今まで、Eibach ERS を使用していましたが、
バネレートの変更に合わせて、表題のSUSPENSION PLUS UC-01にチェンジしてみました。
全体のロール量を少し抑えたいこともあって、バネレートは前後1kg up
自由長はフロントは同じ、リアはストロークの兼ね合いで1inc短いものを、
あと、リアのヘルパーもレートをあげました。
早速交換し、フロントは計算通りの車高でしたが、リアは予想より車高が落ちてしまって、2回ほど調整・測定を繰り返して、ようやく使いたいところの位置に落ち着きました。^^; 車高もほぼ同じなのでアライメントのズレもなく、しばらく走ったところで再確認してみます。
そして取り付け後、早速街乗りと、いつものテストコースをドライブ♪
UC-01のコンセプトどうり、スプリングの反発感が少なくて街乗りでの突き上げも少ないですね。ワイディングに持ち込んでもこの感触は変わらす、スプリングの癖がなく素直にストロークするので接地感が高く路面からのインフォメーションが分かりやすく動きが予想しやすいですね。その分柔らかく感じるのと、人によっては初期反応が遅いと感じるのかも。しばらく使ってみて、ダンパーOH時に合わせてどういう動きにするか、じっくり考えてみます。
あと、Eibachに255-35-18とのマッチングがいまいちでしたが、スプリングの特性のおかげもあって不満はなくなりました。^^
といった感じで、テストコースでの感触はかなり良かったです。(^-^)
あと、先日テストした結果も踏まえてリアスタビ(クスコ製純正比75%)も用意しました。来週末の阿讃では、リアスタビのテストの予定です。それ以外にブレーキパッドの前後バランス(今よりリア配分へ)、アライメントもフロントをちょっとネガ方向に・・など、いろいろと盛りだくさんの予定です。(^-^)
いろいろやりすぎてタイムは横ばいって事(乗り手の問題で)も十分考えられるんで。。(^-^;)
当日撃沈して落ち込んでたら慰めてやってください。(爆)
Posted at 2015/12/13 22:33:11 | |
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