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2018年11月04日 イイね!

ゆるっとひとりっぷの旅 千葉・銚子

ゆるっとひとりっぷの旅 千葉・銚子
とある土曜日。朝からイイ天気。

旦那、子どもも出かけているので、夜まで家でダラダラ…はしません。
さて、出かけましょう。
もう11時過ぎてるけど、何処行こうかな?

そうそう、クリップしていたYaaaさんのお出かけ先へ行ってみましょう。

ひとりだから下道で…と思ったけれど、えっ!到着は3時間後!?
スタートが遅い分、流石に高速で行かないと着かないね。



という事で、高速びゅーんで銚子へ到着。
銚子の場所はチーバ君の耳のさきっちょ。
300度海に取り囲まれた場所なので、美味しいお魚が穫れるトコ。

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ポートタワー&地球の丸く見える丘展望館入館料:550円

ココへは何度も来ているけれど、そういえばポートタワーには登った事がない。
入館料もちょっと高いかな…。







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ウオッセ21では、主に銚子産の朝に穫れた新鮮なお魚がたくさん販売されている。







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この時期はサンマが美味しいけれど、今日ココに来たのは「のどぐろちゃん」を連れて帰るため。
10cm超くらいのちっちゃい「豆のどぐろ」だけど、7尾入って800円!安いね〜✨

こちらは家に帰ってから中を抜いて軽く塩をしておいて、翌日塩焼に。
まだ小さいのでのどぐろ特有の脂はないけれど、上品な白身の旨味。
1尾は焼いてからお吸い物に。
今度、のどぐろを見かけたら良く揚げてマリネにしてみよう〜。






銚子ではよく行く食事場所のひとつ「一山いけす」。
開店前から大混雑でお昼頃にはすっごい行列…以前に駐車場の確保も大変💦だったりする。

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一応覗いてみようとお店の前まで行ってみたら駐車場は空いていた。

土曜の14時ごろだと空いてるので、他の観光地を巡ったりして時間をずらすのもイイね。







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かなり大きなお店で、2〜3階はバスツアーの団体や予約の宴会のフロアで
一般は1階のみなのでお昼時は1時間待ちがあたりまえ。






この店は注文方法が変わっており、
まず席に案内されてからメニューを決めて、入り口にある注文場所へ行って注文&料金支払い。

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魅力的なメニューが多いけれど、量が多いのでひとりだとお刺身&丼はちょっとムリ。







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本日のおすすめメニューも魅力的。
さんまのなめろう&棒寿司も捨てがたいけど、銚子といったらやっぱり銚子つりきんめ

キンメの煮魚を半身でいただきましょう。






ごはんセット(280円)も付けてもらって。

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千葉は醤油生産日本一。
醤油で真っ黒なタレには関西圏の人には怯んでしまうかも。
でも色ほどは塩辛くは無く、かなりザラメの入った甘辛い味。
個人的にはもう少し甘さ控えめでもいいなぁ。
産卵期終わりのため脂ののりは少なめ。
銚子のキンメの旬は3〜5月だそうなので、その頃にまた銚子へ行きましょう。






そういえば最近取付けたSエンブレム、撮ってなかったな〜。

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R60後期のフロントグリルに付けられたSエンブレム。
とある中華通販サイトを覗いていたら、Sエンブレムを発見。403円+送料111円で計514円。
発送されない等のトラブルもあるみたいだけど、中華通販サイトに興味があったのでダメ元で購入。

パーツレビューはコチラ







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一週間程でトラブルも無く到着。
粗雑に扱われ箱が潰れていたりもなく、一応申し訳程度にプチプチで梱包されていた。

味を占めて中華サイトでいろいろ買うと痛い目にあうんだろうな〜と思うのでほどほどにしておきますが
面白いモノ多いんですよね〜、中華サイトってばw






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さっきよりも風が出て来て、波が高くなってきた。
クルマにも波しぶきがかぶって来るようになってきたので、帰るとしますか。





帰り道の途中、寄り道を。

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10時〜19時オープン 月・火定休






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こんなトコに!? と驚くような場所にあるお洒落古民家のジェラート屋さん。

駐車場間口が狭いのでちょっとわかりにくい。一度通り過ぎてしまった。







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目印はヤンマーのお店の向かい側。








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市販のワッフルコーンを使わず、注文時にコーンも焼いてくれる。
この日はプレーンとチョコ。紅茶の時もあるみたい。
アイスを2種類選んで500円。







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10月のおすすめは栗に洋梨にみかんに…と、秋のくだものづくし。
毎月いろいろ変わるようで、近くに住んでたら通いたくなっちゃうね〜。







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ショーケース内のアイスにはケーキやフルーツが丸々乗っていたりと、とにかく映えますw






こんなに沢山の中から2種類を選ぶのは至難の業。
悩みに悩んで選んだのは和栗と森のベリーヨーグルト。

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砂糖不使用で素材の甘さを生かしたジェラート。
ホント美味しかった〜!

ココまで通うのは大変だけど、来年1月には神楽坂でもオープンするそうなので楽しみだなぁ〜。







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お店を出たら、もう暗くなっていた。秋の日はつるべ落とし。






帰り道の千葉ポートタワーへ行って工場夜景を撮って帰ろうと思っていたら
この日はあまり工場の明かりが付いてなく、しょぼん…。

と、そうこうしているうちに雨も降り出したので三脚広げず、手持ちでポートタワーを撮影。

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結果ブレブレでしたが💧



そんな、ゆるっとひとりっぷの旅。
自分で考えたプランではなく、お友達のプランを利用しての旅も面白いね〜。
Posted at 2018/11/04 13:11:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年10月16日 イイね!

秋の紅葉旅 宮城蔵王

秋の紅葉旅 宮城蔵王
9月の最終週を非常に強い勢力のまま駆け抜けていった台風24号。

ちょうど子どもの京都修学旅行がその台風襲来の週末と重なってしまい、どうなることかと思いきや予定通り決行とのこと。
学校行事となると数百万単位動くので、なかなか中止には出来ないのでしょう。
その修学旅行はというと、日曜夜に宿が停電したのとお土産屋が開いてなかった位で、お寺さんなどはちゃんと見学することが出来たみたい。


子どもがいない週末に家にいるのはもったいないよね〜と、山形・蔵王へ行く計画を事前に立ててはいたけれど
台風襲来に備えて数日前に宿泊先をキャンセル。

が、当日朝の天候を見て
「ん〜、台風の進路が遅れてるし、山形ならまだ台風の影響なくイケるんじゃない?」
という事で、再度宿を取りなおし蔵王へ向かう。





子どもを送り出してから4時間後には、宮城蔵王すみかわスノーパークに到着しているという、ねw

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グリーンシーズンは「くもわくテラス」として営業中。

ウインターシーズンのスキー場自体は初心者コースが主。
スキーよりも雪上車で樹氷めぐりツアーの方が楽しそうだね。








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「くもわくテラス」ということで雲海が見られるテラスのはずが
雲、わきすぎててもう何がなんだか…。
今の時期は紅葉が見頃で、晴れた日は雲海と紅葉がキレイでしょうけどね〜。








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寒いのでカフェ内は暖房も入れているなか、ソフトクリームを。
雲海とソフトの絵が欲しかったけれど、背景が白過ぎで同化したので店先にて…。







そのまま蔵王エコーラインを進み、こまくさ平駐車場へ。

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右側の白く重なっているのが雲海なのだけど、写真だとよくわからず…。







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駐車場は広いので、GWや紅葉のトップシーズン以外は混雑する事はなさそう。







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火山活動を繰り返して出来た大地は荒涼とした風景が広がっていた。







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遊歩道の先には展望台がある。高所恐怖症の人は絶対ムリ目な高さ。








この場所の標高は1,400m。
徐々に色づきはじめていた(9月29日)

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不帰[かえらず]の滝は、御釜から溢れた水が滝となって流れ落ちる。

この滝の名前の由来は、その昔鬼婆が住んでおり登って来る男共を捉え
生き血を吸った後この滝へ投げ落としたことから「かえらずの滝」とよばれるようになったという説がある。








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展望台の先の遊歩道の終点から見た風景。
もっと良い景観と思ったけれどそんなこともなくw
もっと紅葉していたら別なのでしょう。

左上の岩の上にあるのが展望台。
結構不安定な位置に見えるので、展望台が混雑しているとなんとなく怖いかも💧







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駐車場にクルマをとめて、ここから御釜まで登山をする事も出来る。








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高度があがるにつれ、木々は低木となり紅葉している所も多くなる。

蔵王エコーラインの最高点の刈田峠より分岐する蔵王ハイライン(往復540円)を通り、駐車場へ。

300台という広大な駐車場は、GW等のトップシーズンにはかなりの入庫待ちもあるとか。
GW時期は雪の回廊を見たいので宮城側からのアタックでないとダメだけど
紅葉時期に渋滞の場合は、山形側から蔵王ライザワールドからリフトを利用するという手も。






台風なので、駐車場もガラガラ。
はじっこの雲海と撮影できるポイントに駐車。

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相変わらず雲海が空と同化しており、写真だとよくわかりませんケドね…💧








駐車場から御釜までは歩いて2〜3分ほど。

前を向かずに地面を見ながら歩いて広場まで行き、せ〜の!で顔を上げると、よく見る御釜の風景が!

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円形の爆裂火口湖の湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、不思議な景色が広がっている。
強酸性のため生物はおらず、さまざまな鉱物を含んだ湖は光の反射により様々な色に変化する。








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展望台から遊歩道の柵沿いに歩く。
足元は大小の岩が転がっていたりすべりやすい所もあるので、最低でもスニーカーは必須。








ここで広角から望遠に替え、アップで撮影。

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遊歩道を歩き、御釜の左側方向へ。

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見る角度によってさまざまな情景、色へと変化する。








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階段状のスロープが、御釜へといざなう線路みたい。








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体力の無い人や足元が不安な人のために、比較的平らな道も整備されている。
が、ここは活火山という事をふまえた上での行動は必要なのではないかと思う。






一旦レストハウスに戻り食事を。
ちなみにここの名物はお釜に入れられた釜かつ丼。いたって普通のかつ丼らしいけどw
昼過ぎだったので夜ごはんを楽しみにしたいのでそれはパス。

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そばセット(ミニそば&山菜ごはん&小鉢&漬け物)700円
水も貴重で、下から運んでこないといけない場所なのにこの値段でいいのでしょうか!?

こういう施設だと業務用的な感じが多いけれど、きちんと作られているな〜という印象。
ちょっと冷えた体におそばの温かさがしみわたる。






食後は展望台右手側の刈田岳山頂を目指す。

きちんと整備されている坂道なので余裕かと思いきや、食後すぐだとこの坂はかなりキツイ💦
通常だとレストハウスから5分位で登頂できるはず(^-^;)

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ところどころで休みをはさみつつ、刈田岳山頂に登頂。








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この山頂からは御釜から仙台方面まで一望できる。
天候が良ければ、遠く太平洋まで望むことも出来るとか!








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刈田岳山頂より御釜全景。







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宮城蔵王方面は雲海で覆われていた。

下界の天候が良くても、この山では濃霧が発生して御釜が見れない事も多いようなので
この台風が来ている時に、ここまできちんと御釜が見られる事はかなりラッキーだったのかも!







ここの山頂には刈田嶺神社奥宮がある。

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11月〜4月下旬まで蔵王エコーラインが冬期閉鎖されるため
冬の間は御神体を刈田嶺神社へと下ろす。そちらは里宮と呼ばれる。







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この地域は10m近く雪が降るという豪雪地帯のため、その風雪で壊れないよう社殿はコンクリート製。






ちょうど前回の旅で御朱印帳が終わったため、こちらで御朱印帳(1,200円)をいただく。

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御朱印帳は2種類あり、この写真の御朱印帳は「夏の御釜」バージョン。
中央に御釜とその下にコマクサの花。







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で、購入したのは「冬の御釜」バージョン。
雪景色の御釜と蔵王を象徴する樹氷&雪の結晶。ステキすぎてひとめ惚れ💕







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初穂料:300円
里宮では「奉拝」だけど奥宮では「秀嶺」。
調べてみたけれど意味はわからない。
あと「刈田山奥之宮参拝之印」という印が押されている。






御朱印をいただいた後は山頂の散策。

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伊達宗高公命願の碑

寛永元年に刈田岳が大噴火し、その噴火が年を明けても収まらないため
伊達政宗公の七男 伊達宗高が易者と共に刈田岳山頂に登り、天に命願し噴火を鎮めたとされる場所。
その二年後、病いかかり天に召される。享年二十歳。






山頂からちょっと外れた場所には、しっかりした造りの避難小屋も。

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中はストーブや寝泊まりが出来るような設備も整っていた。

先日行った草津(白根山)はレベル2、蔵王山はレベル1の噴火警戒レベルの活火山。
観光地ではあるけれど、活火山であるという事に留意して。






下山し、宮城蔵王から宿泊地の山形駅方面をめざす。


ホテルには大浴場は無いため、その途中にかみのやま温泉でもらい湯を。

チェックイン時間を過ぎていたため、旅館での日帰り温泉がなかなかみつからないけれど
15時から受付をしているお宿を発見。

旅館の前に行くと週末は日帰り温泉はやっていないとのこと。
ここのサイトでは週末の事は書いてなかったんだけどね〜💧

「でもせっかく来ていただいたので、どうぞ」と入れてくれた。


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かみのやま温泉 はたごの心 橋本屋
日帰り入浴 15時〜20時(ただし平日のみ) 1,000円

和モダンの館内はうさぎがたくさんお出迎え。
週末はなかなか予約のとりづらい人気のお宿。

事前に満室なので、お風呂混んでいるかもしれませんと言われていたけれど
大浴場はずっと一人貸し切り状態。

というのも、源泉掛け流しのお風呂も付いている部屋も多いので、あまり大浴場へは行かないのかもね。

かみのやま温泉に宿泊する機会があったら、橋本屋さんに伺いたいな〜。






夕食は山形駅前にある山形長屋酒場へ。

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山形は4つの地方に分かれていて、その土地の郷土料理が盛りだくさん。
山形名物の芋煮にいたっても4つあるというのは知らなかった!
醤油&牛肉と味噌&豚肉だけかと思ってた。
個人的には村山地方の醤油&牛肉のベーシックスタイルが好きだな〜。

こちらの居酒屋のメニューは40ページにも及んでおり、目を通すだけでももう大変。
旅行をしたらその土地のモノを食べたいので、あけびの皮に肉味噌を詰めたものとか
菊の花の酢漬けの「もってのほか」などの山形独自の郷土料理をいただく。







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地酒も山形全45蔵揃えている。
何日かかったらここにある45蔵を飲み切れるんだ〜!? w








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その中から栄光富士をお願いして。







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20時からは花笠音頭の実演も。

本当に「ここ一軒で山形県」というキャッチコピーはウソではない。

料理も美味しく、なおかつ店員さんの料理説明や対応も良い。
こんなお店が近くにあったら通いそうだな〜。



さて、翌日の台風はどうなるかな〜。はたして観光は出来るのだろうか?
Posted at 2018/10/16 20:31:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年04月05日 イイね!

満開の桜×飛行機  〜成田・さくらの山公園

満開の桜×飛行機  〜成田・さくらの山公園東京の桜が満開🌸になったのは
3月の4週目の24日。

やっぱりお花見よね〜♪ といきたい所だけど
でもその週は毎年恒例のSKI yaaa's!

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いつもは長野、新潟方面だったけれど、今回は東北の裏磐梯。アルツ磐梯グランデコ
今年のスキーは東北方面しか行かなかったなぁ〜。

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アルツから猫魔スキー場方向の猫魔ヶ岳。
GWまでオープンらしいけど、この気温が続くと難しいんじゃないかな!?






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朝はまだイイけれど、午後には気温が上がって雪はザラメ状に。





足腰が弱ってきた大人たちは、この重た〜い雪に大苦戦なので

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雪の上でひなたぼっこをしていたり…

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座りながら雪合戦をしていたりとグダグダでw
それはそれで、今シーズンも最後のスキーを楽しんだのでした。








さて、その翌週の4月1日の日曜日。
近所で咲いていた桜も散り気味で…。
都内の桜ウィークはあっという間に過ぎ去ってしまったのね。


桜が咲いている所は…とやってきたのは

成田市 さくらの山公園

成田空港A滑走路の北側に位置している公園で
公園内には「空の駅 さくら館」も併設されている。

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google mapで見ると、この公園と空港の近さにはビックリ。





桜が満開になってからの週末だったという事もあり、周辺道路は終日大混雑。

施設の駐車場や、離れた場所にある駐車場は満車という事で待つ事が許されず
施設の目の前にあるデイリーヤマザキ奥にある駐車場には警備員がいないので
そこで待って停めるしかないため、道路は大渋滞。

きちんと、駐車料金を徴収して整備した方がいいのではないかな〜。
そうでもしないと、来年も大変な事になりそうですけど…。





1時間程待ってようやく駐車出来て、公園へ。

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さくら館にはもう鯉のぼりも。
ん? なんか鯉とは違うものも泳いでいますよw
実は成田は「うなぎの街」だったりもするのですね。






この公園内には約240本の桜が植樹されている。
桜の種類は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ヒカンザクラの4種類。

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と、ここでカメラの充電がほとんど無い事に気づく💧
いつも予備バッテリーを持っているのに、それすらも忘れてるとは…。


せっかく飛行機と桜を見に来たのに連写も出来ず。
あと、A滑走路の離陸の時間帯も終わった後で、
着陸の時間帯も14時半〜で、あまり飛行機もやってこないという最悪なパターンw

たま〜に管制の許可を受けた飛行機がやってくるけれど、
ココへ行く際には、風向きや離発着の時間を事前に調べてからの方がよさそう。






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菜の花と桜と絡ませたくても、人が多いので当然こうなりますね💧






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ほんと頭上近くを飛んで行くのでかなりの迫力。

フェンス前のお立ち台は、「桜と飛行機を一緒に撮影」というよりも
純粋に飛行機を撮りに来たマニアさんが多し。






場所を変えて、雑木林方向から向かってくる飛行機をチェック。

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あっという間に、桜並木にかくれんぼ。
今週も気温が高いので、週末は桜がかなり散ってしまっているかも。





着陸ラッシュタイムまではいられないねという事で、成田山新勝寺までドライブ。
成田山でも御朱印をお受けできるけれど、御朱印帳を家に置き忘れたのでまたの機会に。

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かなり久しぶりに成田山へお参りに来たけれど、成田山の境内ってこんなに広かったっけ!?
広すぎて全ては巡らなかったけれど、どうやら東京ドーム3.5個分の広大な敷地面積なのだとか!







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成田山のソメイヨシノは既に終わっていたけれど、しだれ桜が見頃でキレイ。







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お散歩にも疲れてきたので参道へ。





参道は「うなぎの街」に相応しく、うなぎ屋さんがかなり多い。
参道一帯には鰻のタレと油の香りが漂い、鼻腔をくすぐる。

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お店の軒先で職人さんが鰻を捌いているのを、外国の方も珍しそうに眺めている。

成田の鰻はコスパも良いので、観光ついでに成田に鰻を食べに行くというのも良いかもね。





鰻を食べるような時間でもなかったので、ソフトクリーム🍦

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成田ゆめ牧場のソフトクリーム。

生乳仕込みのソフトという事なのだけれど、甘すぎて生乳の香りが…。
濃厚で美味しいけれど、もっと甘さ控えめにして欲しい。
カップにはコーンフレークも無しなので、この量だと最後の方は…正直飽きる💦





甘さにやられ気味になってしまったので、今度はしょっぱいものをw

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林田のおせんべい

串にささったお煎餅は食べ歩きをするのにはもってこい。
お金を払うと、好きなの取ってね。と言われるのでなるべく大きめのモノをチョイスw






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見た目よりもサックサクで甘辛いみそだれが美味しい。
半分こにしたけれど一人1本でもよかったなぁ。




4/28〜5/28まで成田山開基1080年祭で10年に一度の御開帳。
この期間の休日は大混雑必至なので、
平日にお参りして、ついでに鰻を食べに来ようかな〜。
Posted at 2018/04/05 19:07:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年02月06日 イイね!

厳冬の絶景 秩父 尾ノ内渓谷氷柱・三十槌の氷柱

厳冬の絶景 秩父 尾ノ内渓谷氷柱・三十槌の氷柱全国的に例年よりも寒い日々が続き
九州でも、まるで北海道みたいになったりしていて…。


今年は寒さが厳しいので
秩父の氷柱も最高のシーズンでしょう!
これはぜひとも見ておかないと。

でも、秩父は休日は大混雑だし、平日だと一人のため
あの秩父の下道の距離はちょっとしんどい。



という事で、秩父まで連れて行ってくれる楽チンなバスツアーに参加。



尾ノ内の氷柱、三峯神社、三十槌の氷柱&食事込みで7,000円の格安ツアー。

クルマだと高速往復代だけでこの金額を軽く超えてしまうので
一人だとバスツアーの方が経済的だね。





午前中の首都高の渋滞を挟みつつ到着したのは宝登山神社。



宝登山にはロウバイ園があり、見頃になっているエリアも。
が、今回のツアーではロウバイ園の見学はナシで、いきなり食事休憩。









セットされていたメニューの他に
揚げたての天ぷらをその都度持って来てくださったり
この他にもお蕎麦がサーブされたりと
格安ツアーにしてはなかなかの食事。
冷えたお弁当ではなかったのでこれは嬉しい。









食後はまたバス移動で小一時間。
ようやく一つ目の案内地の「尾ノ内渓谷氷柱」に到着。
地元の人は尾ノ内百景(冷っけぇ~)と呼んでいる。

秩父の道路は雪が降っていなくても凍結していたりするので
スタッドレスまたはチェーンの携行は絶対必要。
南関東からの観光客はノーマルが多かったので、やはり怖いな💧


駐車場は約50台程度なので、週末だと駐車場待ち渋滞が出来そうな予感。
土曜の日没〜20時まではライトアップもされている。
(ライトアップ時間内は吊橋は渡れないみたい)











吊橋の手前には高台が設けられており、
そこから吊橋と氷柱を撮影する事ができる。
全てが凍りついた景色は、「アナと雪の女王」の世界みたい。









吊橋を渡るのは20人までとの事なので、吊橋渡り待ちの渋滞が出来る。









実際には「100人乗っても大丈夫〜!」らしいけどね。
危ないので20人までとしているのかも。









尾ノ内渓谷氷柱は自然に作られたものではなく
両神山を源流とした尾ノ内沢からパイプを引き人工的に作った氷柱。

環境整備協力金として200円の入場料がかかる。
入口には売店があり、そこでは甘酒を無料でふるまっていたりと
地元の方々がこの地を盛り上げようと頑張っている。















雪が積もっていなかったらもっとキレイだったかも知れないね。

もうちょっとゆっくり撮っていたかったけれど
バスツアーは集合時間厳守なので、そうそうのんびりはしていられない。






またバスに揺られ、二つ目の目的地の「三峯神社」
あれ、三週間前にも来た気がしますがw
あの時は大変だったなぁ〜〜。←遠い目



まだ二つ目の目的地なのに
辺りは薄暗くなっており、すっかり夕暮れな景色。








今回は狛犬(狛狼)を写真におさめる事が出来た。










雪化粧をした参道もイイですね。






前回は人が多すぎて撮れなかった龍神様。
場所は本殿のすぐ左の一角におられます。



この赤い目をした龍神様は、平成24年の辰年に浮かび上がってきたそう。









この日はご神木のパワーを受けている人は全くおらず
ゆっくりとお参りすることが出来た。






三峯神社の御朱印は3種類。

個人的に、その場所に訪れた時に一つと決めており
前回は御朱印帳に書いていただいたので
今回は書き置きの2種類の内の一つを。



三峯神社の守り神でもあるオオカミが描かれた御朱印を頂く。
初穂料:500円






駐車場から本殿までは距離があるので
時間を気にしつつ、最後は小走りでバスまで戻る。

日没の時間も過ぎ、最後の案内地の三十槌の氷柱へ。



ツアーによっては、昼に訪れるものとライトアップ時に訪れるものがある。

個人で行く場合は、日没前に行けばライトアップ前と後が撮影出来ますね。





三十槌の氷柱は天然と人工のものと二つある。


こちらは上から水を流してつくった人工もの。









かなり巨大な氷柱で迫力があるけれど、美しさ的にはイマイチかな。

ライトアップされたものよりも、されてない自然のままの方がキレイかも。




こちらは氷柱が天然に出来たもの。



自然に出来た氷柱はやはり美しい。
撮影しているのもこちらの方が多かったですね。
















単色のライトアップだけでなくレインボーカラーも。










ツアーで時間もそんなに時間もないため
今回は三脚は持って行かず手持ち撮影。
かなりの荷物になるけど持って行けばよかったかも。
こういう場所での撮影だと、フルサイズ欲しい病が発症w


それにしても十数台三脚が並んでいるその前で
ずっと大騒ぎをしていた女子がいて辟易した。

嵐が通り過ぎるのをじ〜っと待っているカメラマンたちは偉いなぁ。

みんな長時間露光してるんだよ。アンタは撮りたくないんだよ。
これだからインスタバ…(以下略





秩父から出発地まで戻ると、ほぼ12時間のバスの旅。距離にして400km。
安全運転を努めていただいたバスの運転手さんには本当に感謝。



今週末は三連休のため、氷柱を見に行く人も多くなりそう。
大混雑が予想されるので、なるべく朝早めの出発をオススメします(^-^)
Posted at 2018/02/06 22:35:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2017年05月17日 イイね!

がまだせ熊本!!  〜鹿児島帰省の旅

がまだせ熊本!!  〜鹿児島帰省の旅とうに過ぎ去ってしまったゴールデンウィーク。
か〜ら〜の〜怒濤の忙しさで、ようやく一服…。
気づいたらもうGWから10日以上も過ぎてた!



どんなに忙しくても、GWは帰省もしないといけないのよね〜
という事で鹿児島へ。
流石にクルマで移動の距離でもないので飛行機移動。
今回は熊本空港から南下して鹿児島入り。

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ソラシドエアの搭乗口は、LCCの様にタラップまでバスで移動。
ソラシドエアとANAとコードシェア便なので、
ANAでチケット購入した人は何で〜?と思うよね。






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あっという間に「阿蘇くまもと空港」へ到着。
クルマだったら、ん〜1200kmくらい?

空港の端っこにある国際線の前には「YS-11」が静態保存されていて
近くまで見に行く事が出来る。





移動の足はレンタカー。
格安のSKYレンタカーだけれど、移動するだけなので十分。
今回は「新車登録3年未満のクルマ」指定で2泊3日で12,000円程。
安いし、ヴィッツかな〜、フィットかな〜、それともマーチかな〜?
なんて思ってたら、まさかの「プリウスα」!

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ランク3つ位上がってません?
GWでコンパクトカーが出払っちゃったんだろうなぁ。

かなり大きく感じたけれど、ミニクロよりは50cm長く、
幅に至ってはミニクロの方が15mm大きかった。
シフトレバー操作で混乱したけれど、はじめだけ。
駐車時はバックガイドのラインが出るので、長さもさほど気にならない。
が、Bレンジに入れる時にハンドル脇スイッチに手をぶつけて
何度もワイパー作動させてしまうのは私だけ!?




空港から小一時間ほどで熊本城へ。

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隅石一本で持ちこたえている飯田丸五階櫓の
「奇跡の一本石垣」を支える鉄骨が見える。






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クルマを停め、辺りを散策すると見るも無惨な状態で…。






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あまり人通りの少ない、城の裏側の方なので
崩れた石垣は歩道まで押し寄せた状態のまま。






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1860年頃に建てられたとされる現存する新掘櫓。






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崩落した石垣と戌亥櫓。





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セイショコさん(加藤清正公)を祀る加藤神社でお参りを。





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天守閣等は、この参道からが一番近くで見る事が出来ると思う。






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崩落した石垣に掘られていた観音像。
光の加減でよく見えなかったけど、うっすらと線が。
石垣には板碑や墓石なども使われていたので、その名残なのかも。






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こちらで御朱印を拝受。初穂料300円。





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熊本大神宮
地震の際に石垣と東十八間櫓が崩れ、社務所は潰されたが本殿と拝殿は無事だった。
それと地震の際に社務所で寝泊まりしていた方も無事だったものの、
あと3mでもズレていたら…の状態だったらしい。
現在は社務所は撤去され、石垣はこれ以上崩れないように補修されている。

この状況だったので御朱印は無いかと思っていたけれど
プレハブの仮社務所で御朱印を受けられたそう。






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熊本城稲荷神社




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熊本城の復興を願い、御朱印を拝受。






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今使っている御朱印帳は、まだ半分ほど残っているけれど2冊目用にと購入。1,800円。
火の国バージョンと夜景バージョンの2パターンが有り。






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城の周りを巡るとあらゆる所で石垣が崩落している。





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平成15年に復元された未申櫓。
ここは最近の復元だし、大丈夫だったのねと思いきや






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表から見る事の出来ない奥側はこのような状態で…💧






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ここに描かれているような状態まで復元するのは
一体いつの日になることだろうか。






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二の丸広場から見える全体像。




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天守閣の周りには足場が組まれ、大天守の解体工事が行われている。
GW空けからシートで覆われ、7月には全体が覆われるという。
その後11月までに解体し、2019年までには天守閣の復旧を目指しているそう。






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熊本城の一本石垣は2つあり、報道で目にするのは飯田丸五階櫓
が、飯田丸五階櫓は木々等で全く見えない。
二の丸広場から見えるこの戊亥櫓も一本石垣。
本当に、よくぞこの状態で頑張って支えているなぁ、と。






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堀や空いているスペースにはずらりと石が並べられている。
1つ1つの石に赤でマーキングされており、
この番号から、1つ1つの石を元通りの石垣に直していくという途方も無い作業…。






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天守閣の復旧・公開は2019年まで。
熊本城全体の復旧・公開は20年、全体費用は600億円かかると見込まれる。






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さて、熊本城を一通り巡った後は熊本城の隣にある「桜の馬場 城彩苑」へ。






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この日は真夏のような暑さでアイスが溶けるのがはや〜い。
いずみ茶 お茶の泉園の抹茶ソフト(濃厚)。
抹茶のあられが3粒ついてくる。





熊本城を後にして、熊本駅付近のラーメン屋へ向かう。

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熊本駅は「くまモン駅」になっており
改札手前スペースには巨大くまモンがいるそうで(時間が無くてみられなかった!)。

熊本ラーメンの中でも1、2位を争う駅近くの黒亭へ。
が、店の前の数十人の行列を見て即あきらめ。





なかなかよさそうなお店が見つからず、
九州自動車道 熊本IC付近で見つけた「あづまラーメン」へ。


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お店の外装は昭和感が漂っている。






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特製ラーメンはチャーシューが8枚!も入っていた。
なので、半分近くは息子の丼へ移動w

美味しいけれど、ちょっと化調がキツいな〜。あとで喉がかなり乾くよ。






九州自動車道を南下し、ようやく鹿児島の義実家へ。

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お土産には、前回のスキーでハマった大信州をお取り寄せ。





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巨大な伊勢エビは一人1尾。
周りが海なので、お魚がとにかく美味しい。

私の義実家でのお仕事は、呑んで食べてするのが基本w




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いやいや、一応旦那と義妹をフェリーまで送り迎えの仕事もしましたよ。





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昨年アクアから乗り換えをしていたカローラフィールダー。
時間が無くて同乗走行が出来なかったなぁ〜。





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義父の背よりも数センチ大きくなっていた息子。
ひょっとすると、もう一緒にこいのぼりを上げる事もないのかも…。




さて、短い滞在期間での嫁仕事も終わったので
空港までの帰り道は、趣味丸出しの場所 2カ所を巡って帰宅しますよ。
Posted at 2017/05/17 19:14:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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