MARSの考える最強ボックス仕様の給気チューン

スイフトスポーツで社外製のむき出しタイプのエアクリーナーに交換している人を多数見かけます。
ただ、MARSの個人的な見解としては納車時に吸気系レイアウト見て完成度の高さと一つの完成形は見えていました。
それがコレ。

写真ではあえてボックスの蓋外してますので、フタがないと意味ないじゃん的なツッコミはご勘弁くださいね。

これ、全部ポン付けパーツのオンパレードです。正確には一部加工してますが、例外中の例外というやつです。
入口から順番に
1.コルトスピード製インテークダクト
2.K&N製エアクリーナーフィルター
3.CTC Performance製 シリコンインテークパイプ　

コレ何やってるかっていうと
1.インテークダクトで吸入エア量マシマシにして、さらに配管のストレート化による抵抗低減。
2.エアクリーナーの断面積増やして吸気効率アップ
3.レゾネーターを無くして吸気効率と吸入空気量アップ

かなりエゲツナイ加速するようになりましたね。
特にエアクリーナーの効果は大きいです。1速全開でレブ当たるまで引っかかることももたつくこともなく吹け上がります。

新車納車された時に感じていた『ここはもっとこうして、コレはもっとシンプルにして』
が全部形になったようなもんです。
インテークダクトは市販されなかったら似たようなのを作ろうかとさえ思ってました。
あと理想を言えばボックス上部をもうひと回り大きくできたらいいんでしょうけど、現状不満はないのでこんなもんでしょう。