前回のSETの確認をしたくて、先週の木曜日に
地元のサーキットに走りに行ってきました。
今回は、前回タイムの良かったSETの再確認がメイン。
気温は6度、今回は前日の雨が乾かず、コースコンディションが
良くなるまで待機してました。
1コーナー、最終コーナーの路面の隙間から少し雨水が出てるが、
少し太陽が出てきたこともありだんだん路面状況が良くなってきたのでコースイン。
今回は、あまり触らず走行数をこなす事での変化の確認
減衰 F:12段 R:12段
車高 F:-35mm R:-25mm
キャンバー F:2.5度 R:2.0度(大体)
トゥ F:0度 R:0度
内圧 :冷間1.9
ベストタイム:47’773
路面の隙間からの雨水でトラクションが抜ける。
コースコンディションは良くなってくるため、
今回はなにも触らずに二枠目に備える。
TOPスピード117km、水温:91度 油温:103度 内圧:温間2.3
2枠目の走行もF:12段 R:12段
路面回復、完全ドライ
ベストタイム:47’582 タイムアップ↑ 前回のベストとほぼ同じ。
TOPスピード119km、水温:91度 油温:104度 内圧:温間2.4
路面がよくなってきたので、F:10段 R:10段へ変更。
ベストタイム:47’502 タイムアップ↑ この車のベスト更新
TOPスピード119km、水温:91度 油温:104度 内圧:温間2.4
アタックラップ 47’643→47’587→47’502→47’660
タイム安定。
3枠目の走行もF:10段 R:10段
ベストタイム:47’977 タイムダウン↓
1コーナー:トラクションDown↓
最終:トラクションDown↓
リアのロール量が少ない。
TOPスピード117km、水温:91度 油温:103度 内圧:温間2.4
ガソリンの搭載量が半分以上の場合の減衰はF:10段 R:10段 それ以下の場合は、F:12段 R:12段が一番良さそう。あと、燃料の偏りを恐れて毎回、半分以上の状態で走行してましたが、86の燃料タンクは結構良い感じで作られてるみたいで、横Gで燃料がこないことはなさそうですね。また、FRということもあって燃料を多めに積んでいるほうがトラクションは良い感じです。
現状のSETではこの辺りがタイム的には限界みたいなんで、
今度はフロントキャンバー、リアの車高を重点的に確認することになってきそうです。
わずかに入る電子制御もこのあたりのタイムで走っている上では気にならないのですが、
地元のテストコースでこのSETでチェックすると、旋回速度が上がって横Gも大きくなると
スリップしてなくてもVSCの制御が入るため、そのうちこの問題も直面することになるのかな。。
とりあえず、スピードレンジが低いサーキットだからたぶん大丈夫?^^;
Posted at 2012/12/25 00:02:07 | |
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86 阿讃サーキット | 日記