7月は暑いし走らない予定でしたが、
ハイキャスターアッパーに変更したしhansも買ったことだし(爆)
ということで、急遽、気が変わって、
先週の12日(日)に阿讃へ走りに行ってきました。^^
到着するなり、DTAの景品のダンロップタオルをGETです♪
てっきり自宅に郵送されるもんだと思ってましたが、
サーキットに配布されてるんですね。^^;
そういえば、ステッカーはどうなったんでしょ???
まぁ・・ステッカーのことはさておき、
今回、車の方はコーナリング時のキャンバー量増をねらって、
フロントのアッパマウントをEg magic製のアッパーに変更しました。
左がハイキャスターのアッパー、右が今まで使用してたアッパーです。
86の場合、アッパーの取り付け方でキャスターを付けれますが、
キャンバーの調整幅が少ないので・・・

※キャンバーは4度ぐらいまでは問題なく調整できそうです。
今回はキャンバー3度30分、トーは過去のデーターを参考にOUT40分
あとは、リアの車高を4mmほど下げ、リアトーを図りましたが、
何度測定しても、リアのトーが正確に出ず???
一部ノーマルブッシュがあるため、ブッシュがへたっているのかも・・・・。
まぁ・・・今は、気にしないことにします。(汗)
気温27度 湿度80%超 曇りなのに準備段階で汗だくです。
タイヤは265-35-18 Z2☆ 5部山
テキパキと準備を終えて、コースイン。
ハイキャスターは過去にもテストしてましたが、
当時はリアの限界が低く、フロントの動きに対してリアが付いてこず
スライドしてしまう傾向が強いため、結局元にもどした経緯がありますが、
今回はそういった挙動もなく、安心して運転できました。
前回アンダーになってしまい曲がらない所でも、
ノーズが入る→クリップで向きが変わる→トラクションが掛けられる。
注意することは、立ち上がりでフロントのグリップを抜くことだけに気を付けること。
過去同時期は、路面温度が30度を超えると前後のタイヤ温度の差は無く、
(路面温度が30度以下だとフロントがリアより5~10度高くなる傾向)
今回はリアタイヤの方が5~8度ほど高い状況となりました。
あと、路面温度40度,4週アタック後のリアタイヤの温度は右リア(60|55|53)
この条件だと竹であっても問題なくグリップしますね。
暑さでエンジンのパワーダウンは避けれないためタイムは伸びてませんが、
タイヤの熱が入るこの季節だと差はあまりないような気がします。
ちなみに今回のベストは、46’723
6月の時より0.25ほど遅いですが、
ストレート部分はロガーでみても明らかに分かるぐらい遅い。
暑さによるパワーダウンの影響はかなり大きいですね。
それと、HANSを装着して気になるところはM字での切り返しで、
ステアリングを回し難いところです。^^;
慣れれば問題ないのかもしれませんが。^^
とりあえず、今の車の感触は良いし、復活後、大きなトラブルも出てないので、
そろそろタカタにも行こうかなって計画してます。^^
Posted at 2015/07/18 00:08:04 | |
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86 阿讃サーキット | 日記