前回のブログから、いつでもタイムアタックできる準備はしてますが、
12月に入ってから、仕事が忙しくなったり、明日は走れるかな?と思っていたら、
雪でサーキットはクローズだったり・・・
この時期にタイムを狙っている人は、もんもんとした日を過ごしてると思います。(^-^;
私もそのうちの一人で、年内のタイムアタックはあきらめました。
自己ベスト更新で締めくくりたかったんですが、気持ちは来年ですね。 がんばろう!!
そんな状況ですが、話は変わって本題の車載カメラの件です。
夏場までデジスパイスのデータのみで確認してましたが、
車載でないとわからない部分もどうしてもあったので、
旧式のビデオカメラを積んでましたが、バッテリーがお亡くなりになってしまい・・
それで車載用にと、sony アクションカム(HDR-AS30V)とスケルトンカバーを購入しました。

取り付けステーは、LEG MOTOR SPORTのカメラアングルバーと、
ビデオカメラステーは推奨のSLIK製 クランプヘッド32ですね。
最初からアクションカムでいくのなら、ビデオステーは、
アクションカム専用のロールバーマウントキットという手もあると思います。
価格も少し安いですしね。

※写真は120度広角アングル、手ぶれ補正なし、
もう少し大きく写したいところですが、大きなテレビで見れば問題ないですね。
画像も旧式のビデオと比べても鮮明ですね。音は少し小さいかな。
スマホでWiFi接続してアングルをその場で確認できるのは便利です。
私のスマホは動作未確認機種でしたが問題なくアプリも動きました。
あと、アクションカムでGPSデータを記録しているのでPC上で画像とリンクできます。
峠でよくある両脇が壁となると、精度は落ちますが、デジスパイスも同じなので、
サーキットで使うのなら大丈夫かなと・・。(GPSを拾える場所に設置する必要はありますが)
私の場合、デジスパイスのデータと映像をリンクさせるので、今後は使う予定はありませんが・・(^-^;
最後になりますが、最近のビデオカメラは光学式の手ぶれ補正なんですよね。
光学式だと、レンズの構造上、車の速い振動を拾うため車載には向きません。(ブレまくります)
手ぶれ補正の有無・カメラの固定方法を変えても改善はしません。
電子式+ワイドコンバージョンレンズの機種は中古でしか手に入らない状況なので、
今の選択肢は、アクションカメラを選んだほうが良いみたいですよ。(^-^)
Posted at 2013/12/29 10:25:00 | |
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