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てらってぃ~のブログ一覧

2012年09月16日 イイね!

キャンバー調整ボルト EZカム

サーキット走行でフロントにもう少しキャンバーが欲しくて、純正補修ボルトを使用することも考えまし
たが縁石を踏んで走るとキャンバーが戻ってくることがあったり、ナックル側の加工も必要なんですよね。

キャンバー調整ボルト EZカムは、ナックル無加工、キャンバー戻りも防止可能というのが
この製品のウリで、ストラットのナックルに固定している純正のボルトと交換して使います。
キャンバー値はボジティブ及びネガティブ方向に最大 約1.75度まで変更可能というもので、
今回は上側のボルトと入れ替えて使用しました。

86のフロントはノーマル基準値0°00±0°45となっており
うちの車は、-0°10ぐらいでほぼ垂直でした。
これをキャンバー調整ボルトでできるかぎりネガ方向に調整します。

キャンバー調整ボルトの締め付けトルクは10kgで締め付けるのですが、
これだとナックル自体を締め付ける力が弱く緩みが発生するかも?ってことで17kgで締め付けて
ます。ボルト自体が伸びてくるので、何度か調整しているうちに捻じ切りそうな気がします・・・(^-^;;

キャンバーは最大で-1°10までつきました。
トーは調整しなくて大丈夫です。

高速や峠で走行チェックをしたかぎりでは、ボルトの緩みと、キャンバーが戻っていることはない
ので、サーキットを走ってみて今後評価していきたいと思います。(^-^

フロントのキャンバーを付けてたことで、ステアリングを切り込んだ先のグリップ感が増えて
曲がりやすくなったんで、阿○サーキットのM字やコークスクリューコーナの進入が
楽になったらいいなと思います。
Posted at 2012/09/16 23:26:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 86 チューニング | 日記
2012年09月12日 イイね!

BLITZ Touch-B.R.A.I.N.

86に付けるメータを何にするか! これが案外悩ましくて。

86のダッシュボードは意外と高さがあるのと、
現代の車なんで上にごちゃごちゃ置きたくなくて、
スマートに表示できるものを探してました。

自分の理想は、ナビに必要な情報を表示させて必要なときに切り替えて見る。
一見ノーマル風が理想で、HKSのCAMP2がそれに近いものでしたが現在、販売終了。
発想は良かったけど少し先進すぎたのかもしれないですね。


その後継機種としOB-LINKがあって、これはスマートフォンにBluetooth通信するように
なってますが、毎回スマートフォンを車載してリンクして・・・
手間やバックライトの明るさ、バッテリーの問題、拡張性という点もいれると微妙なカンジ。
油温もCPUから取れるところは他社との差とみるべきですかね。

今後、OB-LINKでナビに表示できてコントロールできるのを期待します。


そんなこんなで、現実のところ、自分の好みでいろいろ探して
油・水温、油圧、吸気温度を同時に表示できて、リモコンも不要なもの・・
というのを探していって

TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター タッチ
BLITZ Touch-B.R.A.I.N.

最終的に2点に絞りましたが(どちらも似たようなモノですが、)

TRUSTはナビや他の電子機器にノイズ等の影響がでる場合があるってことで、
最終的にBLITZ Touch-B.R.A.I.N.に決定しました。



オプションとしては以下をチョイス。油温と油圧も表示できるようにしました。
・SENSOR JUNCTION BOX
・PRESS SENSOR SET PS-01
・TEMP SENSOR SET TS-01

油温と油圧の取り出しは、
・JURAN 【SAB-4】 油温・油圧 オイル センサー アタッチメント M20xP1.50 スバル車用

油温・油圧センサーは通常、前に向けて取り付ける場合が多いと思いますが、
オイルフィラーキャップを開けるときに誤ってセンサーに接触して壊すこともあるため、
今後のメンテナンスなども考えて後ろにしました。
あと、余談ですがオイルクーラーを取り付ける際、JURANのアタッチメントを使うほうが
スマートに取り付けられます。(トラスト推奨の取り付けは個人的に×です)



メーターホルダーはTouch-B.R.A.I.N.のは使えないので、
・JURAN マルチメーターホルダーを使用。

メータはAピラー側のダッシュに設置。
Touch-B.R.A.I.N.のメータフォルダーの一部を取り外し加工、
JURANのマルチメーターホルダーとコラボして取り付けました。

窓を拭く場合も考慮して取り外せば邪魔になるようなことも、振動で揺れることもないです。



SENSOR JUNCTION BOXは運転席したのところに両面テープで取り付け、
故障診断ハーネスからの電源on信号は、スマートキーが動作するたびに信号が流れるため
運転席に近寄っただけでもTouch-B.R.A.I.N.が起動・再起動をしてしまうので、
結局、運転席のACC(シガライター)ヒューズから分岐して信号を取り出しました。
※電源の信号の件はマニュアルにも記載されてます。
※エンジンをかけないとリンクエラーとなり、再起動します。
※86は「ISO CAM接続」です。





普段表示する項目として、
・吸気温度
・水温
・油温
・点火時期
・油圧

表示してない項目もピーク値は保存されているので、たとえば最高速ってどのくらいなの?
といった場合で利用する場合は便利だと思います。(事前にピーク値はクリアする必要はあるけど)


その他の機能は、いろいろありますがあまり必要ないかな・・。
それより価格を落として、もう少し小さくしてもらいたいというのが本音です。


あと、86/BRZユーザーは油温が気になると思いますが、私の走った限りでは、
街 中    :水温88~90度 油温88~95度
高 速    :水温88~90度 油温  100度前後 (時速120km平均)
峠      :水温90~96度 油温  120度(これ以上はあがらなかった)
ミニサーキット:水温90~96度 油温  120度(4週~5週目にクーリング)

少なくとも、外気温度30度での結果なんで、高速道路をガンガンとばしてたぐらいでは、
さほど気にしなくても良さそうです。

峠やサーキットでは、あと10度ちょっとは下げたいので、オイルクーラーは欲しいところですね。


SW20のNAとくらべると、油温の上昇は遅いんで、
雑誌などでいわれているように、すぐ140度になって・・・ということは
私の使用状況では発生しないようです。(岡国やセントラルとか行けば違うのかもしれないですが)

どちらにせよ、個人的にはオイルクーラーは油量も増えるため、
エンジン保護の為に今後付ける予定です。(納期未定!9月末?)

86のパーツは結構売れているのか、納期がわからないのがたくさんありますね。
Posted at 2012/09/12 01:39:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 86 チューニング | 日記
2012年09月09日 イイね!

サーキット走行 2回目

先日の走行からの変更点は、リアメンバーカラーを装着したぐらいです。
峠チェックではなかなかの好印象だったんで、残暑で厳しい条件だけど、
阿○サーキットで、装着後のテスト走行をしました。



今回も2枠走行。

1枠目の走行は、あまり考えずに好きな様に走って様子をみてみます。

走行し始めて気がついた点は、
 ・コーナー立ち上がりのトラクションが良くなった。
 ・コークスクリューの進入で素直にリアが流れるようになった。
  ※まだリアは流れてほしいが、これ以上望むならアライメントをいじらないとダメ

このときのベスタイムは50秒2。前回より0.3秒UP。
平均LAPもだいたい同じなので、リアメンバーカラーは0.3秒UPするみたい。

いろいろとフィーリングのチェックもできたので、残り課題は、あとどこまでタイムが削れるか!
前回もこのままタイムがあがらず終わってしまったので、今日は秘密兵器を用意してデータ解析をします。


※DigSpiceⅡ(GPSロガー)です。


PCでログを解析した結果ですが、各コーナーのブレーキングがまだ詰めれる。
車を壊したくないのという気持ちが現れているのか、各コーナーのブレーキで少しずつ距離があまっている。
グラフでいうと二段階の山になっていて、ここを詰めると全部で0.3秒縮まる計算に。

運転していても、ちょっと攻め切れてないな・・と思ったところがログに正直に出ますね。(^^ゞ
車載カメラでは絶対わからない部分ですね。

その他は、アクセルオンのタイミングが遅い点があったりもするのですが、
ここは正直走ってみないとわからない。
でも、うまくいけば49秒台に入るのが判ったので、
2枠目は抑えていた部分を少し攻めてみることにしました。

タイムアップの要素として、
・ブレーキングを気持ち詰める。
・アクセルオンのリアのスリップを最小限にする。(進入時のラインに注意)
・夕方になって気温も下がってくるのでタイムアタックできる周回が増える

車側の対策として、
・車をできるだけ冷やす。
・左右のタイヤをローテーション
 (ある特定の条件を満たせば、これが案外効きます。回転方向はウェットでない限りは大きな違いはない。)


16:00に2枠目の走行を開始。



1枠目よりもう少し攻めていきますが、やはり少し突っ込みすぎてアンダーになったり、
コーナー立ち上がりで暴れる車をカウンターでねじ伏せたりするシーンも多くなってきましたが、
4週目で49秒8がでました。

その後クーリングして再アタックして49秒7まで詰めて今回の走行は終了となりました。(^-^)


仕事も同じですが、やれることをやりきる。
データを分析してどう判断するか。
その結果が現れるものだということ。
それを改めて認識した一日でした。(^^ゞ


走行後、家に帰って2枠目の走行後のデータも解析したんですが、
2コーナー、最終コーナーはコースアウトすると一大事になるため、少しムラのある走行となっている。
心理的な部分が現れているのも事実ですが、ここを安定して走れれば、もう少しタイムが出ることを確認。

あと、各セクタタイムを比較して、

シュミレーションした結果は・・・


49秒2 となりました。(^▽^;


感覚的には49秒5はでるな・・と思ってましたが。
ここはロガーデータを信じましょう。


ちなみにTOPスピードは、
ロガーで114km、BLITZ / Touch-B.R.A.I.N.で118km、純正メータで125km
※純正メーターは5%ほど高い車速が表示される。

ロガーの速度が遅いのはタイヤのグリップが低くて、
ストレートでもホイルスピンしてたりして。(^-^;  うん、そう思いたい(爆)


タイヤをBSやYH、Dのスポーツラジアルにしただけでもぽんと2秒以上は出そうなので、
タイヤ、ブレーキのみの交換で46秒台は出そうです。(これから気温も下がるし)


シャーシとエンジンパワーとのバランスが良いのは86の良いところですね。

Posted at 2012/09/09 20:43:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 阿讃サーキット | 日記
2012年09月05日 イイね!

センタートレイカーボンパネル

センタートレイにくぼみがあって、なんだろう??っと思ってたら
シートヒータのスイッチがつくらしいです。(GT-LIMITEDのみ)



うちのはGTだから、このスイッチはついてないんで、
ここにコインをときどき置いたりするんですが、
傷がつきやすくてね・・・そのうちカーボンパネルを置こうと思ってたら、
みんな考えることは同じみたいで、
ネットで調べると自作されている方がやっぱりいますね。

適当な材料を探してみたものの、気に入ったものが見つからなかったので、
リアメンバーカラーと同時に一緒に注文しました。
Arrows 86(ZN6)/BRZ(ZC6)用センタートレイカーボンパネル


取り付け後 ↓



薄いカーボンシート+つや消しなんで、傷もつき難くて内装とのマッチングも良くて個人的にお気に入りです。

しかし、走りに関係しないパーツを購入したのって、NA8C以来(16年ぶりかも)です。(^^ゞ
Posted at 2012/09/05 00:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 86 チューニング | 日記

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温泉、ドライブ、旅行も大好き♪  もちろん車でぶーんとあちこち行きます。 過去車歴は、ZN6(前期)、SW20(NAを3台)やNA8Cなど
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