少し更新が遅くなりましたが、3月に新舗装+旧レイアウト(1500コース)に戻ったタカタに土曜フリー走行と、翌日内藤自動車の走行会に参加してきました。^^
事前のシュミレーションでは、
1800から1500 ⇒ 12.5秒
新路面 ⇒ 1.0秒
1800の自己ベストが73.2秒(Z2☆New 気温20度)
3月上旬のベストが73.6秒(Z2☆4~5部 気温7度)
タイヤはセンター溝なし71Rを使うとすると、(タイムはZ2☆4~5部と変わらない)
59.9秒ぐらいがターゲットタイム。
土曜のフリーで、既に走行されいた方の話を聞くと、
・路面グリップが高く、以前のセットだと曲がりにくい
・最終高速コーナーのうねりがなくなり走りやすくなった
・最終コーナー手前に改修されて広くなった部分が使える。
・今までより早くアクセルが踏める(トラクションがかかる)
・以前より硬いサスが欲しくなる
といった感じのようで・・・・。
実際は走ってみないことには分からないところがあるので、
車のセットは、前回と同じでまずは走ってみます。
新路面初走行
タイヤ センター溝なし71R 255/35/18
減衰もF/Rとも5段
前回の走行では気温が低くなって路面グリップが低く
「ロールを増やしたほうが良いかも」という感想でしたが、
新舗装となったことで、秋以降で前後バネレートを1kgUPしたことが
良い方向になっているようで、車側には不満もなくアタックできました。
タイムは1枠目で狙い通り、59’8がでました。^^
その後、コースに砂が出たり、気温も上がったこともあり、
このタイムを更新することはなかったけど、
午後の気温の高い時期の仮想ベストが60秒フラットということもあり、
翌日はあと0.3は縮められる感触です。
そして、翌日のお楽しみ会。
1枠目のタイムが出せるタイミングで、同乗走行の車両にひかかって満足にアタックできず。^^;
2枠目で59’8とほぼ同じタイムが出るが、すり鉢でテールを流して失速・最終コーナーもラインを外す失態。。。。。w
攻めすぎての失敗。
最小限のリカバリで一発を出す本当の速さが、
まだまだ足りないことを痛感。
あと少しのところで結果を出すことができないでいるのは相変わらず。今年のテーマはタイムを出すポイントを見極めることですね。。。^-^;
車のほうは、ブレーキング時のジャダーが酷く、またエンジンチェックランプも付く始末。診断情報によると、「ODBⅡのエラーコード:P0353 イグニッションコイル C 一次/二次回路不良」
86初期型では、定番のコイルのパンクで、軽傷なトラブルですが、
コイルは半年前に新品に交換したんですけどね。^^;
ブレーキのフィーリングが悪くて今回新品のパッドに変更していましたが、原因はローターでした。熱が入ってくると走行毎にジャダーが酷くなり、ABSが介入することで制動距離が延び車速コントロールが難しくなっていたので、今回原因が特定できたので、最近この部分で悩んでいたことは新品交換することで解消されそうです。
昼からの走行は中止して見学。
最後のビンゴはまったく当たらず・・・
じゃんけんも・・・
勝負弱さはここでも発揮したようですw
二日続けてのタカタ遠征、やり残している部分や課題はありますが、忙しい日々の合間に終日楽しめることができたので良かったです。^^
車のトラブルも原因は特定できてるので、早く治して今後の課題に取り組もうと思ってます。^^
Posted at 2016/04/11 00:04:12 | |
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