10月に届いてたんですが、取り付ける時間がなくて、ようやくまとまった時間ができたので装着しました。 TRUST GReddy オイルクーラーキットスタンダード サーキットスペック ってやつでエアガイドも付いているものです。
装着ですが大きな加工もなく(ラヂエター左側のガイド下部にポースを通す穴を開ける必要はある。カッターで簡単に削れます)簡単に装着できますが、トラストのコアはホースエンド部分が振動等に弱いので、力がかからないようにホースをタイラップでレインホースやステーに固定しています。
ホーンは移設する必要があります。
外気温度計はそのままでも良かったんですが、純正ホーンのステーを流用しタイラップで固定しました。(配線は延長する必要あり)
Webでエアクリーナーボックスに当たるというコメントを見かけますが、油温センサーをつけない場合でも、キット付属のセンサーターミナルをつけてやればクリアランスを確保できます。ただ、見た目がいまいちなんで、JURANのアタッチメントをつけることで、油温・油圧センサーの取り付けと、ホースエンドのクリアランスが確保でき、スマートに装着できます。※この状態でエアクリの交換も可能だと思います。オイルフィルターはGReddyオイルフィルターOX1 code:13901101が必要となります。
オイルクーラー装着後、街乗り・高速で10度以上下がってます。
峠では100度(外気温16度)には到達してないので、サーキットでも大丈夫かな・・。
データ収集中なので、結果はおいおいUPしようと思います。
《《参考》》
【オイルクーラー装着前 外気30度】
街 中 :水温88~90度 油温88~95度
高 速 :水温88~90度 油温 100度前後 (時速120km平均)
峠 :水温90~96度 油温 120度(これ以上はあがらなかった)
ミニサーキット:水温90~96度 油温 120度(4週~5週目にクーリング)
【オイルクーラー装着後 外気17度】
街 中 :水温88~90度 油温78~85度
高 速 :水温88度 油温 88度前後 (時速120km平均)
峠 :水温88~92度 油温 98度前後
ミニサーキット:未確認
Posted at 2012/11/07 01:55:43 | |
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