二人でシェアすりゃ財布もお腹もリーズナボー！！

『メガ牛丼』で巷を席巻した『すき家』がまたやってくれました。

←写真の真ん中が並盛、右がキングです。

その名も『牛丼キング』
キングですよ、キング！！王様ですよ。これ以上のネーミングって言ったら皇帝くらいしか思いつきませんよ。これ一杯で2000キロカロリーオーバーだそうですよ。

『俺、基本一日一食主義だし』って言う方、朗報ですよ。


いやいや、二人で一つをお持ち帰りしてシェアすれば量的には特盛りに匹敵する量が大盛りプラスアルファの価格で食べれるのがうれしくないですか？

２～３家族で海やキャンプに行くときに牛丼まとめ買いするよりも2つほど買って、途中のコンビニで取り皿とサラダみたいなつけあわせを買って行ってシェアするのもいいかもしれないですね。

12日から販売開始って言うところに『お持ち帰り＆シェア』を戦略的に見据えてるかと思います。お盆から秋の行楽シーズンにかけての売れ行き次第で年内いっぱいで姿を消すかどうかの判断材料としていそうにも伺えます。

もしも、これをカウンターで完食する猛者様いらっしゃいましたら・・・・師匠と呼ばせてもらっていいですか？


すき家が“超巨大”牛丼を発売　１食１日分以上のカロリーで９９０円

牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーは７日、同チェーンでこれまでもっとも量が多かった「メガ牛丼」の２倍の肉とごはんを使った「牛丼キング」を１２日から発売すると発表した。価格は９９０円。カロリーは２２４８キロカロリーで、成人男性の１日に必要な２０００キロカロリーを、１食で上回るボリュームが特徴だ。

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　「牛丼キング」のごはん量は、「並盛」（３３０円）の２倍半、肉は６倍に相当する。すき家は、平成１９年１０月に、肉が並盛の３倍の「メガ牛丼」（６６０円）を発売し、若い男性の支持を得ている。さらに今回、「これまでにないボリューム感を持たせることで、食欲旺盛なお客のニーズに応えたい」（ゼンショー）という。

　また、同社は巨大牛丼を発売する一方で、従来、最小だった「牛丼ミニ」（２７０円）よりも小さい「プチ牛丼」（１５０円）を１２日から発売し、“おやつ”代わりの需要を取り込む方針という。