MARSのブログ一覧

本日、お昼を買いにコンビニに行った時の事。

信じられない光景に遭遇しました。


郵便局の集配車が障がい者スペースに堂々と駐車して集荷作業してました。
時間にしてみれば４～５分程度の事だったと思うんですが、看板背負って制服着てこれはいかんでしょ？
モラルが無いにもほどがあります。

きっとこの人は日常生活でも平気でこういうことができるんだと思います。

そしてムカっときたMARSさん、お腹がすいているのも忘れて本局に凸してきました。



集配関係の責任者に
MARS（以下M）『この写真見ておかしいところ無いか？』
郵便局（以下〒）「・・・」
M『これ、どこに停めてるの？』
〒「本来停めてはいけないところに停めています」
おいおい、お前さんら民営化されたのに、何？そのどこぞの議員みたいなものの言い方（怒）
M『そういう遠回しな言い方じゃなくて、ちゃんと答えてください』
〒「体が不自由な方のためのスペースに停めています」
M『たまたま、見ただけやけど、普通あり得ないでしょ？』
〒「局から一歩出たら係員がどういう行動を取るかまでは管理できませんので・・・」
M『こんな目立つ車と格好でモラルの無いことをしてる事に対してどう思う？常習的にやってるんじゃないの？』
〒「集配ルートと時間から担当の者は分かりますので、しっかりと事情聴取して今後このような事の内容に指導いたします」
M『集配に関わる人全員に徹底させてください』
〒「わかりました」


みなさんの地域の郵便屋さんはモラルある行動とってますか？

リアのバネを交換したくても天候不順のために足止めを食ってるMARSです。

仕方ないので、前だけエボ7のバネで走ってるんですが、悪くないですね。

当初は上限いっぱいまで減衰上げないといけないかな？
などと思っていましたが、意外とそのままで行けてますね。

もともと軟弱で動作速度をダンパーで抑制していたことが硬いバネに対しても有効に働いてくれたとでもいうのでしょうか。
それとも、腐ってもタイみたいな感じで、へたってもオーリンズってところなんでしょうか。

しかも、走り込むにつれてシートとスプリングの端面がなじんできたのか妙なゴツゴツ感は徐々に消えてきています。


普通に走っている分にはこの状態で合格点を出して良いと思います。
ただ、路面状況の悪いところではリアが動きすぎるのか不安定な感じになります。


見た目はノーマル車高なのに『走りはカッチリ』って通な感じがしていいですね。

でも、何も知らない人が乗ったら
『エボってノーマルでも足回りの限界が高いんですね～』
の一言で片づけられて終りなんだろうなあ。

朝からインパクトの電池充電して気合十分だったんですよ。

作業着に着替えて車を移動してる途中でフロントガラスに





ポツ・・・・ポツ・・・・




朝露の残りを見間違えたと思ってワイパーかけたそばから




ポツ・・・・ポツ・・・・



間違いない、雨だ・・・・・orz




リアのスプリング交換作業は断念しました。(´・ω・`)

RS☆Rのダウンサスはエボ４～７が同じ品番。

スポルトマッキのダウンサスはエボ８（非MR）とエボ７が同じ品番。

スポルトマッキのダウン量を比較すると、エボ7よりもエボ8の方がダウン量が大きい。

各車高調メーカーの基礎データを確認する限りにおいて、エボ7とエボ8のライドハイトは同じ。


これらのことから推論されることは

・エボ７よりエボ8の方がスプリングの自由長が長い
・エボ７よりエボ8の方がダンパーストロークが長い

ということです。

エボ8でダンパーストロークとスプリングの自由長を長くしているので、同じダウンサスを使用してもダウン量がセンチ単位で変わるのではないかな？

もちろん、減衰がエボ8で柔らかく仕込み直されている可能性も捨てきれませんけどね。


今回のバネのような出モノがあれば試してみたいとは思いますが、とりあえずは前後エボ7純正バネ仕様の完成とテストが最優先ですね。

先日ヤフオクで超激安にて落札したエボ7用純正スプリングを組みました。

とりあえず変化を細かく知りたいので今日はフロントだけの変更。

組みつけ前にスプリングをじっくりと眺めます。
巻き数はエボ４は５巻き弱、エボ７は４．５巻き弱。スプリングの線径はだいたい同じくらいですね。
エボ7はエボ４の自由長より2センチ強ほど短いです。

最初は同じ自由長の同じ線径で巻き数を変えてレートをコントロールしているのかと思ったのですが、どうやら成形後の熱処理などの工程も絡んでいるようです。

そして二つのバネの形状から組み上げたときの挙動をイメージしてみます。

エボ４バネは長くて柔らかいバネにプリロードをかけて全体にはソフトな乗り心地にしてストロークの奥の方は線間密着に近い領域でレートを疑似的に硬くしているとイメージしました。まぁ、実際はそれでも踏ん張り不足を感じずにはいられないのですが・・・。

対してエボ7バネはやや短く硬めのバネでプリロードをあまりかけずに沈み込み初期段階からストロークの奥の方までなるべく一定のレートで路面からの入力を受け止めてくれるとイメージしました。

実際組んでみた感じではライドハイトは実測で370ミリで各メーカーのカタログ参考値と比較すると10ミリのダウンですが、ほぼ狙い通りの数値が出たと思います。
実際、組み換え前の前後ライドハイトの実測値の比較ではほとんど差はないのでステアリング切れ角への影響はほとんどないと言ってよいでしょう。

実走してみると、重たいCT系のボディ用に組み込まれるバネだけあって全体に硬いですね。ダウンサスを入れたときの乗り心地に近い感じです。
ブレーキング時のノーズダイブはかなり抑えられています。制動力がサス側に逃げることなく、それでいて路面のゴツゴツ感に流されるでもなくいい感じにまとまっていると思います。

コーナリングではアウトのフロントに踏ん張りが出たせいかノーズが入りやすくなったというかインに付くタイミングがワンテンポ上がった印象を受けます。

ただ、全部良い方向に転がった訳ではないですね。
リアのバネがエボ4のままなので、フロントの旋回性が上がった分だけヨーの発生が大きくなったのか２次旋回に入る直前からのインリフトというかリアのイン側の接地感が薄くなる印象が若干強くなった気もします。

やはりリアのスプリングも交換してみないとなんとも言えないようですね。

それと、やっぱりフロントに気持ちキャンバーつけたいよなあ。


スプリング交換する時の教訓
スプリングコンプレッサーを使用するときはネジ山にたっぷりグリスを塗りましょう。
充電式インパクトのバッテリー消費に雲泥の差が生まれます。