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※ショウルームに展示していたオールトラック


積み込み日の都合で今日は休み。
外は雨でしたが、こんなときこそ！と、映画鑑賞してきました。案の定、お客は少なく楽に座ることができてラッキー。

その帰り、フォルクスワーゲン秋田へとお邪魔してきました。目的は、時期愛車筆頭候補、ゴルフ・ヴァリアントＲの観察です。

http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfrvariant.html


・・・しかし、店内は週末のゴルフ・オールトラックデビューフェアの用意でいっぱい。肝心のヴァリアントＲはショウルームから出され、冷たい雨の中で放置プレイされていましたww　なので写真は１枚も無し。
しかしまぁ、見学はさせてくれたのでＯＫ。ゴルフＲ含め、試乗車は秋田に無いもよう。

（外に）展示していた車はイメージカラーの “ラピスブルーメタリック” 。特に追加OPは無し。

全長4595mm、全幅1800mm、全高1465mm、ホイールベース2635mm、地上高130mm、重量1560kg

A4より全長が10cmちょい短いくらいで、全幅と全高はほぼ一緒。ただし重量は100kg以上A4が重く、パワーウェイトレシオの差が出る。（ヴァリアントＲは280ps、A4クワトロは211ps）
ヴァリアントが秀でているのは荷室容量。サイズ的にはA4より小さいのに、ラゲージスペースは100Lも上。アウディはデザイン重視なところがあるので、ワゴンとしてはゴルフのほうが上。

さすがに室内はA4より狭い感じを受ける（特にリア）が、まぁまぁ不満は無い。ラゲージ部分が広いので、全体的にも広く感じるんだと思う。フロントシートはしっかりとしたバケットシートで、ガッチリとホールドしてくれそう。
操作パネル付近も利便性が良く、オーソドックスな配置だけど１目見ただけで何が何なのかわかる。デザイン重視すぎて操作感が犠牲になってる最近の国産車とはわけが違う。気になったのは、ステアリングスイッチが多すぎるところ。随所にブルーのアクセント、ブラックのパネル、クローム部分。高級を演出するとゆうことではA4に軍配だけど、スポーティさではこちらかも。

ナンバーが付いてなかったので試乗は無理でしたが、快適装備も便利機能も満載で、パワーも申し分なし。こんなイカしたステーションワゴンがなんと559万円！（車両本体価格）　諸費用等を含めると約600万円かな？

国産車と比較するとかなりの高額だけど、装備やパフォーマンスを考えると納得。
数年後、中古車として値段が下がってきたら買い替え検討しようかなwwwww