気温が下がったので空気圧点検。

今朝起きると、室内にあるペットボトルが寒さで変形していました。

やはり気温の変化による空気の膨張と収縮は大きいものがあるようです。
当然タイヤの空気圧も減っているだろうとエアインフレーターを手に空気圧点検です。

９月末頃に少し気温が下がったのでエアの充填をしたんですが、2.8berにした空気圧が2.5ぐらいに下がっていました。
エアインフレーターのホースをバルブにねじ込んで、2.8berに合わせてスイッチon。
約１分半で2.8まで充填できました。

kpaとberは、小数点が２つズレるだけなので換算は簡単です。

ついでに明日車検を受ける軽トラにも充填です。

こちらは前輪2.0、後輪2.4ですが、1.6、2.0ぐらいまで減っていました。
同じ0.4berでも、少ない方が早く入ります。
同じ指定空気圧の前輪を入れてから後輪にも充填です。

そしてもう一台、お出掛け前のN-oneにも充填です。

指定空気圧に対し、ちょっと多めに入れました。
このエアインフレーターを購入してからマメに空気圧を点検していますが、いつもはタイヤ交換とかのついでに点検するぐらいでした。

空気圧にシビアな運転をしているわけではないし、いつもは気温による空気圧の変化には鈍感です。
タイヤ空気圧の自然減より、気温の変化による膨張、収縮の方が大きいことを実感しました。