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小学館より刊行されている雑誌「DIME」にて春と秋に開催されている恒例の試乗イベント。

コロナ渦でこういったイベントはことごとく中止となっておりましたが、
昨年秋から開催されていたんですね。


ちなみにこのイベント、今回で3回目の当選。
当選率は100％！
一回も外れたことがありませんw



2016年春

2016年秋




場所はいつもの東京プリンスホテル駐車場。



早く到着しすぎたので、ホテルのラウンジでお昼ごはんのモンブラン。
中には大粒の和栗が1つまるまると。







集合時間近くに会場へ向かうと長蛇の列。
受付をして抽選番号をもらうと『14』



今回の試乗車両はこんな感じ。
抽選番号14で試乗車14台だから、1回目は残り物で2回目の試乗は1番に選択できたハズ。


え!? 1〜13、14〜26、27〜39の3つでグループ分けですか？
ということは1回目の試乗は1番で、2回目の試乗は残りものということか。

Type-RはMT、キャデラックは左ハンドルで怖い＆サイズも大きいので選択肢には無い。

ん〜、1番に乗りたいものはというと…やはりフェアレディZでしょう！


2回目の試乗選択で残ったのは、bz4XとアウトランダーPHEV。
bz4Xは今の所KINTOで契約しないと乗れないクルマなので、当然こちらをチョイス。

そもそも、Z or bz4X or BYDドルフィンという希少車種で考えていたのでラッキー♪









ルーフから流れるシルエットが美しい✨
現在は受注停止中のフェアレディZ。
街中でもほとんどお見かけしませんね。









行ってきま〜す！









ルートはこんな感じなので踏めるところもほぼ無く…
ストレートでの信号待ちでトップだったので、ちょっと踏んでいいですか？と確認してから加速感を確認。

わぁ〜〜〜イイですね!!

ツインターボ400馬力、ウチのコの約2倍wはダテじゃない。
スタイリングも良いし（個人的に6代目Z34より好き）乗り心地や後方視界も意外と悪くない。
サイドドアミラーがかなり大きいので、ミニクロよりもちゃんと左が見えるかもw

このクルマだとお台場あたりまで走らせないとダメですよね〜wと、スタッフさんと談笑しながら試乗終了。

あ〜楽しかった！







お次はTOYOTAの電気自動車 bz4X（ビーズィーフォーエックス）
サイズは意外と大きく、4,690×1,860×1,650mm。
ハリアークラスとほぼ同サイズだけど、bz4X専用車台。

スバルと共同開発のクルマで、スバル ソルテラとの姉妹車でもある。
ソルテラは一般購入が可能だけど、今現在ではbz4XはリースのKINTO専用車。
そのうちbz4Xも一般販売されるようだ。



ただ、電気自動車の宿命として航続距離による電池性能の低下問題もあるので、はたしてリースが良いのか買い取りが良いのかはわからない。









いろいろ電気仕掛けなので違和感はあるが、エンジン音も無いので静かだし加速も滑らか。
左折時のブレーキからのアクセル踏み込み時にグワッとなり、少々驚く。
電動モーターのせいなのかな!?


試乗スタッフさんとも「良いクルマなんですけどね…やっぱり電気自動車はまだ難しいですよね〜、」といった会話で盛り上がる。
まず集合住宅では充電が出来ないというのが一番のネック。
電池交換にしても自転車みたいにガチャっと交換出来ればいいけど、500kgの電池でしょ〜、無理だよねw









そして走行距離問題。
500km以上走行可能！と謳っても渋滞や気温により、性能は数十％近くダウンする。
先日行った東京〜広島（約900km）のケースだと、高速上で3回給電か…ありえんなぁ。









今回スポーツ系はCIVIC TYPE RとフェアレディZのみ。
やっぱりこういうのがイイ！なぁ。









乗るなら限定解除しないとねw









気になった中国の電気自動車メーカーのBYD。
BYDは『BUILD YOUR DREAMS』の略ということをリアのエンブレムで知る。
BYD担当さんにどっかの『The Power of Dreams』に似てない？と言うと、BYDは1995年に創業した中国・深圳のバッテリーメーカーなのでBYDの方が先とのことだw
ちなみに『The Power of Dreams』は2001年1月から。
このスローガンはもっと前から使ってたかと思ってたなぁ。









スイッチ類は前面パネルに横一列に集約されている。
シフトモードは上下に動くスイッチボタンですぐ切り替わるので結構コワい。
ハザードランプも幅1.5cm位しかないので、切羽詰まった時に他のボタンを押してしまうという自信があるw





以前より車種減ってるし、夢のあるクルマも少なかった。

あと電気自動車率が高いなぁ。
メーカー側が販売したい気持ちはわかるんだけど、未だに環境も整っていないので難しい。
特に都内ではね。









今回は会場まで電車で来たので、行ってみたかった虎ノ門横町へ。

最近流行りの、ひとつの場所に何軒もの飲食店が集まる〝ネオ横町〟
ま、大人のフードコート的なものでしょうか。
この虎ノ門横丁はなかなか予約の出来ない有名店が揃っていたりする。


店舗ブース内での飲食可能の他、テイクアウトできる寄合席（ただし席が少ない）もある。
今回はいろいろ食べてみたかったので寄合席に。









まずはビールで乾杯🍺
日曜なので閉まっているお店があったり、チラシには掲載されているのにテイクアウト不可の店舗もあったりして、いまいち使い勝手が悪い。
そこそこ広いので、遠くの店まで行くのも面倒くさいよ〜。

初のネオ横町体験。
同じ料金出すならフードコート的ノリなお店より、ちゃんとしたお店の方がいいなと思った次第。









揚げたてチキンは美味しかったよ！
こちらのお店はおススメ！







場所柄（港区価格）で割増料金で飲み足りず、不満が残ったのでココスで飲み直し。



クーポンでグラスワインが1杯110円！素晴らしい〜😊
締めのシャインマスカットのミニパフェも美味しいなぁ。



珍しいクルマに乗って、あ〜だこ〜だ言って、飲んで…
ミニクロの代わりって見つからないんだよね〜と、改めて惚れ直すという楽しい週末でした⭐️

WEBの記事にて〝SMART DRIVING LABO 第一回 一般ドライバ―向け講習会〟というイベントがあるという事を知る。

スポーツ走行を教えてくれるのではなく、街の中を安全に、同乗者にとって心地よく走るための「運転の基本」を、プロフェッショナルドライバーが基本から懇切丁寧に教えてくれるそうだ。
場所は袖ヶ浦フォレストレースウェイ。
近いなぁ、とりあえず参加してみよう。


休日ともなると、開店前から並ぶというのうえんカフェ&TREE。
ココは数量限定の、野菜たっぷりのビーフシチューポットパイのプレートが人気。
食事を待つ間にドリンクバーへ（+300円）。



ドリンクバーはコーヒー、紅茶、牛乳、ソーダと、まぁ一般的なドリンクバー。





でも、そのドリンクに入れるシロップバーがスゴイ！




全部味見していたら何も食べられなくなりますね〜。
ドリンクを楽しんでいると目の前には巨大なプレートが運ばれてきた。




左から
ビーフシチューポットパイ
野菜たっぷりキッシュ
紅茶のゼリー
パプリカと大根のピクルス
野菜のゼリーテリーヌ
ローストビーフ
サラダ（人参と柑橘のドレッシング）
丸パン
野菜コンソメスープ
とにかく野菜たっぷり！

今から5年半前の2014年5月31日に開催された

他にも年代物のクルマがたくさん参加していた。

あと、シートが布張りだから雨の日はコレ使えないだろ〜と。