を付けた

 1990年代ぐらいまでだろうか、クルマの基本はセダンと言っていたのは。それが今ではミニバンやSUVなど、スタイルもさまざまになり基本がどこにあるのかというのは誰も意識しない時代になった。便利に使えたり、快適に使えたりすればそれでOKといったところだろう。

STIパーツで“体幹”を鍛え上げたインプレッサ&レヴォーグSTIスポーツ

 その意識変化の先駆けとなったのが、ステーションワゴンブームだ。もちろん1960年代ぐらいからワゴンというボディ形状はあったが、あくまでも商用として開発されたバンの乗用車登録というもので、乗り心地も走りも今ひとつだったし、メーカーもユーザーもそれでいいと思っていた。あくまでも、扱いはどうであれ、すべてライトバンだった。

 それが一気に変わったのが、1989年に登場したレガシィ・ツーリングワゴンだ。大ヒットになったことを覚えている方もいるかもしれないが、ポイントはワゴン専用設計だったこと。もちろんバンはなく、それゆえ乗用車的なテイストに溢れていた。また2リッターターボも搭載して、スポーツカー的な走りを楽しむことができたのもヒットした理由のひとつだろう。

 またワゴンだけに、前を向いて乗っているぶんには、慣れ親しんできたセダンと大きく違わないのもユーザーとしては違和感なかったのもある。それでいて、荷物もセダンの比でないほど積めるのだからヒットしないわけはなかった。ちなみに大ヒットにより、倒産もささやかれていたSUBARU(元 富士重工)の業績も一気に回復した。

 そのヒットを受けて、他社も指をくわえて見ているわけはなかった。これにより、ワゴンブームが到来する。

 トヨタのカルディナと、日産のアベニールが、レガシィも含めた三巨頭で、当時流行っていたアウトドア(ワゴンが火を点けたとも言えるが)の足として活躍したり、ドレスアップやチューニングを楽しむユーザーも多かった。

 もちろん3台以外にも、マツダのカペラカーゴ、その兄弟車のフォードのテルスター。よりコンパクトなクラスとして、カローラワゴンやインプレッサ・スポーツワゴン、ウイングロード(サニーカリフォルニア)なども人気があった。また輸入車ではボルボやアウディの人気も高かった。

 じつは筆者はワゴン専門誌に在籍していたことがあるのだが、取材のネタに事欠くことはなく、読者イベントの電話参加受付をしたら、回線がパンクしたりしたほど。ステッカーはちょっとしたステータスだったりと、改めて振り返るとものすごい熱気だったのは確かだ。

 ただ、1990年代後半になると、さらに使い勝手が良く、多人数で乗れるミニバンに人気が移行していくと、ワゴンブームも下火に。現在では日本車全体でも数えるほどのモデルしかラインアップされていないのはさびしいところではある。


https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170929-10273654-carview/







オイラが免許を取った頃、セダンにはワゴンが一緒にラインナップされてたなぁ・・・
今みたいなミニバンはハイエースやエルグランドくらいで、アメ車のシボレー・アストロが流行ってた。

ステーションワゴン、今は各社1台くらいしかラインナップされてなく寂しいかぎり。
アテンザとレヴォーグが元気だけど、日本市場はコンパクトハッチバックとミニバンばかりだもんね(汗)
実際、ステーションワゴン欲しくて車探ししたら、欧州車(アウディA4)になっちまったもんな。

セダンやワゴン、カッコいいと思う人が減ってきたのかな・・・
Posted at 2017/10/03 02:02:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | carview news | 日記
2017年09月18日 イイね!

ダイナミックターンインジケータ

最近流行の「流れるウインカー」にはどんな効果がある?


 直感的に曲がる方向が掴みやすい

 自動車の保安基準について国際協調が進んでいることはよく知られている。20年近く前に、国連の「車両等の型式認定相互承認協定」に加入、さまざまな基準を共通化することで、安全性の向上や車両開発の円滑化などを狙っている。

 その一環として、いわゆる「流れるウインカー」が認められるようになったのは、ご存じのとおり。当初は輸入車から導入されてきたが、今や軽自動車(新型N-BOXカスタムに標準装備!)にも使われるようになっている。

 さて、こうしたウインカーは「シーケンシャルウインカー」とも呼ばれるが、日本語で表すと「連鎖式点灯の方向指示器」となる。連鎖式点灯とは、灯火の個々の光源が決められた順で点灯するようになっていること。たとえば5つのLEDを使った連鎖式点灯ウインカーでは、内側から順番に点灯していく、5つすべてのLEDが点灯した段階で、すべてが消灯。

 ふたたび内側から順々に点いていくという点き方が求められている。流れるといっても最初に点いたLEDがサイクルの途中で消えてしまうといった点灯パターンはNGなのだ。

 さて「流れるウインカー」は、先進的なイメージで注目を集めているが、機能面でのアドバンテージはどうなのだろう? 前述したように保安基準では内側から順々に点灯していくことが求められているので、直感的に曲がろうとしている方向がわかりやすいというのはメリット。クルマの構造やルールを知らない子供などにも、「そこに見えるクルマは光が流れている方向に曲がろうとしているんだ」と理解させることが期待できる。

 また、こうしたシーケンシャル点灯はハザードランプを点けたときにも同様。現時点では目立つ点灯方式なので、後方から迫ってくる車両に危険な状況があることを伝える能力に優れることも期待されるが、将来的にほとんどのクルマが「流れるウインカー」を採用してしまえば大差ない状況になるであろう。





今朝の配達中、現行型ノアのリアウインカーが下から上へ光るタイプだったんだよ。社外品なんかね?
カッコいいかはともかく、縦長のレンズであの光り方は見ずらくてたまらんね。ウインカー出してないのかと思った。それにブレーキランプもLEDなもんだから、すぐ隣同士で光られると赤いほうにばかり目が行きがちに・・・
横長レンズで左右に光らせるのだから、冒頭の『直感的に曲がる方向が掴みやすい』になると思うんだけど。
まぁ、単に大きく点滅させるのが1番見やすいんだけどね(汗)


流星ウインカーが認可されてアウディが採用したけど、BMWのエンジェルアイもだったし、光り物大好きすぎるでしょ。




アウディはシングルフレームグリルも真似されちゃってるもんなぁ・・・

Posted at 2017/09/18 19:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview news | 日記
2017年06月25日 イイね!

アルファ ロメオ「Giulia(ジュリア)」を2017年内に日本発売へ!!

アルファ ロメオ「Giulia(ジュリア)」を2017年内に日本発売へ!!2017年6月24日に創業107周年を迎えるアルファ ロメオ。

同ブランドの歴史を語る上で欠かせないモデル「ジュリア」の名を引き継いだ、2代目・新生ジュリアが2017年内に日本でも発売することが発表され、ティザーサイトがオープンしました。

「程よく安い」アルファ ロメオ ジュリエッタ前期型は今、理想的な中古車の一つ!

「アルファ75」以来となるFR、そして4WDを採用する新型ジュリアは、洗練された「イタリアンデザイン」、理想的な前後50:50の重量配分、最先端をいく革新的エンジン、トップレベルのパワーウェイトレシオ、そして独創的なテクノロジーを目玉として掲げています。

最上級グレードの「Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」に搭載されるV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは、フェラーリ出身のエンジニアにチューンされ、最高出力510ps、0-100km/h加速は3.9秒という圧倒的な動力性能を確保。さらに、電子制御式の気筒休止システムを備え、優れた燃費性能も両立。

また「ジュリア・クアドリフォリオ」のボディ各部に超軽量素材を採用。ボンネットやルーフ、プロペラシャフトにはカーボンを、ドアやフェンダー、サスペンションにはアルミニウムが使われています。

さらに、カーボンセラミックディスクブレーキや、カーボンファイバー製シートフレームのオプションを採用するなどの軽量化により、パワーウェイトレシオは3kg/ps以下を達成。

シャーシにも最新技術が搭載されていますが、アルファ ロメオ4Cのように電子制御系は走りの向上に寄与する場合にのみ採用。電子制御トルクベクタリング機構が採用されているそうですが、アルファロメオが満足する内容をクリアしたためとしています。

「ジュリア・クアドリフォリオ」が採用するツインクラッチ式のトルクベクタリングは、後側の左右輪に個別にトルク伝達を行う制御を採用。

これにより、滑りやすい路面においてもスタビリティコントロールに頼ることなく、優れたトラクション性能を発揮。また、電子制御式のインテグレーテッド・ブレーキシステムは、ブレーキレスポンスの向上と大幅な制動力の短縮、軽量化にも寄与するそうです。




※アルファロメオUSA → https://www.alfaromeousa.com/

アメリカでは38000ドル(約422万円)から販売されているジュリア、クアドリフォリオは72000ドル(=約800万円)。この価格ならアウディA4やS4よりも安いけど、日本販売だとどれくらいの価格になるんだろ・・・
同クラスの車に乗っているオイラは気になる1台です。(買えるかどうかは別問題)



今のところの欠点としては、アルファロメオ秋田が取り扱いディーラーでない所(汗)
Posted at 2017/06/25 13:14:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | carview news | 日記
2016年03月02日 イイね!

庶民が走りを楽しめる車をくれ

トヨタ 86 次期型はマツダ ロードスター がベースに!?


3月にも現行モデルのフェイスリフトが噂されるトヨタ『86』。早くも次期型に関する情報が、レンダリング・スケッチと共に欧州から聞こえて来た。

改良型では5から10ps程度の馬力アップ、フロント&リアバンパーのリフレッシュが予想されるが、気になるのはやはりフルモデルチェンジとなる次期モデルだろう。

情報元によれば、次期86はマツダ『ロードスター』とFRプラットフォームを共有する可能性が高いと言う。トヨタは2015年にマツダとの提携拡大を発表しており、マツダ側から見ても、さらなる兄弟モデルの誕生により、コストダウン強化に繋げたい所だろう。ちなみにロードスターといえば、コンポーネンツを共用した兄弟車、フィアット『124スパイダー』の登場も記憶に新しい。

トヨタ×マツダ「86」が実現した場合、心臓部にはダウンサイジングされた1.5リットルの次世代SKYACTIVエンジンの搭載が予想され、オープンモデルに生まれ変わる可能性が高い。また、トヨタはロードスターのプラットフォームでのテストが最終段階に入っているという情報もある。

スケッチによるエクステリアは、新型『プリウス』やレクサス『LC500』などに見られる、ヘッドライトからフロントバンパーへの一体化デザインが採用されているようだ。

トヨタ86次期モデル、世界初公開は2018年頃が有力だ。





提携拡大とかあるけど、技術の吸い上げだろうね。取るだけとって、あとはポイかな?
ハイブリッドとミニバンしか造ってないから、今更スポーツカーを自社生産できない。そこで、自分には無いモノを持ってるスバルやマツダ、BMWが目を付けられた。
かつて、自分が手放したものを求めるように他社にすがる。自社で努力をしたのだけど無理だったのか、はなから自社では努力せず他社目当てだったのか・・・


確かにトヨタのクルマは頑丈だし、20万キロでも平気で走る。多少のヤレはあれど。
しかし、かつて日本のカーマニアを沸かせたクルマは過去の物。

ソアラ、スープラ、セリカ、MR2、レビン&トレノ・・・
スターレットターボ、カリーナGT、コロナエクシヴ、チェイサーだってそうだ。


ロードスターと共通になっても、まだ『86』の名前で売り出すとゆうのか?冗談じゃない。
完全自社生産の大衆スポーツカーを造って、どうだ!とドヤ顔してみろよ。





ロードスターと兄弟車なら、124スパイダーを買うな。
Posted at 2016/03/02 23:02:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | carview news | 日記
2016年02月25日 イイね!

欧州ハッチは元気あるね~

欧州ハッチは元気あるね~Cセグメントのホットハッチ市場にプジョー308が「GTi by PEUGEOT SPORT」参戦!



Cセグメントの中で「速い」モデルといえば、知名度抜群のゴルフGTIをはじめ、ゴルフR、アウディRS3スポーツバック、2.0Lターボから381ps/475Nmという圧倒的なスペックを叩き出すAクラスの最強の「Mercedes-AMG A 45 4MATIC」、BMW「M135i」、3ドアのメガーヌR.S.などがあり、よくもこれだけの輸入車が揃ったものだ! と驚かされるほどの充実ぶりになっています。

日本車では限定販売のホンダ・シビック タイプRくらいしか思いつかないのは残念ですが、選択する方にとっては悩ましいほど選択肢が広がっています。

プジョーが2月22日に販売を開始した「308GTi by PEUGEOT SPORT(バイプジョースポール)」は、1.6L直列4気筒ターボと6MTのみという組み合わせ。

ゴルフGTIやRにも昨年MTが追加されましたが、同じくMTのみのメガーヌR.S.(3ドア)よりも5ドアのプジョー「308 GTi by PEUGEOT SPORT」の方がユーザーにとっては選びやすいといえるでしょう。

ただし「308 GTi by PEUGEOT SPORT」は、左ハンドルのみの設定なので、この点で躊躇する方もいるかもしれません。試乗していないので分かりませんが、ペダルやステアリング配置など、右ハンドル化のネガはないのは利点でしょう。

1.6Lターボはベース車の200psから新インタークーラーや専用ESCなども含めて燃焼効率の最大化により、270ps版と250ps版を用意しているのもユニーク。なお、最大トルクは2つの仕様ともに330Nmとなっています。

また、トランスミッションのローギアードセッティング(最終減速比)によりダイレクトな加減速を実現しているほか、トルセンLSD(270ps版専用)により駆動輪左右の回転差が制限され、パワーを確実に路面に伝えるなど、徹底した走りへの対策が施されています。

ほかにも、専用サスペンションや大径フロントブレーキディスク、「PEUGEOT SPORT 4ピストンブレーキキャリパー(270ps版向け)などを装備。ハイパワーや走りだけが魅力ではなく、アイドリングストップの採用はもちろん、JC08モード燃費は15.9km/L(270ps)を達成しています。

外観では、PEUGEOTレッドロゴ&ライオンエンブレムつき専用フロントグリル&バンパーをはじめ、ブラックドアミラー、フロント&サイドスカート、リヤアンダーガーニッシュ&デュアルエキゾーストエンド、GTi バッジ(フロントフェンダー&テールゲート)、専用19インチアルミホイール(270ps/写真赤)、18インチアルミホイール(250ps/写真青)がレーシーな雰囲気を演出。

レッドステッチが印象的なインテリアでは、「PEUGEOT SPORTフロント・バケットシート(270ps)、スポーツシート(250)」をはじめ、革巻小径スポーツステアリング、テップレザーダッシュボード、インストルメントパネルのほか、9スピーカーHi-Fiオーディオ(サブウーファー、デジタルアンプ付)、アルミペダル&シフトノブ、ステップガードを装備。

価格は「308 GTi 250 by PEUGEOT SPORT」が385万円、「308 GTi 270 by PEUGEOT SPORT」が436万円という設定。

ベース車のプジョー308は、しなやかな乗り味と操縦安定性を兼ね備えていますから、スポーティな「308 GTi by PEUGEOT SPORT」にも期待が高まります。

(塚田勝弘)






1600ccで270psとか・・・すげぇな(汗)
LSD装備してなきゃ、ジャジャ馬で真っすぐ走れないんじゃなかろうか?



しかし、この筆者も面白い

『ゴルフGTIやRにも昨年MTが追加されましたが、同じくMTのみのメガーヌR.S.(3ドア)よりも5ドアのプジョー「308 GTi by PEUGEOT SPORT」の方がユーザーにとっては選びやすいといえるでしょう。』

ゴルフだって5ドアなんですけどねぇww
それに、こんなクルマ買うヒトはドア枚数の違いなんて些細なコトだと思う。

自分の琴線に触れるかどうか?だ
Posted at 2016/02/25 23:07:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview news | 日記

プロフィール

「今度はドアミラーが外れ落ちそうになってる💦
また修理か・・・」
何シテル?   08/11 23:10
GDBスペックC16インチ仕様から、アウディA4アバントSラインへ乗り換えました。 冬はスノーボーダーしてます。 下手なので、ゲレンデで見つけても虐めな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Topazios 
カテゴリ:ミュージック
2010/05/13 15:15:15
 
ギアーズ・インク 
カテゴリ:ミュージック
2009/11/11 17:02:27
 
電気式華憐音楽集団 Official Website 
カテゴリ:ミュージック
2008/10/07 11:13:56
 

愛車一覧

アウディ A4 アバント (ワゴン) アウディ A4 アバント (ワゴン)
我が愛車、ドイツ生まれの帰国子女? フルノーマルのSラインです。 長く、良い付き合いに ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
硬派な16インチ仕様に、エアコン+パワーウィンドが付いた軟弱仕様w マイシスター命名『 ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
自分の愛車でございます☆ 平成14年式・RSK-limitedです。 5MT車で「ST ...
トヨタ RAV4 L トヨタ RAV4 L
免許取得後、初めての愛車。 5ドア・4AT・4WD、サンルーフ付きのパールホワイト。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation